西村京太郎のレビュー一覧

  • 愛と殺意の津軽三味線

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    津軽三味線だけがてがかり、でも続く殺人に何も手が打てないと津川たち。

    青森に行ってみてはじめて、わかる真実に十津川も胸を痛めたのではないか。

    十津川の「津軽」三味線への思い入れは、もしかしたら西村氏の思い入れにも近いものがあるのではないか。
    ラストは青森まで追ってもよかったかな。

    0
    2012年03月19日
  • 殺人者は西に向かう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    〇遺品の上に転がる死体が呼び寄せる数十年前の事件。雲をつかむような捜査にどう立ち向かう

    遺品整理会社を立ち上げた小堺が最初に請け負ったのは、孤独死した老人・三枝の部屋の後片付け。その後片付けをした後処分前にもう一度換金できるものは無いか、と探していたところ、会社に勤めている井上が倉庫で殺されていた。

    井上の殺されていた理由が三枝の物品にあるのではと考えた十津川は亀井と、三枝の会社時代の同僚を探る。すると、岡山県湯郷温泉で同僚だった吉田が殺されていることがわかり・・・吉田は誰か別の男と一緒に来ていたことがわかり、その彼が井上を殺したのではないかと予想。

    吉田が殺された動機を探るが、元同僚の

    0
    2012年03月19日
  • 遠野伝説殺人事件

    Posted by ブクログ

    製薬会社の元・研究室長が新宿のマンションで殺される。
    十津川警部が遠野での出来事が事件に関係すると動き出す。
    登場人物の心の動きを上手く描いている作品だと感じた。
    また思っていた結末との違いにも少々驚いた。
    ストーリー的にも納得のできる作品であった。

    0
    2012年03月14日
  • 十津川警部捜査行 愛と殺意の伊豆踊り子ライン

    Posted by ブクログ

    伊豆半島が舞台として書かれた短編集である。
    それぞれの作品の中でそれぞれの主人公が旨く配置され、物語が展開され解決される。どれひとつとっても納得できる作品である。

    0
    2012年03月14日
  • 日本ダービー殺人事件

    Posted by ブクログ

    西村京太郎の作品の中でも今回のは・・・・少し変わった感じの物語であった。年代的に古い作品であるからだろうか?とも思ったりしたが、それでも解決間際の事件が2転3転するあたりは面白かった!競馬にはあまり興味がないが・・・

    0
    2012年03月14日
  • 宗谷本線殺人事件

    Posted by ブクログ

    一本にスッキリまとまった話。多少くどい場面はありましたが、大きな脱線がないのはこの人にしては珍しい。

    0
    2012年01月02日
  • 富士・箱根殺人ルート

    Posted by ブクログ

    十津川警部、西村京太郎のトラベル・ミステリー、それにしても、うまく行きすぎる時には注意が必要か??? 

    0
    2011年12月11日
  • 失踪

    Posted by ブクログ

    もがけばもがくほど、犯人に仕立て上げられそうになり、逃げる矢部に苛立ちお覚える。
    人生にはそんな時が一度はあるという左文字の言葉に、そんな事言ってる場合かと突っ込みを入れたくなった。
    整形手術と失踪との関係を紐解きながら真相の究明へと展開してゆく。
    左文字の奥さんの史子の行動力が頼もしく夫婦で良いコンビである。
    しかし、整形で全くの別人に変身し、犯した罪も問われないなどという安易さが2時間サスペンスっぽい。

    0
    2011年11月12日
  • 失踪

    Posted by ブクログ

    左文字探偵シリーズです。
    友人の矢部警部が狙撃され、その妻が失踪。
    矢部警部の依頼で妻を捜しはじめると、次々に殺人が起こる・・・

    おもしろかったです。
    西村さんといえば、十津川警部ものが有名ですが、左文字さんのは軽いタッチでいいですよ。
    西村さんはやっぱり年齢を重ねてきたせいか、最近の本では、話し言葉の語尾が気になって・・・
    女性がみんな「~ですわ」っていう口調なんですよ。
    そんなん、いわへんやん!ってストーリーよりそっちが気になる。
    まあ、ストーリーも毎回似ているといえば似ているのですが、その中で左文字探偵シリーズは初期のものだからか、毛色が違っていてテンポがあっていいです

    0
    2011年11月03日
  • 東京・山形殺人ルート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バラバラ殺人の犯人を、ものすごいあてずっぽう的な方法で決め付けて捜査してったら、ほんとに犯人でしためでたしめでたしな話。いつもどおり。

    0
    2011年10月10日
  • 殺人者はオーロラを見た<新装版>

    Posted by ブクログ

    The 2時間ドラマという感じの中身。殺人の動機を調べていくというよりはアイヌと日本人には違いがあるのだということを全頁を通して伝えているような感じ。

    初西村京太郎作品でしたが、思っていたよりも読みやすかったですが、風土記みたいな内容でもあり難しい部分も多々ありました。
    事件としては単純で人間の心理描写に特筆したという感じでした。

    0
    2011年10月03日
  • 炎の墓標

    Posted by ブクログ

     読んで良かった。母より拝借。
     曰く、西村京太郎の社会派ミステリは読んでも良い、らしい。
     序盤で一気に引き込まれたが、後半少しだれた。世代懸隔。
     企業のスタンスは尤もだし、戸津川警部はもう少し、がんばれ。
     と思った。

    0
    2011年07月17日
  • 七人の証人<新装版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    十津川警部が誘拐された…目が覚めると絶海の孤島、そこにいたのは1年前の事件を知る7人の証人だった… 
     
    って、西村京太郎でも、時刻表はいりませんww 
    むしろ、時刻表が無いほうが好きだったり♪( *´艸`) 

    事件が絡み合ってるところは面白く、さすがだなと思ったけど、途中で犯人なんとなく想像できたので評価は3にしてみました。

    0
    2012年07月19日
  • 四つの終止符

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トラベルミステリーで有名な西村京太郎による長編ミステリー第1作「四つの終止符」です。

    この作品は、聾者の置かれた厳しい現実、理解のない社会に対する痛烈な批判が、荒っぽい言葉ではなく、淡々と語られています。ミステリーとしては、いったい誰が犯人なんだろう?と、最後の方まで分からず、う~ん?と悩みますが、そのこと以上に、聾者に対する世間の冷たい扱いを改めて知り、自らへの反省も含めて、大いに考えさせられる作品でした。

    下町の玩具工場で働く晋一は耳の不自由な青年だった。ある日、心臓病で寝たきりの母が怪死する。母のためにと晋一が渡したという栄養剤から砒素が検出されたとき、容疑は晋一に集中した。すべてが

    0
    2011年05月31日
  • 海を渡った愛と殺意

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    西本?刑事役(渡十津川/キサリンコ)

    他にも短編2作を掲載
    西村京太郎は初だった。句読点の打ち方に最初はとまどったけど、テンポがなれると速いペースで読める。
     ドラマを先に見ていたので、内容が全然違っていて驚いた。
    やはり台湾-日本を舞台にして、この犯罪のままではダメだったのかなあ。
    期待していたほど西本刑事が活躍もせず、残念。
     話は大掛かりだけど、楽しい。
    キャサリンは主人公でないと、人からこういう風に見られるのかあ、というのも面白かった。キャサリンシリーズを読みまくった学生時代が懐かしくなった。

     この本では「越前殺意の岬」のほうが、面白かった。
    最後の皮肉さというか寂しさがなんとも

    0
    2011年05月18日
  • 南紀殺人ルート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    十津川警部のトラベルミステリー。リゾート開発などという単語には隔世の感があるが、バブル前の雰囲気がよく出ていた。また鉄道を使ったアリバイトリック物ではよくできていると思う、住民がトリックを見破って悦に入ると言う意味で。二つめの殺人のトリックは警部が指摘の通りの犯人の意図の効果を得たことは認めるが、トリックの必然性は低いと感じた。トラベルミステリーではタブーの疑問かもしれないが。

    0
    2011年03月02日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

    Posted by ブクログ

    友達に西村京太郎が好きな人がいたので
    自分も読んでみましたが、
    割と読みやすくて面白かったです。
    いっぱいシリーズが出てるだけありますな。
    結構荒唐無稽なトリックが多かったですが、
    トラベルミステリーっていうのは
    こういうもんなんですかね?

    0
    2011年01月06日
  • 十津川警部 五稜郭殺人事件

    Posted by ブクログ

    五稜郭での新選組をモチーフにした話。
    土方歳三に例えられていた人物が殺されたところから始まる。
    五稜郭での幕府軍のことを知っていたら、物語の展開や犯人が想像できてしまう。
    西村氏は新選組に特に思い入れはなさそう。

    0
    2019年01月16日
  • 私を殺しに来た男

    Posted by ブクログ

    超短編集。
    ほとんどが
    事件発生→さぁ犯人は?→解答
    という流れ。
    この人、こんなのも書いてたんだなぁ。内容は正直イマイチだけど、ものめずらしさだけはあった。

    0
    2010年09月03日
  • 十津川警部 金沢・絢爛たる殺人

    Posted by ブクログ

    ビルのてっぺんで踊ってる人が殺されたら農地から石油が出てタナボタで大金持ちになりかけるけど大統領が困る話。
    いつもどおりの安定感。
    こんかいは警部が、エスパー級に先を読みすぎ感あり。

    0
    2010年08月17日