こだまのレビュー一覧

  • 夫のちんぽが入らない(1)

    購入済み

    面白かったな

    鳥居さち子の場合は最初の激痛が体に余程ショックだったんだね。無意識に産道が最初から締まっちゃうからこの本のテーマになる訳で次巻ではちゃんとねじ込めるか楽しみです。

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    2018年09月10日
  • 夫のちんぽが入らない

    購入済み

    読んで良かった

    タイトルを見て気になり購入。
    間違いなく重いテーマにもかかわらず、入らない描写がどうしてもせつなく笑ってしまいました。

    当たり前とされている事が当たり前に経験できない事が、こんなにもずっしりと、人生に影響してくるのだということを、見せてくれた先生だと思います。

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    2018年05月08日
  • 夫のちんぽが入らない

    購入済み

    良い

    読んで良かった
    爆笑と切なさが両方押し寄せる

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    2018年04月02日
  • ここは、おしまいの地

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    早くも今年一番の本だと思われる本に出会った予感がする。何年か前に笑福亭鶴瓶さんの鶴瓶ばなしという講演を聞きに行ったことがある。とても楽しくゲラゲラ笑っていたけれど、いつのまにか最後には感動していた。その時に話のプロのすごさを感じた。この本も同じく面白く大爆笑するが一行あとには、しんみりさせてくる。感情の起伏がジェットコースターのようにめまぐるしい。この感情の起伏は作者が狙って書いているんだろうなと読んでいて感じた。やはりプロの仕事を感じる。前作も読んでみようと思う。

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    2018年02月21日
  • 夫のちんぽが入らない

    購入済み

    面白い

    有名な少女まんが「君に届け」のさわこみたい。筆者のことを単純にたとえるならそんな感じだった。もう少し、ダークな部分もあるかもしれないけど、根本は同じ。自信はない、プラスの自己像もない、けれど健気で、純粋で、人の裏をよむことをしない主人公。
    家族とも、夫とも、職場仲間とも、性の面で一夜限り共にした相手とも、不器用にしか付き合えない。
    「こんな私ですみません」
    という低い自己肯定感が常に見え隠れする。
    この人の救いがあるところは、人を蹴落として自分をよく見せようとか、自分だけうまい汁を吸おうとか、そういう、「自分が自分が」というところが全然ないところと、ありのままをさらけだす正直さと、空想

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    2017年09月28日
  • けんちゃん

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    けんちゃんはとてもリアルで、どこかにいそうで。
    小説自体は面白くてすらすら読めたし、感情移入もしたりして。
    でも3章くらいまでは、けんちゃんがいるからみんなが変わった、みたいな感じはわからなかった。
    ただ、登場人物として「けんちゃん」はいるけれど、キーパーソンというには、ただ本当にそのままいるだけ、みたいな感じで。
    わかりやすい、気づきみたいな表現?はなかったからかもしれない。

    でも、4章を読んだ時に思った。
    生きていたらどうしても、いろいろぐちゃぐちゃに悩んで考えてしまうけれど。
    けんちゃんは常にただけんちゃんで、けんちゃんの評価基準だけで物事を見ていて、感情の赴くままに真面目に真っ直ぐに

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    2026年02月22日
  • ずっと、おしまいの地

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    ありのままを受け止めるって、こういうことなんだろうな、と思った。
    「ばかぼけくそが」みたいな言葉が急に出てきて、公衆の場で読んでいるのに、思わずくすっとしてしまった。
    親の老化や自分自身の失敗など、自分に重ねる部分もあった。
    (まだ私は若いから、ここまでではないけれど、私の人生にもまもなくこのフェーズが来るんだろうな、とか。)
    いろいろ物思いに耽りながら、ゆっくり読むつもりだったのに、一瞬で読み切ってしまった。
    読みやすすぎる。なんだこれは。

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    2026年02月07日
  • けんちゃん

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    特別支援の高校に通うけんちゃんに関わる4人の視点で書かれるストーリーです。

    皆それぞれに悩みや障害があって、どのように生きていけば良いのか、どうしたいのかわからず探りながら生きている。正直で素直で、時に野生動物のようなすばしっこさを見せるけんちゃんをみているうちに、その言動に惹かれ、引っ張られていく…。けんちゃんには不思議な力があるようだ。

    『障害のある子ども』を描くものはあっても、『特別支援学校の生活』を描いた小説はそんなに多くないのではないかと思う。そこに関わる大人の向き合い方を見て、非常におもしろいと感じた。
    けんちゃんのことを応援したくなるし、卒業してしまうのは寂しい…。私もペプシ

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    2026年01月21日
  • ここは、おしまいの地

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    4年ぶりの再読です。
    やはりとても良かったです。
    大変なことがあっても、これだけユーモアのある文章で昇華させて本当にすごいと思います。
    こだまさんがこれだけ頑張っているのだから、自分だってもう少し頑張ろうという気持ちにさせてくれました。

    「おわりに」の言葉がとても印象に残っています。

    『洗練された故郷、文化的な家庭、健康的な心身、コミュニケーション能力、運、なにもかもが欠けているということ自体が私の装備』

    なんて最強なんだろう。自分とは次元が違うなと思いました。
    本当に尊敬します。

    僕のなかで、魅力がある人というのは「思わず応援したくなる人」でもあります。まさに、こだまさんがその一人。

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    2025年12月28日
  • 夫のちんぽが入らない

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    エッセイだと思い込んで手に取った本だったので私小説で驚いた。性の話は赤裸々に語るにはなかなか難しい話題だがそれがどれほど女性の生きにくさに繋がっているのかを感じたし、それ以外の事も含め著者の苦しさが語る事によって少しずつ消化されていく様にほろりと涙が出た。

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    2025年09月28日
  • 夫のちんぽが入らない

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    ネタバレ

    オーディブルで聴いた。

    ずっと気になっていた本をオーディブルで見つけて早速聴いた!

    全く入らない人の話かと思ったら、他の人とはできるのか…!
    この本を読んで、世の中の夫婦の子供は産まない理由って、人には言えない、言いたくないような様々な理由が色々あるのかもしれないなと思った。
    子供を産まないことがおかしなことと思われたり、子供を産まない(産めない)娘を、実の親が欠陥品と言ったり、夫の両親に謝りに言ったりするところは衝撃的だった。今は結婚しない、子供を産まないことも選択肢の一つと言われているのに、少し前の時代なのかもしれないけど、そんなに悪いことのように言われたり思われたりしてしまうんだ…と

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    2025年09月20日
  • 夫のちんぽが入らない

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    ネタバレ

    タイトルを見た時、私は、推察よりも先に面白さを感じてしまったのだが、読み進めて今、その真面目に取り合ってもらえなさも内包する狙いがあって作者様はこのタイトルにしたのだろうと感じた。

    本作の内容は大きく分けて、
    夫との関係性
    仕事場での関係性
    傷ついた自身を慰める行為
    母との関係性
    これらの部分が大きい。

    傷ついた自身を慰める行為に関しては、他と質感があまりにも違い、衝撃を受けた。夫が風俗に行っている事に対し、悲しみを覚える主人公の下りがあった分、それが主人公自身に降りかかる事、内容の衝撃も相まってここだけケータイ小説読んでる気分になった。特にアリハラさんの部分やらおっさんの部分。

    夫との

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    2025年06月09日
  • 夫のちんぽが入らない

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    最後の一文までの前置きがぎっしり詰まっていた。

    入らない問題がなければ、
    そこまで深刻にならなくて済んだかもしれないことが重なって傷つき、苦しむところが辛い。
    真面目で優しいところも相まって余計に辛い。
    でも、そんな経験も無駄にはならないね。
    今穏やかに過ごせてるといいな。

    読み終わって、
    何気なく発する言葉もある人にとっては
    余計なお世話だし傷ついたりする。
    相手の事情など全て把握できないけど、
    特にセンシティブな面は気をつけよう。

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    2025年04月26日
  • ずっと、おしまいの地

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    なんだか不思議な静けさがあって色気が出てきたかと思えば次の瞬間にはやらかしエピソードで笑わせてくれる。
    やっぱりめちゃくちゃな人だ。
    最高に好き。
    生きているだけで作品が生まれるような人だから小説を書くことにこだわらないでほしい。
    好きなように生きてほしい。

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    2025年04月12日
  • 夫のちんぽが入らない

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    ネタバレ

    こだまさんは二作品目。
    読んでて身を切られるようで泣いてしまうところもあった…

    私はからっぽになってしまった心を、相手は制欲を満たす。私はその人でなくてよくて、その人も私なんかじゃなくていい。…私のしていることは痛みから目をそらすために、新たな傷をこしらえるようなものだった。痛みを忘れていられるのは、ほんの少しの間だけ。何もいいことなんてないのに、ただ心と身体が無闇に汚れるだけなのに、自分と同じように荒んでいる人に会うと妙に安心した。その人を通して、自分を見ているような気がした。(p.128)

    でも、私は目の前の人がさんざん考え、悩み抜いた末に出した決断を、そう生きようとした決意を、それは

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    2025年04月11日
  • 夫のちんぽが入らない

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    下ネタは嫌いだけど、そういう下品な話しではない。
    前もってそんな情報があったから手にとれた。逆にその情報がなければ絶対手には取らなかった。
    深刻だけど、笑ってしまう部分も多く一気読み。

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    2025年03月15日
  • いまだ、おしまいの地

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    自分の過去に重なるエピソードが出てくるので読んでて少し辛くなる時があるものの、文章に強い引力を感じてスラスラと読めてしまった。

    度々出てくる旦那さんとの些細なやり取りに、心があたたまった。

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    2025年02月01日
  • ずっと、おしまいの地

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    すっかり著者のファンなので、久しぶりに会えた親友から、近況や「そうだったの?」という話を聞けた気分。最近働き始めたという喫茶店でも、楽しく働き続けて欲しい。
    著者の本が初めての人は、今作ではなく古い本から読んでいく方が楽しいと思う。

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    2025年01月18日
  • 夫のちんぽが入らない

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    どん底を知っている人は強い

    でも、どんな人もどん底になんてなってほしくはないなあ
    どん底パートかなりしんどくて、わたしも重くなった

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    2025年01月14日
  • いまだ、おしまいの地

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    祖父の祖父の話、お金を騙し取られた話、病気の話、淡い恋の話。どれも少し切なくてでも笑ってしまう。こだまさんが愛おしくなってしまうエッセイ。

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    2024年12月27日