竜との舞踏2

竜との舞踏2

3,300円 (税込)

16pt

4.0

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〈氷と炎の歌5〉黒の城では総帥ジョン・スノウが、迫りくる〈異形〉への対抗策を模索し、さらにその北方では、ジョンの弟ブランが〈三つ目の鴉〉のもとへと……ローカス賞に輝く歴史巨篇第二巻

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竜との舞踏 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 竜との舞踏1
    3,300円 (税込)
    〈氷と炎の歌5〉それぞれの思惑を胸に、ティリオン、クェンティン、〈鴉の眼〉らは、三頭の竜と女王デナーリスが君臨するミーリーンをめざす……ローカス賞受賞の大河歴史絵巻 白竜、緑竜、黒竜の三頭の竜を従え、デナーリスはミーリーンで女王として君臨していた。だが、その前途には暗雲がたちこめる。都の中では内乱をもくろむやからが殺戮を繰り返し、外では敵対勢力が都を包囲せんと軍を進めていた。さらに、竜たちはどんどん巨大化し、残虐さを増して、デナーリスでさえ抑えきれなくなったのだ。そのころ、父タイウィン公を殺害したティリオンは、密告者の長ヴァリスの手によってキングズ・ランディングを脱出、“狭い海”を渡りペントスのマジスター・イリリオのもとに身を寄せていた。イリリオから、女王デナーリスが軍を率いて七王国へ帰還するときの軍師になるよう求められたティリオンは、勇躍ミーリーンへと旅立った。だが、ドーンのプリンス、クェンティンもまた、父である大公の密命を受け、三頭の竜とデナーリスを七王国に帰還させるべく、女王の都に向かっていた…。四度めのローカス賞に輝く現代最高の異世界戦史。
  • 竜との舞踏2
    3,300円 (税込)
    〈氷と炎の歌5〉黒の城では総帥ジョン・スノウが、迫りくる〈異形〉への対抗策を模索し、さらにその北方では、ジョンの弟ブランが〈三つ目の鴉〉のもとへと……ローカス賞に輝く歴史巨篇第二巻
  • 竜との舞踏3
    3,410円 (税込)
    〈氷と炎の歌5〉ミーリーンの闘技場で、三万の観衆が死闘を見守るなか、突如巨大な黒竜が飛来、人々を貪り食う! 野生に帰った竜に対し、デナーリスは……ローカス賞受賞の傑作巨篇、第五部堂々完結

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竜との舞踏2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    全7部のうち、第5部の中盤に来てようやく物語の向かう方向が見えてきたように思う。
    国取りについてはまだ、どの国が七王国を統べるのかが全くわからないが。

    とにかく陰謀、裏切り、無知、傲慢。油断をすると、たちまち足を掬われてしまう。油断をしていなくたって、あっさり命は喪われる。

    ジョン、ブラン、アリ

    0
    2014年10月04日

    Posted by ブクログ

    いろんなとこで、物事が動きだして、それぞれが遠くに近くにつながっている、まさに歴史絵巻な様相。それにしてもティリオンはどうなっちゃうの?

    0
    2020年07月24日

    Posted by ブクログ

    「氷と炎の歌」第5部3巻本の2冊目。
    迫力の歴史ファンタジー巨編です。

    この巻では、王都や王族はほとんど出てきません。
    太后サーセイの弟ティリオン・ラニスターは謎の騎士に捕らえられ、身元を隠して移動中。
    小人と侮られ、思わぬ敵に狙われ、船酔いに悩まされつつも、流転の道を陽気にたくましく生き延びてい

    0
    2014年03月05日

    Posted by ブクログ

    寒さと飢え。疫病と戦乱。裏切りと血の贖い。
    それぞれの思惑が絡み合い、もつれ合って状況は悪化していきます。
    打開策は少なく、悪くはあるけど最悪ではない選択をすることしかできない。
    全てを救済することは叶わないのです。
    各章の視点人物は皆、もがき、苦悩し、鬱々とした展開が続く。
    唯一少し救いがあるのは

    0
    2013年11月10日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第五部②


    モーモントの捕虜となりミーリーンへと出発したティリオン。その先には過酷な運命が待ち受けている。
    行きがかり上、一緒に連れていくことになったペニー、プリティ、クランチがかわいい。

    デナーリスは、どんどん敵を増やしている。おまけに街に赤痢が流行りだし、どんどんピンチに。
    ついにヒ

    0
    2017年04月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    話の筋が、なかなか進まなくても読者の興味をそらさないですねぇ。
    ティリオンとモーモントの道中とかマンダリー公の言い分とか、デナーリスへの陳述とか。
    「そんなに詳しい叙述って必要?」と思いながら、興味深いキャラクターなのでやはりグイグイ読めてしまいます。
    ドーンの三姉妹も動き出しましたね。これ以上重要

    0
    2015年07月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    次でとりあえず終わりですか…。
    ジョンも苦労しているし、あれはアリアじゃないよなー、と分かっているだけに哀れな…。アリアがあんなとこでそんなことやってるとは思うまい。
    スターク家の子供たちはロブ以外みんなパワフルに生きてますな。願わくば、もう脱落者でませんように。そういえば、リコンも今後マンダリーあ

    0
    2014年02月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第1部から言われ続けていた「冬来る」が、ついに現実のものとなった第5部2巻です。
     物語は北のウィンターフェルを巡る各々の思惑が交差する中、冬の到来により、極寒と飢餓に苦しめられつつある様子が描かれています。

     今回は、リバーランド付近の物語が少なかったので、南部の状態は分からないのですが、戦争で

    0
    2013年12月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    話に乗れるまで時間がかかるけど
    いったんエンジンかかったら最後まで一気に読めた。
    でもやっぱり登場人物多すぎ。
    家系図も載せてほしい。

    0
    2013年12月13日

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