こだまのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
タイトルにびっくり
信じられないくらいの田舎に住んでいた主人公の鳥居さち子は閉鎖的な人間関係に嫌気が差していた。
同級生の性事情が筒抜けだったこともあって初めてはまったく知らない他人としたさち子。
終わったあとのシーツに広がる血や下腹部の痛みに後悔しているようだった。
高校卒業後は地元から離れたところに進学。
ボロそうなアパートであっても息が詰まりそうな地元よりマシだと思うさち子。
同じアパートに住む一つ年上の男子大学生の倉本慎と出会う。
倉本は初対面の時からあまり気を使わない感じの人でさち子の生活に入り込んでくるもののあまり不快感はない。
一年先輩ということもありお得な情報も教えてくれる倉本と距離 -
Posted by ブクログ
個人的に旅は退屈になりがちだ。
ガイドマップに載っている名所を巡るのは情報を消費しているだけに思ってしまうし、
かと言って全然知らない路地に行って何か発見するほど感性が研ぎ澄まされているわけではない。
というのは極論かもしれないけど、まあそんなような事を思っている。
そういう意味では本作「縁もゆかりもあったのだ」は一筋の光明だった。
まさに本作の巻末に次のようにある。
「自分とは無関係と思いこんでいた人や土地が、その細い糸を辿っていくと、つながっていた。何気なく通り過ぎた場所が数十年の時を超えて急に意味を持つ瞬間もある。そんな過去の記憶とのつながりもまた、旅ではないか」
旅する土地を通し -
購入済み
そのときどん底に悲しくても、いつか、笑いだしたくなる話にすることができたら、きっと少しだけつよくなる。 こだまさんは沼の底で苦しんで苦しんでどろどろになって、深い沼の底からはいつくばって、文章という武器を手に入れたことで少しずつ泥を吐き出して、今日をどうにか生きている。の、かも。 吐き出すのがとっても上手。危うく吐き出された泥に溺れそうになっちゃった。
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購入済み
心の痛みを知る
表題のような理由でセックスができない人は、たしかにいるのだろうなと思います。
本で読まないと想像もできなかった、心の痛みを知ることができる。
そういった作品は貴重です。 -
ネタバレ 購入済み
ここに行き着くまで…
この作品は、題名からして購入するか本当に悩みました。でも、作風が自然体で伝わるものが大きかったので、購入しました。正直、とてもしんどい内容だったので、どうしてこんなに苦しい思いをして結婚を継続するんだろうと、思いながら読み続けました。今回最終巻を読んで、ようやく筆者の深い愛を理解することができました。なぜ、ちんぽが入らないのか…物理的なのか心理的なのか結局分からなかったのですが、この夫婦はこういう形なんだなと後味スッキリしました。実話というところが、一番惹かれましたね。結婚って奥が深いです。
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ネタバレ 購入済み
深い愛がある…
究極、夫婦ってなんだろうと考えさせられる作品です。
辛く苦しい年月が、なぜこの2人に必要だったのか。
純粋さに惹かれたのなら、性欲に負けないで最後まで貫け!って、旦那に言いたくなる。
実話なので、読み手も余計苦しいんだろう。
どうか、納得の行く終わり方をしてほしいです。 -
購入済み
ちんぽ
学生の頃に出会ってから20年間夫のちんぽが入らない女性が葛藤するお話。でもこの人たちは性で繋がることはなくてもそれ以外のもので繋がっていてとても羨ましく思ったりもする。
昨日は好きな女の子にちんぽこが立たないホモの話を読んで今日はちんぽが入らない話か〜どちらも面白かったので時間があれば読み返したいですね。 -
整形できます
今現在ちんぽが入らず悩んでいる人へ
既にご存知のことかもしれないですが
整形手術で鼻の形が変えられるように
アソコの形も穴の大きさも変えられます。病院へ行きましょう。
あぁ、昔の作者に教えてあげたい・・・ -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めてタイトルを見たとき、なんて破廉恥な!という印象とともに、表紙の優しげなイメージから人間らしい弱さと暖かさを感じた。
セックスレスの問題は単にセックスをしないだけではなく、挿入できないという、夫婦において致命的とも言える問題があったんだ、と独身のわたしは気付く。
著者のこだまさんが夫さんと出会い、一度もセックスできないまま、それでも結婚に至ったというのがまず感動で。男女の関係においてセックスは重要だけれども、それ以上に心のつながりがあったのかなぁと思った。
といっても、2人の結婚生活があま〜く描かれてるわけでなく、自身の仕事の辛さや不器用さ、病んでいく姿には共感してしまった。マヒしてし -
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Posted by ブクログ
とにかく1日の疲れが最高値に達した時のお風呂に入らなきゃっていうのが億劫過ぎる。
で、入んなきゃ〜入んなきゃ〜って思ってる間にうたた寝。
こんな生活が多いので、本の帯の文句にどんぴしゃり。
くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
「お風呂に入らなきゃ」と頭では分かっているのに入る覚悟が決まらない!
→まさに私のこと。
なので気になって買いました。
お風呂にまつわるいろんなジャンルの話が読めて楽しかったけど、一つ一つが短いから何となく物足りなかったかな。
でも、お風呂に入った時の開放感、安堵感、そういうのに改めて気付かされたというか。もうさっさとお風呂に入ろ -
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