西村京太郎のレビュー一覧

  • 龍野武者行列殺人事件

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    全国放送になってしまった、担当のニュース番組。
    そのための第一弾としたお祭りは、赤とんぼを握った死者が出る祭り。
    今年はどうだろうかと行ってみれば、途中で死体が出来てしまった。

    原稿半ばで天に召されたため、5分の1は遺言通りに。
    とはいえ、プロが5分の4をみてもさっぱり分からない犯人。
    一体誰が犯人で、どういう手順だったのでしょうか?
    一応解決はしているものの、何となくもやもやした感じです。

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    2013年12月12日
  • 山形新幹線「つばさ」殺人事件

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    読書録「山形新幹線「つばさ」殺人事件」3

    著者 西村京太郎
    出版 光文社

    P209より引用
    “私は、黄身よりひとまわり年上だ。その十二年間で、何がわか
    ったかといえば、たった一つだけで、人間なんて得体の知れない、
    うす気味悪い生き物だということさ。”

     目次から抜粋引用
    “旅の始まり
     秋保温泉
     茅葺きのハーレム
     犯人に迫る
     告白”

     ミステリーの大家である著者による、警視庁捜査一課の十津川
    警部を主人公とした長編推理小説。
     十津川警部の妻が友人から相談を受けた、相談の内容は大学生
    の娘の行方不明、妻から頼まれた十津川が山形県警に問い合わせ
    たところ…。

     上記の引用は、若手

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    2013年11月23日
  • 九州新特急「つばめ」殺人事件

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    読書録「九州新特急「つばめ」殺人事件」3

    著者 西村京太郎
    出版 光文社

    P162より引用
    “だいいち、海のものとも山のものともわからない若手に、企業
    は金を注ぎ込まないよ。”

     目次から抜粋引用
    “つばめレディの眼
     指宿
     嬉野温泉
     派閥
     リアクション”

     警視庁捜査一課の警部・十津川を主人公とした、長編推理小説。
     九州を走る特急つばめ、その車内で勤めるつばめレディの山本
    宏子、彼女が車内で見かけた若いカップルが海で死んだ。
    しかし、テレビでの報道ではその二人は飛行機で九州に来たこと
    になっており…。

     上記の引用は、十津川の大学時代の友人である新聞記者の一言。
    即戦力ばか

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    2013年11月23日
  • 豪華特急トワイライト殺人事件

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    携帯電話がまだめずらしかった時代のお話。
    札幌から十津川警部夫妻が乗った大阪行きのトワイライト・エクスプレスで殺人事件が起こって…。
    クリスティさんの『オリエント急行殺人事件』同様、寝台特急って動く密室だから、こういうサスペンスが成立するんだろうね。
    西村さんのお話は、特に うんちくがあるわけではないから、オリーブ光彦系と違って、読むとすぐに忘れちゃうんだけどね…(笑)

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    2013年10月30日
  • 十津川警部の怒り

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    いつも通り。句点多い。
    犯人を断定し過ぎ。関係者の中で、この人しか犯行は不可能だから犯人に間違いないって、、、

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    2013年09月24日
  • 十津川警部 出雲 殺意の一畑電車

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    出雲・一畑電鉄のキーワードで読んだ一冊。
    結構、面白い!!
    何度も行った場所だからよけいに楽しめた♪

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    2013年09月05日
  • 十津川警部の事件簿 最終ひかり号の女

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    2013.8.30再読 処分

    十津川警部もの。
    「最終ひかり号の女」「幻の特急を見た」「事件の裏で」「二階座席の女」の4篇。
    十津川警部と相棒のカメさん(亀井刑事)の信頼関係がいい。
    画も好み。
    これを読んで新幹線ひかりに個室があることを知った。
    調べてみると、追加料金無しで大人3名以上であれば予約できるとのこと。

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    2013年08月30日
  • 北帰行殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    「一連の殺人事件は、果たして橋本の犯行なのか」というミスリードがあまり効果的ではなかったように思いました。と言うのも、ある程度西村作品を読んでいる人ならすぐ判るお決まりなパターンだったからです。
    それでも、全体的にこれといった穴は無かったですし、たたみ込むようなスピード感と読み易さは流石で、作品の完成度は高いと思います。一部の読者から本作を西村作品の隠れた佳作と評価されるのも頷ける気がします。

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    2013年10月01日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    トリックやアリバイ崩しに多少不可解な部分がありますが、プロットはよく考えられていると思います。冒頭の週刊誌記者・青木が不思議な体験をする件はなかなか魅力的で秀逸だと思いました。緊張感が最後まで続き楽しめました。
    しかし、トリックはヒントが無いので推理のしようがなく不満でした。

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    2013年10月01日
  • 華麗なる誘拐

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    人質が日本国民全員で身代金が五千億円。恐らくミステリ史上最もスケールが大きい誘拐事件だと思います。この出だしにとてもワクワクしたのですが、結局尻すぼみした印象でした。
    犯人を特定する手掛かりが何も無い状況で、左文字進が推理して犯人を割り出すところが一つの見せ場だと思うのですが、それがどうも短絡的な推理で、しかもそれがことごとく当たるので不満でした。
    また、「天才」を自称するブルー・ライオンズの面々が、あまり天才に思えない言動が目立ったのも残念でした。

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    2014年03月09日
  • 幻奇島 〈新装版〉

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    特にビックリするようなトリックはないものの、孤島ものの特有の不気味さと、茅ケ崎で消えた女性の死体、フーダニットとホワイダニットの謎が絡みとても魅力的です。西村版『獄門島』といった感じでした。
    ただ、東京での事件の謎が中途半端でしたし、ヒントとなる伏線が少ないので推理する醍醐味を味わうことが出来ませんでした。

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    2014年03月08日
  • 十津川警部とたどる時刻表の旅

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    十津川警部っていうともう渡瀬恒彦しか思い浮かばないんだけど、この人の本はものすごく久しぶりに読んだ印象。
    あまりに句点が多くて面食らったが、人間慣れるものですね。読みにくいことこの上ないのは間違いないですけれども。
    鉄道が好きなのかと思ったらそこまででもなく、商売道具だからこそ鉄道を冷静に見つめることができているのだな、と思いました。もちろん元から多少は好きだったんでしょうが。
    シリーズのファンならすごく楽しい本でしょうね。

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    2013年06月15日
  • 寝台特急「北斗星」(ロイヤル・トレイン)殺人事件

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    鉄道の好きな人はじっくり読み込むのだろうが、
    私はそこまで鉄オタというわけでもないので、流し読み。

    複雑な人間関係や心理描写がないので、
    読みやすいとうか、流しやすいというか。

    たまたま実家の本棚にあったので読んだが、
    買ったり借りたりするほど、好みではない。

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    2013年05月07日
  • 出雲神々の殺人

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    ネタバレ

    相変わらずの西村京太郎クオリティ。
    いつも通り(爆)十津川警部の推理だけで捜査が進んでいくのだが
    今回は裏付けもそこそこしっかりしていたので説得力はあった方かな。
    ラストはやっぱりだいぶ都合がいい展開だったけど。

    ブルートレインの中で殺人が起きたのに現場保存はしなくていいのか、とか
    鑑識を呼ばなくていいのか、とか思ってしまうのは
    きっと警察小説の読み過ぎなんだろう(笑)。
    なんだかんだで筋書きは面白いので
    あまり考えないで読むには西村京太郎作品はうってつけだと思う。

    今回は神道の薀蓄がたくさんあって面白かった。
    出雲の神有月の話は知っていたが、
    八幡神社が全国に四万社あるなどの話は初耳だっ

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    2013年04月29日
  • 十津川警部捜査行 出雲神々の殺人 十津川警部

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    ネタバレ

    島根出身です。西村京太郎さんのトラベルミステリーは好きで、なぜって、本を読みながら地域を旅行している気分になるからです。
    今回の舞台は島根。
    出雲が神無月には逆に神さまがいらっしゃる月であること、世間には知られていなかったことが逆にびっくり。
    そうなんです。
    10月は島根は神聖な月です。
    こじんまりした島の名前は初めてしったけど、とっても面白かったです

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    2013年04月07日
  • 富士・箱根殺人ルート

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    お馴染み、西村京太郎の十津川警部シリーズ。殺人事件の舞台は、小田急ロマンスカーと箱根仙石原。自分が幼いころから馴染みある場所なので、とても親近感を感じました。

    内容には如何にも2時間ドラマになりそうな、サスペンス。テンポがとてもよく、面白いのですが、余り深みはありません。

    なお、この原作を映像化したのが「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官 死体は遠い改札口を目指す!? 線路途中に“終着駅”(土曜ワイド劇場/テレビ朝日/沢口靖子主演/2010年放映)」です。不思議なことに、映像作品では「小田急ロマンスカー」が「外房特急わかしお」に、箱根仙石原は養老渓谷に置き換わっています。

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    2013年03月23日
  • 十津川警部とたどる寝台特急の旅

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    20130316 電車に乗って旅に出たくなった。昔の思い出にからむ話しは楽しく切ない。さすがだとおもう。

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    2013年03月16日
  • 特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件

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    面白かった。ぐいぐい読めた。
    でも、残念なのは事件の犯人を逮捕できなかったことです。完全な逆恨みで、救いようもないし。ストーリーは面白かったです

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    2013年03月08日
  • 21世紀のブルース

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    昭和44年にしては、上出来。(1969年)
    31年後をみすえて書いてある。
    <マスコミ・TV>
    *立体テレビ・・・電波の自由化の時代
    *国際公害の時代
    *月からのゆく年来る年

    イメージはよい。
    今読んでも、そんなに陳腐ではない。
    親子関係。

    「冒険のない時代」になったといわれつつある。
    太平洋のひとりぼっち横断を女性がやり遂げてしまった。
    今までは男の世界だったのが、

    女子マラソンの記録も
    刻々と男性に近づきつつある。

    ジョイナーががんばれば、
    ヘナチョコ100メートルランナーは
    ぶっ飛ばされてしまう。

    和泉雅子が、北極圏をめざす。
    男の冒険が、女の冒険となり、
    冒険がなくなってしま

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    2014年07月23日
  • 十津川警部 雪と戦う

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    「十津川警部雪と戦う」3

    著者 西村京太郎
    出版 角川文庫

    p77より引用
    “マスコミというのは、危険に敏感で、どちらかといえば、セン
    セーショナルを歓迎し、その方向で、報道するものだと思い、期
    待していたからである。”

     ミステリーの大家である著者による、おなじみの刑事が活躍す
    る長編ミステリー。
     冬、人気のないトンネルで爆発が起きた。雪国を舞台に次々に
    起こる事件に、御存知十津川警部たちが挑む。

     上記の引用は、とある事件に対するマスコミの反応についての
    一文。結局その時の自分たちの都合で、報道というのは変わるの
    かもしれないなと思いました。
     実在の観光地を舞台に書かれているの

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    2013年01月14日