ジョージ・R・R・マーティンのレビュー一覧

  • 剣嵐の大地(下)

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    文字通り驚きのクライマックスを迎えた下巻であった。
    あー、面白い。
    これちゃんと終わってくれるのだろうか。
    未完になるのは嫌だなと思いつつ、
    第4部を早く読みたくなった。

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    2025年11月15日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

    購入済み

    ゲーム・オブ・スローンズが好きで購入しました。
    ドラマとは細部が異なりますが、こちらはこちらで面白いです。

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    2025年05月03日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ハウスオブドラゴンを見始めた、ゲームオブスローンズを思い出し、原作を読もうと思い立った。
    よく考えたら登場人物が、みんな若いというか子供。
    これからの過酷な人生を考えたらこの頃はほんと平和だった。
    まだまだ序章の序章。

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    2024年09月29日
  • 剣嵐の大地(下)

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    展開が分かりやすく、スピーディーだったので、今までの巻に比べて先の展開が気になって読み進めやすかった。2日で読み終わり。
    ジョフリーやロブがいなくなり、今後の展開はどうなるのか。キャトリンは生きているのか。
    ジョンは総帥としてスタニスとどう渡り合うのか。
    先の展開が気になる終わり方でした。

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    2024年08月31日
  • 竜との舞踏3

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    相変わらずすごいところで終わる。続きが楽しみだけど、果たして出版されるのか? ドラマを観た方がよいか?

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    2024年08月22日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

    購入済み

    面白い!

    やっと2巻目
    一度挫折して、配信ドラマゲームオブスローンズを観てから読み直しているので、ストーリーは知っているのだが面白い。
    あー(やっぱり)あの人は死んじゃうんだ、とか。
    なるほど、こういう経緯があって、そうなったのか、とか。
    配信ドラマを追いつつも、原作ならではの細かい経緯や、ドラマとの違いを楽しんでいる。

    #切ない #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2024年03月16日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

    購入済み

    二度めの挑戦

    一度めに読み始めた時は、登場人物が多すぎて途中で挫折した。
    その後、例の大ヒットドラマが配信されてドラマの方にハマりました。それで二度めの挑戦です。
    原作とドラマでは多少の違いはありますが、登場人物のほとんどを映像として覚えているのでスイスイ読めました。どっぷり物語にハマりこめました。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2023年12月30日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    有名なテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作。「氷と炎の歌」シリーズの1作目。架空の世界における勢力争いをベースとして、主要人物を追いかける群像劇である。ファンタジーに分類されるようだが、過去にドラゴンがいたという記述以外は魔法や異種族などファンタジー的な要素は少なく、人間同士のドラマという性格が強い。
    分厚い本であるが章が細かく分かれていて、章ごとに焦点が当たる人物がいる。ちょうどドラマの1話分程度のボリュームであり読み進めやすい。一度のめり込むと抜け出せなくなる面白さがある。
    ただ、登場人物が異常に多いので名前を覚えるのが大変。メモを取りながら丁寧に読んだ。

    個人的には〈冥夜の守

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    2023年11月26日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    まだ最後まで読んでないのに感想書くとは。HBOのドラマが好き過ぎて、ハウスオブドラゴン観たし一念発起して読み始めた。キングの新作でも登場人物にゲースロ原作めちゃくちゃ面白いって言わせてたから、キングも好きに違いない。ドラマもいいけど原作がこれまためちゃくちゃ面白い!面白すぎて読んでないときも仕事中も家族と会話してるときも気がつくとゲースロ界に入り込んじゃってる。ドラマより登場人物たちの心理描写とか関係性がより深く表現されてて、ああ、あのときこんな気持ちだったのか…とか考えながら読めるから楽しい。アリアとジョンが仲良しだったり、ティリオンとジョンが友達だったり、ドラマではサラッと流されてたとこ深

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    2023年09月18日
  • 炎と血 I

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    22.10.25〜23.1.15

    HotD S2まで我慢出来なくて、買った。ターガリエン家の歴史を流れで追えるの楽しすぎる。
    この本を読み出して、ゲームオブスローンズをまた見始めちゃった。そしたらジョフリーがレイニラの話してたり、これまで気づかなかった歴史の流れを把握出来るようになっててブチ上がった。
    ダヴォスがシリーン・バラシオンにもらって、文字を覚える本が炎と血なのかな?ヴァーガーを頑張って読んでたし。

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    2023年04月27日
  • 炎と血 II

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    1巻の征服王もジェヘアリーズもいい人扱いだし、レッドウエディングとラムジーより酷いことはないと思い込んで読んでたら、まったくそんなことなくて、さすがターガリエン家。ひどい。

    双竜の舞踏後はヴェラリオン家が結構活躍してて、鉄諸島のその後も気になる。

    エッグでも生き残ってたプリンスの本篇でも、これでもいいからとりあえず続き書いてほしい。

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    2022年12月05日
  • 炎と血 I

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    House of the Dragonの原作だけど、この本自体は歴史学者(大学匠:アーチメイスター)が書いてGRRMが訳した(体裁の)ウェスタロスの歴史書(the World of Ice and Fire)(のターガリエン朝部分)だから「伝聞」や「残された記録」での構成で、真実かどうかはわからない部分もあるし、ドラマが原作にないその真実を描いてるのか、大河ドラマみたいに「史実ではないフィクション」なのか?が入れ替わってておもしろい。

    人の話や書いたものを後世の人がまとめた文書を、さらに現代の人が訳した形の小説…ウンベルト・エーコの『前日島』とか夢野久作『ドグラマグラ』とかみたいで好き。

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    2022年11月25日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にはまり、読んでみた。ドラマも登場人物が多くて、最初は誰が誰だか…という感じで見ていたので、本を読んで答え合わせしている感じだった。本は地図と登場人物紹介がついているので、時々確認しながら読むことができた。
    ファンタジーの要素もありながら、重厚な歴史の本を読んでいるようでもあり、本当に面白い。ただ、ドラマを見て分かっていたものの、ボリュームがすごい。厚い1冊を読み終えても、まだまだ物語は序盤。
    英語の原書もう読んでみたいし、ドラマも見直して、ゆっくり楽しみたい。

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    2022年04月07日
  • 七王国の騎士

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    世界一面白い小説「氷と炎の歌」おスピンオフ。名もなき騎士ダンクと、その従者で家出王子エッグの連作集。将来エッグは良き王となり、ダンクは王の盾総帥となると思うと胸アツ。バリスタンを”豪胆”と命名したのもダンク。そしてブライエニーの先祖でもあってさらに胸アツ。

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    2022年01月15日
  • 炎と血 II

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    ネタバレ

    Ⅰではドラゴン無双なところがあったターガリアンだけどターガリアンの中で争いが起こった為にドラゴン同士の戦いに…。映像化されるとドラゴンが傷付くシーンで絶対しんどくなるなと思いながらも大迫力のシーンになることは必須なので楽しみでもある。ただゲースロでもドラゴン贔屓だったのでやはりしんどい。
    この本を読むキッカケとも言えるデーモン・ターガリアンがなかなかのクズ男(嫁を蔑ろにする、姪に手を出す、娼館通いはする、親子ほど年の離れた女にも手を出すなどなど)ではあるものの戦士として戦略家としては優秀であり、ゲーム・オブ・スローンズシリーズにも関わらず割といい死に方をしているので映像化も期待が大きい。
    本編

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    2021年06月18日
  • 炎と血 I

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    ネタバレ

    ドラマ化予定のHouse of Dragonの原作であり好きな俳優がかなり大事な役を貰ったのもあって読むことに。ウェスタロスに降り立ったターガリアン一族の歴史書風小説。あの世界の歴史書を原作者であるマーティンが翻訳した形。多くはジェへアリーズ一世とその王妃アリサンの記録。初夜権を廃止したアリサンのシーンはとても好き。ゲーム・オブ・スローンズのシリーズは中世くらいをモデルにしているせいか女性が政治の道具であったり力任せに男に乱暴されたりもするが、アリサン妃のようにな女性が描かれることで決して古い価値観だけで描かれていないのが分かって好感度が高い。
    因みにこの頃に盗まれたドラゴンの卵が3個である事

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    2021年06月18日
  • 炎と血 I

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    新刊情報を追っていられなくなっていたので、アプリの発売な通知で始めて知って、ポチッと注文できた。
    発売日より早く通知してくれれば予約ができたのにー
    早く本を手にしたいよ、読みたいよー

    面白いけど
    こーゆーのは本編が完結してからにして!

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    2021年01月27日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ドラゴンとか亡霊のようなものが出てくるが、雰囲気はシリアスな権謀術数がうずまく戦国もの。登場人物が多く、独特の人間関係があり、ちょっと慣れないと進まないが、慣れるとおもしろい。先が気になる。ドラマ版は本を読んでからにしたい。

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    2019年11月18日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    ネタバレ

    J・R・R・マーティンが送る一大ファンタジー。ファンタジー小説かと思いきや読後感は戦国絵巻のそれに近く、数々の家同士の争いや権謀術数、数奇な運命に巻き込まれる子どもたちが描かれている。物語は様々な視点によって描かれており、複数のストーリーが同時進行するさまは、やや全体像の把握に困難を極めるが、それでも各エピソードの練り込み具合とキャラクターの魅力でぐいぐいと引き込まれてしまう。王の手に任命されて異変を探るエダート。妹からの手紙でラニスター家の不穏な動きを知り、それをエダートに伝えに行こうと旅に出るキャトリン。幼く、事態の変化をまだ知らないブラン。姉に引け目を感じながらも、姫らしくない活発さを誇

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    2019年05月30日
  • ナイトフライヤー

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    ネタバレ

    令名最初に届いた大当たり!連休中も配達に感謝!!
    『氷と炎の歌』の続刊も待ち遠しいけれど、マーティンのファンになったのは「一千世界」のシリーズ!初訳が3編だけなのは寂しいけれど、『ナイトフライヤー』のドラマ化がきっかけで、『ワイルドカード』とかとか未訳作品の邦訳が出るのを期待してます!!

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    2019年05月07日