野村克也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
3年ぶりに再読してみたが、やはりタメになる話ばかり。
プロとしての心構え、才能とは何か、選手へのコミュニケーション、リーダーシップなどについて、具体的な経験談が満載されている。
今回、特に響いた話
− 二流の店には二流の人間しか集まらない。一流の店に行き、一流の人と出会い、一流の考え方を知る。遊ぶなら一流の店で遊べ。
− ケチという風評は男の人格にかかわる。
交渉事の極意は2つ。(江本のトレードの話)
- 時間をおく
- とぼける
だろうは敵と思え。
あいまいな指示
「あいつは分かっているだろう」の「だろう」に頼る者はリーダーとして失格。
色々あるが、全ておっしゃる通りです。
また、読 -
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購入済み
深い読みに感心した
野球人としてのイチローと社会人としてのイチローを、鋭い分析で、さすがノムさんである。
団体競技に身を置く者としての心構えができているのか、そこがポイントであろうか?
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Posted by ブクログ
読書録「野村ボヤキ語録」4
著者 野村克也
出版 角川書店
p69より引用
“ 中国の『書経』に「満は損を招き、謙は
益を受く」という教えがあるが、満足すれば
思考が止まる。思考しなければ進歩が止まる。
何事においても一流とは、謙虚な気持ちを忘
れず多くの疑問を抱き、目標に向かってつね
に努力し続けられる人間のことをいう。”
目次から抜粋引用
“やる気を引き出す言葉
気づきを与える言葉
やさしい言葉をかけるだけが愛情ではない
ほめてやらねば人は動かじ
人を見て法を説け”
元プロ野球選手である著者による、監督時
代に選手の指導にあたってかけた言葉などを
まとめた一冊。
人の気 -
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購入済み
さすが野村流です
この本は野球だけじゃなく、全ての社会人に通用する内容だと思います。
一つの物を突き詰めるということはどの世界にも共通することじゃないでしょうか。管理職の人にはぜひお勧めしたい内容で、とても良かったです。 -
Posted by ブクログ
とある事情から野村さんの考えを知りたくて、本書を読んだ。当初の思惑とは異なって、入れたい項目は見当外れだったものの、野村さんの考え方を知る事ができたのはシメたものだった。
彼のプロでの成績の根幹や他の監督の評、そしてID野球と呼ばれた際にスコアラーを鍛えた話は非常にシンパシーを感じた。
今のデータ分析に足りないのはこれなのだな。
また、人を遺してこそ監督であるという話にはとても共感したし、その行き着く先が安岡正篤先生だったことで、心理的な距離が縮まった。(というか、まあ師事していた人が参照していた先が同じという事で距離が縮まったと思っただけ)
プロ野球は広告モデルの依存のままに、多少は脱