ジョージ・R・R・マーティンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
再読。やっぱり面白い!!
最初に読んだ時は、あまりの急展開にドキドキしながら
慌てて読んでしまった記憶があるので、今回はじっくりと。
ついついスターク家に肩入れしながら読んでしまうこのシリーズ。
今回はラニスター家の視点から読んでみる事にしました。
まずティリオン。彼がラニスターの中で一番まとも。
愛する人間の裏切りにも、一番打たれ強い気がします。
ジェイミーは巻を追う毎に好きになってくる。
双子の姉サーセイへの思いは、少年の頃のままですね…
ジェイミーとサーセイの関係の変化も今後注目したいところです。
壁に行ったジョン・スノウは、めきめき頭角を現してきました!
彼の謙遜さと、私生児 -
Posted by ブクログ
テレビドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」のDVDをねぇさんの誕生プレゼントとして購入。見ております。これ、凄えできがいい。
で、いい機会なので、改訂新版の方を読み直しております。
まぁ、なんでこんな事になったのかと若干思いますが、こんなことがなければ、なかなか読み返せなかったので、それはそれでよいかなぁと。
やっぱり、このお話、すごくおもしろいですしね。
名称変更は、思ったほど違和感なかったです。映像をみながらで、映像の訳が新訳と対応しているものなので、そのせいもあるかも。
今回、読み直して、映像見て思うのは、やっぱり、ティリオンのかっこよさですねぇ。
ロバート王の弟たちのことが、け -
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Posted by ブクログ
氷と炎の歌、待ちに待った新刊が出たので、
このあたりから再読しようと思い、新装版で買い直しました!
何しろ登場人物が多すぎるもんだから、
頭の中で整理しながら読まないとこんがらがってくる^^;
離れ離れになったスターク家の子供達…
皆タイプは違うけど、それぞれ過酷な運命に立ち向かっている。
アリアは自らの道を切り開いていく強い女の子だけど、
逆にサンサはまるで鳥かごに囚われているかのよう。
ついついスターク家に感情移入してしまうけれど、
ラニスターの皆さんもなかなか味があって良いです(笑)
ティリオンの頭の良さ、常に皮肉な物言いは読んでいて楽しい。
ジェイミーもサーセイと離れてから、面白い -
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Posted by ブクログ
ネタバレずばり、ハウンド萌えの1冊。
下巻のメインは、サンサの危機に必ず駆けつけるハウンドの姿と言っても(私的には)過言ではありません。
男心に鈍すぎるサンサと、素直でなく無愛想で乱暴なハウンドのシーンにニヤニヤが止まりません。
それはさておき‥‥
ブラックウォーターでの戦いの視点人物を切り替えた描写は、この巻の白眉だと思います。
味方の自己過信に不安を抱くダヴォス、寄せ集めの軍隊に不満なティリオン、避難所でのサンサ‥‥相手の出方や味方の実際も量る事が出来ず、自分を信じるしかない状況の緊張感がひしひし伝わります。
改めて、ティリオンって目的の為に手段を選ばない部分があって、怖い面もあるん -
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Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり面白いですねぇ。
前の版で1部〜4部まで全部読んだので、実質的には再読です。
初読の時に比べると数多い登場人物もかなり理解出来ているし、
「ああ、ここがあの展開への伏線だったのね!」
「おおっ、ここで既に死亡フラグが立ってるやん!」
とか、ちょっと違った読み方が出来て、楽しめました。
ドラマ化もされましたし、日本で放映されたらまた原作がブームになるんじゃないかな?と、期待しています。
で、用語変更ですが、
まぁ、百歩譲って登場人物の表記の変更は良しとしても、特に必要も感じられない団体名や地名の変更はなくてもよかったんじゃないかなぁと、やっぱり思います。
あのゴタゴタ -
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