こだまのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
「お風呂に入らなきゃ」と頭ではわかっているのに、入る覚悟が決まらない!
あなたに効く小説、ここにあります。
『わたしは本当にばかだ。あの会社を蹴ってしまうだなんて。
けれど、わたしが何度も頭を下げて選んでいただくなんておかしい。いま、こちらが未来を選んでいるはずだった。もっと気高くいなければ。わたしは落ち込んで醬薇風呂に入るような女なのだから。』
【個人的な感想】
お風呂に入りたい!とはならなかったが、色々な方の作品が読めて面白かった。
特に、この2作品が好きだった。
・無力 小原晩
・薔薇風呂の日々 くどうれいん -
Posted by ブクログ
とにかく1日の疲れが最高値に達した時のお風呂に入らなきゃっていうのが億劫過ぎる。
で、入んなきゃ〜入んなきゃ〜って思ってる間にうたた寝。
こんな生活が多いので、本の帯の文句にどんぴしゃり。
くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
「お風呂に入らなきゃ」と頭では分かっているのに入る覚悟が決まらない!
→まさに私のこと。
なので気になって買いました。
お風呂にまつわるいろんなジャンルの話が読めて楽しかったけど、一つ一つが短いから何となく物足りなかったかな。
でも、お風呂に入った時の開放感、安堵感、そういうのに改めて気付かされたというか。もうさっさとお風呂に入ろうって思えました。
入っちゃえば気持ちいいんですよね。
いいなと思ったのは日向夏さんの『回復の泉』です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・重く辛い話だが面白かった。これを非難する理由がよくわからない。2人ともパートナー以外と関係を持ったから?むしろ若い頃から性的繋がりがなくても何十年も一緒に暮らしている夫婦がいるというのは、ものすごい救いというか、真の愛ではないかと思った。自分にはそういうことができる自信がない。また重い話でありながら語り口が軽妙というか、言い回しが面白い部分もあり、こだまさんの生来のファニーさがうかがえた。
・母と義実家に謝りに行くシーンが一番辛かったな。謝る必要などないと思う一方で、きっと同じ立場にいたら義実家に申し訳なく思うであろうなという気持ちが、平成二桁生まれの自分にすらある。子ども。嫌だね〜。暗い気持ちになるのであまり考えたくない。進むも地獄退くも地獄だと思う。
・インターネットのある時代、面倒なこともたくさんあるけど、恵まれてもいるのかもしれない。自分なら色んなタイミングでもっと早く病院に行っただろう。教員も向いてなかったわけじゃないと思うし、全然やれてたんだと思う。本当に向いてなければ1年持たないんじゃないか。
・自分の思うことを言わない。長女。母親と重なった。