こだまのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルは衝撃的ですが、とてもいい本です。
作者の方はブログから同人誌、そして書籍化された一般の人です。
私もブログから惹きつけられて、生まれて初めて同人誌を購入したほど。
内容は作者の実話です。
事実は小説より奇なりといいますが、本当にそうだと思う内容です。
ブログが元になっており読みやすく、届いたその日に一気に読みました。
ですが、文章はとても面白く優しく切ないです。
ご本人の真面目な、真面目さ故の面白さが文章に溢れ出ているように思います。
タイトルで惹きつけておきながら、中身のしっかりとした文章力とその内容、このギャップにも魅了されます。
このタイトルのまま書籍化することにした出版 -
購入済み
強烈な題名がちょくちょく目には止まっていたけれど、なかなか読む勇気がなかった(汗)でも、読みだすと止まらない。女性の自伝小説の漫画化されたものなんですね。旦那さんに対する愛もすごく感じられる。それだけに、入らないということが辛い。どうにか入るようになってほしいと切に願ってしまう。
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Posted by ブクログ
ネタバレこだまさんの作品と言えば、キレキレのギャグセンスの自虐というイメージだったけど、この作品は自虐減、人のあたたかみ&センチメンタル増という感じで、持病などいろいろ大変だけど、こだまさん今幸せなのかなあと勝手に嬉しく思った。
※かと言って自虐のキレがなくなったわけじゃない。男湯と女湯を間違えて「洗顔フォームで股間だけを隠す」エピソードとか最高。
願い事を書いて飛ばすと叶うという天燈に書かれた母の思いが泣ける「祈りを飛ばす人、回収する人」、
父がオートタイマーの「カメラが点滅しているあいだに戻ってくることができず、ひとりだけ輪郭のぼやけた「移動中の物体」としてフレームの隅に収ま」る「ただ穏 -
Posted by ブクログ
待ちに待ったこだまさんの新刊。
読んでいる時間は、たまらなく幸せな時間だ。
書き下ろし以外のエッセイはサイトで読んでいたけれど、やはりスマホで読む横書きの文章と、紙の本で読む縦書きの文章では、自分の中に入ってくる感じが全く違う。こだまさんの文章は絶対に紙で縦書きでじっくりと味わって読みたい。
相変わらず面白くて、今回はさらに読んだ後心があたたかくなるものばかり。
旅の記録をこんな風に綴れたら、思い出の残り方も全く違うだろうな。
写真に撮ったシーンだけをなんとなく思い出として残してきた自分は、なんだかとってももったいないことをしてきたんだと思う。忘れたくない瞬間や感情がもっとあったはず。
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Posted by ブクログ
ちょっと最近、新しい仕事に疲れて、落ち込んでいて……こういう時って、自分よりもっともっとドン底を生きた人の経験談が読みたくなる。性悪だな…と思うけれど。
読み進めてみると、確かに、こだまさんは、かなり運の悪い人。生まれ育った所は、ヤンキーと百姓が九割を占め、芸術や文化、コンビニも学習塾も駅も無い、最果ての集落。性格は内向的で地元を出るまで、友達と呼べる人は一人もおらず、容姿にもコンプレックスがあり、特病があるため、半年から数年で療養と転職を繰り返さねばならない。
でも、読む前にイメージしていたのと少し違っていた。自分の不幸をただ笑い話にしているのでも、朝ドラや24時間テレビのように「ハン -
Posted by ブクログ
発売日を指折り数えて待った、大好きなこだまさんのエッセイ本。もったいないので少しずつ読みました。
一番大好きなのは「九月十三日」。
あきらかに同じようなこと経験ある。でも私はこんな恥ずかしいことなかったことにしたくて、記憶を曖昧にすることで封印してたかな。前作に続き、またしても自分の恥ずかしい過去をきちんと昇華してもらえたような気がする。
今回はそんな、壮絶だったり恥ずかしかったりする体験をおもしろい文章へと昇華させるこだまさんだけではなく、あとがきでも書いてるように、こだまさんの日常が丁寧に書かれてる印象が確かにありました。
どっちにしてもこだまさんの書く文章ならば全て好きだ。