畠中恵のレビュー一覧

  • つくも神さん、お茶ください(新潮文庫)

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    ネタバレ

    大好きな作家さんのエッセイということで、楽しく読ませていただきました。
    日々の生活から鳴家達と暮らしているようで羨ましく思いました。私も逢ってみたいです。
    と、羨ましく思うと同時に、失礼かもしれませんが、すごく身近に畠屋さんを感じることができたのもよかったです。
    私の好きな森見登美彦さんのことも書かれてて、なんかニヤニヤしてしまいました。

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    2013年01月18日
  • つくも神さん、お茶ください(新潮文庫)

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    畠屋さんのエッセイ集。畠中恵さんらしいと感じがあって、物語から想像していた作家さんの印象とそれほどの差はありませんでした。
    さてさて 今度のお話は??(^^♪

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    2013年01月17日
  • ゆめつげ

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    幕末を舞台とした、ちょっとSF(超能力もの)っぽい作品。
    いつもの畠中作品と違って、付喪神はは登場しない。
    ストーリー展開はありきたりと言えばそれまでだが、最後まで飽きることはなく、読み終えることができた。

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    2013年01月11日
  • ゆめつげ

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    しゃばけとはまた違った不思議さがあります。
    疾走感と不思議さと時代物が好きなら読んどいて損はないと思うのです

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    2012年12月27日
  • まんまこと 1

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    畠中恵原作。紗久楽さわの料理の腕が冴える。ページ数はややコンパクトだが、間延びすることなく、むしろ良い。

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    2012年12月26日
  • ゆめつげ

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    ネタバレ

    読みやすい。これは小説の一番大事な要素であろう。畠中作品は一貫して読みやすい。頼りなげな愛すべき人物が主人公なのが良いのだろう
    彰彦が弓月を伴って京へ行かなんだは残念だがこれは別の作家の領分かも知れないと一人納得

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    2012年12月05日
  • ゆんでめて(新潮文庫)

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    今回も面白かった。あの時もしああしていれば?と考える事は、誰しもあるよね?今回はそんなお話。別れ道を弓手(左)に行った場合と馬手(右)に行った場合、ちょっとしたきっかけで大きく未来が変わる場合がある。神様のうっかりで馬手に進んだ後数年後のお話から始まる。あの時弓手に進んでいれば・・・日々後悔する若旦那。未来からどんどん遡ってくる構成が面白い。未来から現在。そして本来行くはずだった弓手に戻って、今後どう展開していくのだろう?馬手の未来は弓手の未来にどう影響してくるのだろう?愉しみだな♪

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    2017年10月16日
  • ころころろ(新潮文庫)

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    シリーズ第8弾。
    短編集ですが、それが全て一つのテーマで繋がっていて、最後はまとまるという形です。
    時間をおいて読むとなかなか繋がらなくて読み直したりしましたが(笑)面白いです。
    困った母親が出てきたり、鬼のような女が出てきたり、人間臭い神様が出てきたり・・・と様々です。

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    2019年01月13日
  • ころころろ(新潮文庫)

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    江戸の大店廻船問屋兼薬種問屋長崎屋の一人息子の身体の弱い若だんなと彼のとりまきの妖たちが巻き起こすユニークな推理小説、しゃばけシリーズ第8弾。5編のストーリーでそれぞれなりたっていますが、全体としては、若だんなの失明の謎を解明する話になっていました。

    12歳のときに生目神とかかわっていた若だんなは、ある日急に目が見えなくなります。その原因が最初はわからず、忠実な若だんなの「兄や」たちは若だんなの目を治す方法をみつけるのに悪戦苦闘。どうやら、生目神に原因がありそうだということで、生目神を捜す旅に出た仁吉、夢の中で生目神の謎をとくため深い眠りへついた佐助。命がけの二人の活躍が実を結び、生目神が捉

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    2017年11月09日
  • こいしり

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    「まんまこと」の続き。みけとらふにと3匹も子猫が出てきて嬉しいかぎり。ふにぃ〜っと鳴くふにと遊びたい。主人公麻之助がしっかりもののお寿ずさんを嫁にもらいましたが、相変わらずぷらぷらふらふらしながら、でもきっちり厄介ごとを片付けています。最後にはお寿ずと2人して謎の懸想文を書いた人物とその思い人を探し出す。すっかりお寿ずも麻之助のペースに巻き込まれている。でも2人並んで歩く後姿が幸せそうです。お由有さんへの思いもまだ残っているようですが。

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    2017年10月16日
  • 百万の手

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    音村夏貴は時々過呼吸の発作に見舞われる中学生。親友正哉の家が火事になり、彼が焼死した。両親を助けようと夏貴の目の前で燃えさかる火のなかに飛び込んでいったのだ。不審火だった。嘆き悲しむ夏貴の耳に親友の声が聞こえてきた。彼の遺した携帯から。そして画面には死んだはずの彼の顔が…。不審火の真相を調べてほしいと彼は言う。家のなかに火の気はなかったし、消火活動も終盤に近づいて、なお激しく燃え上がった不可解な火事だった。放火なのか?なぜ正哉と彼の両親は死ななければならなかったのか?携帯から語りかける友人との二人三脚で、夏貴が探り出した驚愕の真相は…?
    畠中恵、初の現代小説。ファンタスティック・ミステリ。

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    2011年09月28日
  • ゆめつげ

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     しゃばけの様に妖は出てきませんが、主人公は夢の中で未来や過去をお見る不思議な力のある弓月禰宜。すごい力を持っているのにほんわかのんびり、弟にもしかられてばかり。 刀を振り回す浪士がいっぱい居て、何度も切られそうになったり吐血したり。浪士の目を盗んで脱出したり。ストーリーははらはら、ひやひや。 3人の新太郎候補の中から新太郎を見つけたり、ミステリー要素もあり面白かった。

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    2017年10月16日
  • 百万の手

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    「しゃばけ」とは全く違う,という感想もあるようですが,「反魂香」の現代語訳ってもしかして「クローン技術」?と思い至りました。
    死んだ親友が携帯電話に現れるのは,謎の解明を主人公に託すためと考えれば,途中で消えるのもうなずけるかな。ホストの東さん,実は超伝統のある家の出身で,びっくり。礼儀にうるさいし。いいキャラですね。

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    2011年09月12日
  • ゆめつげ

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    ネタバレ

    小さな神社の神官を務めるのんびり屋の兄・弓月、しっかりものの弟・信行。
    弓月は夢からお告げをえることが出来る『夢告(ゆめつげ)』の力を持っていた。普段はあてが外れたことばかり見ていた弓月だったが、なぜか大店の一人息子である『新太郎』を探してほしいと頼まれ…

    主人公・弓月ののんびりだけど飄々としたところが憎めなくて良い。
    幕末の混乱と事件が交錯していく点は面白いが、説明が長いと思う。
    ただ、一気に読めた。
    出来たらこの弓月の活躍(?)の続きをまた見たい気がする。

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    2013年05月01日
  • ちんぷんかん(新潮文庫)

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    「はるがいくよ」がすごく良かった。1000年以上生きる妖からしたら、人の一生も桜の花弁と同じくらい短いのだね。だけどやっぱり、1000年も生きたいとは思わないもんな。

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    2017年10月16日
  • ねこのばば(新潮文庫)

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    ネタバレ

    【しゃばけシリーズ03】
    短編集。
    於りんちゃんとお雛さんがでてくる「花かんざし」が一番好き。
    相変わらず鳴家が可愛いし、於りんちゃんを助けようと抱きかかえて走る獺がいい。
    事件ごとに変わる登場人物の中で、お雛が一番のお気に入りです。

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    2025年04月10日
  • ぬしさまへ(新潮文庫)

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    【しゃばけシリーズ02】
    短編集。
    若だんなのまわりの主要な登場人物のキャラ(栄吉や松之助・仁吉)が際立つようなお話が多く面白かった。

    「ぬしさまへ」「栄吉の菓子」「空のビードロ」「四布の布団」「仁吉の思い人」「虹を見しこと」の6篇収録。
    何度読んでも面白い。

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    2022年11月04日
  • まんまこと

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    「しゃばけ」シリーズの畠中恵の江戸庶民ものの別シリーズ。
    両方とも町民の跡取り息子が主人公だが、しゃばけの一太郎が病弱で妖(あやかし=妖怪)に囲まれて暮らしているのに対し、まんまことの麻之助は、やんちゃな遊び人でお気楽に過ごしている。でも二人とも、賑やでいなせな江戸市井で活き活きと活躍していく。

    江戸は神田の町名主の跡取り息子麻之助は、嫌々ながら父親の名代として町内の揉め事の仲裁を任される。町内の者たちは、このお気楽ものが本当に仲裁を出来るのかと心配するが、意外とちゃんとした裁定を行っている。
    お、なかなか鋭い推理だね。えっ、そう裁定するの、憎いねぇ。う~ん、なかなか粋な計らいじゃないか・・

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    2019年01月16日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    若旦那の友達である菓子司三春屋の息子、栄吉が主人公の「餡子は甘いか」が泣かせます。菓子屋の跡取りなのに菓子作りが下手な栄吉ですが、それでも菓子を作るのが好きで、努力を続けていくのだと決心します。周りの大人たちが、栄吉のゆっくりした成長ぶりを認めて、急かさずに見守っている感じも好きです。
    巻末に高橋留美子との対談も掲載されていて、お得感がありますよ。

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    2019年01月16日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    相変わらず、鳴家たちが可愛いです。若だんなに愛されていますね~。
    その若だんなは、両親や妖の兄やたちに愛されていて…。
    長崎屋には、いつも愛が溢れています。

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    2019年01月16日