西村京太郎のレビュー一覧

  • 九州特急「ソニックにちりん」殺人事件

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    前に読んだ2冊は、刑事(元刑事)の疑いを晴らすような内容だったけど、今度は政治的な事情が絡むミステリーでした。
    といっても悪の組織と戦ったりするわけではない(笑)
    けど、政治的な要素を絡めるならもっと深い話の方が私は好きです。

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    2012年08月28日
  • 特急ゆふいんの森殺人事件

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    今度行く由布院旅行では、特急ゆふいんの森に乗らないのですが、由布院と名のつくならとりあえず読んでおこう!と思って借りました。
    初の西村京太郎ですが、印象としては句読点が多くてそれを気にし出すとなかなか進まない。
    「、」をほどよく抜いたらページ数がかなり減るんじゃないかと思ってみたり( ̄◇ ̄;)
    ストーリーは分かりやすくて、いかに事件を解決するのかすごく楽しみになります。水戸黄門的な、最終的にはちゃんと疑い晴らして天晴れでしょ?みたいな安心感がある。
    登場人物も魅力的。由布院ってだけで借りたのでこの橋本探偵の過去を先に読むべきだったかも。

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    2012年08月28日
  • 寝台特急「紀伊」殺人行

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    シリーズのファンというわけではないんですが、家にあったのを読んでみましたー。

    当たり前なんだけど時代を感じる描写はだいぶある笑 でもいろんな要素が上手く絡んでて、思ってたより面白かったです。

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    2012年08月02日
  • 左文字進探偵事務所 消えた巨人軍(ジャイアンツ)

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    左門字シリーズ1作目。
    なんと巨人軍選手数十名が誘拐されてしまうという驚きの事件。
    長嶋、王、定岡など実在の野球選手の名前が登場しているのがおもしろい。

    身代金受け渡しに奔走する球団職員たち、組織力で犯人に迫る警察、そして誘拐された選手たちを探す探偵・左文字と3つの視点から犯人を追い詰めていきます。国民的英雄達が誘拐されたというショッキングな展開、迫る試合時間、異変を察知するマスコミと緊迫感も満載です。

    身代金受け渡しのおもしろさもさることながら、一体どうやって何十人もの屈強な選手達を誘拐出来たのか?どこに捕らわれているのかがやはり目玉です。
    緻密さというよりはとにかく大胆な犯行がおもしろ

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    2015年05月11日
  • 十津川警部 愛と祈りのJR身延線(十津川警部シリーズ)

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    ネタバレ

    ○最後に十津川が報われる瞬間、事件が解決する
    私立探偵の橋本の叔母・みさ子が一週間ほど身延山へお参りに行くという。その間別の調査依頼を受けていたが、一週間過ぎても叔母が戻ってこない。同行の早田敬子は大手旅行会社の社員ではなく、心配になり身延山へ行ってみるが、都内のホテルで早田と60歳代の男を見かける。翌日、ニュースでその見かけた男・佐々木秀之が殺されたことがわかり、十津川に呼ばれて行ってみると橋本の名刺を持っていて…!?

    その後橋本は、ある日招待状と称して届いた手紙に誘われ、身延線に乗ることになる。一緒に乗車した面々は老若男女問わなかったが、早田も一緒に来て添乗をしていた!そして、叔母を見つ

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    2017年08月07日
  • おれたちはブルースしか歌わない

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    ネタバレ

    若者達を軽快な文章で描いた青春ミステリ、そして読者への挑戦がはさまれた本格ミステリです。

    仲間たちとグループサウンズ「ザ・ダックスフント」を組む19歳の「おれ」。
    ある日、家の近くで探偵が殺されるという事件が発生。時を同じくして愛犬のダックスフント「ロン」が行方不明になり、自分たちの曲「シンデレラの罠」が盗作されたことを知る。
    これらの事件には関係性があるとみたバンドメンバー、そして殺害された探偵の娘は、真相を追ってメンバーの叔父が経営する静岡の旅館へ。そこで起きる連続殺人事件。

    前半は19歳の浪人中の若者「おれ」がバンドのこと、車のこと、女のこと、愛犬ロンのことをぺちゃくちゃと喋っていま

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    2012年11月08日
  • 北リアス線の天使

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    北リアス線を舞台にした作品、東北大震災で一部区間が運休中、今年の夏にでも行きたくなりました。作品も面白いです。

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    2012年05月26日
  • 夜間飛行(ムーンライト)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    なかなかサスペンス満載で面白かった。
    謎がたくさん出てきてそれが絡みながらなかなか解けない。
    しかし、事件が動き始めていき、明らかになるのは社会派でした。
    ただ、社会派成分が勝ちすぎている感はあります。

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    2012年05月10日
  • 夜間飛行(ムーンライト)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    十津川警部シリーズはテレビが好きでよく見るのですが、本で読むのは初めてでした。ただの失踪事件かと思いきやベトナム難民問題まで発展し、一気に国を巻き込んでの事件になるなど面白かったです。最後犯人を逮捕するとこは読者の想像におまかせ的な感じでしたね。

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    2012年04月17日
  • 遠野伝説殺人事件

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    ネタバレ

    岩手県の深遠なる物語の世界、遠野が舞台にもなる殺人。
    殺されたのは東京の隠居した元製薬会社員で、殺されたのも東京。
    しかし遠野に固執していたと聞くや否や、十津川は遠野と勤め先の製薬会社の関係を探る。

    もっと遠野の良さが見えてもよかった。きっかけくらいにしかなっていなかったので、その点は残念。最後の殺された元会社員の娘の犯人への同情が光る。

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    2012年03月27日
  • 十津川警部 しまなみ海道追跡ルート

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    ネタバレ

    はじめは誘拐事件だった。誘拐事件のヒントはしまなみ海道にあると、勇んで行った十津川と亀井だったが、なかなか解決できない。

    すると、そこに隠れていた真実は意外や意外・・・!

    おなじみのどんでん返しが特長の一冊か。

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    2012年03月19日
  • 愛と殺意の津軽三味線

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    ネタバレ

    津軽三味線だけがてがかり、でも続く殺人に何も手が打てないと津川たち。

    青森に行ってみてはじめて、わかる真実に十津川も胸を痛めたのではないか。

    十津川の「津軽」三味線への思い入れは、もしかしたら西村氏の思い入れにも近いものがあるのではないか。
    ラストは青森まで追ってもよかったかな。

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    2012年03月19日
  • 殺人者は西に向かう

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    ネタバレ

    〇遺品の上に転がる死体が呼び寄せる数十年前の事件。雲をつかむような捜査にどう立ち向かう

    遺品整理会社を立ち上げた小堺が最初に請け負ったのは、孤独死した老人・三枝の部屋の後片付け。その後片付けをした後処分前にもう一度換金できるものは無いか、と探していたところ、会社に勤めている井上が倉庫で殺されていた。

    井上の殺されていた理由が三枝の物品にあるのではと考えた十津川は亀井と、三枝の会社時代の同僚を探る。すると、岡山県湯郷温泉で同僚だった吉田が殺されていることがわかり・・・吉田は誰か別の男と一緒に来ていたことがわかり、その彼が井上を殺したのではないかと予想。

    吉田が殺された動機を探るが、元同僚の

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    2012年03月19日
  • 遠野伝説殺人事件

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    製薬会社の元・研究室長が新宿のマンションで殺される。
    十津川警部が遠野での出来事が事件に関係すると動き出す。
    登場人物の心の動きを上手く描いている作品だと感じた。
    また思っていた結末との違いにも少々驚いた。
    ストーリー的にも納得のできる作品であった。

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    2012年03月14日
  • 十津川警部捜査行 愛と殺意の伊豆踊り子ライン

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    伊豆半島が舞台として書かれた短編集である。
    それぞれの作品の中でそれぞれの主人公が旨く配置され、物語が展開され解決される。どれひとつとっても納得できる作品である。

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    2012年03月14日
  • 日本ダービー殺人事件

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    西村京太郎の作品の中でも今回のは・・・・少し変わった感じの物語であった。年代的に古い作品であるからだろうか?とも思ったりしたが、それでも解決間際の事件が2転3転するあたりは面白かった!競馬にはあまり興味がないが・・・

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    2012年03月14日
  • 宗谷本線殺人事件

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    一本にスッキリまとまった話。多少くどい場面はありましたが、大きな脱線がないのはこの人にしては珍しい。

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    2012年01月02日
  • 富士・箱根殺人ルート

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    十津川警部、西村京太郎のトラベル・ミステリー、それにしても、うまく行きすぎる時には注意が必要か??? 

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    2011年12月11日
  • 失踪

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    もがけばもがくほど、犯人に仕立て上げられそうになり、逃げる矢部に苛立ちお覚える。
    人生にはそんな時が一度はあるという左文字の言葉に、そんな事言ってる場合かと突っ込みを入れたくなった。
    整形手術と失踪との関係を紐解きながら真相の究明へと展開してゆく。
    左文字の奥さんの史子の行動力が頼もしく夫婦で良いコンビである。
    しかし、整形で全くの別人に変身し、犯した罪も問われないなどという安易さが2時間サスペンスっぽい。

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    2011年11月12日
  • 失踪

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    左文字探偵シリーズです。
    友人の矢部警部が狙撃され、その妻が失踪。
    矢部警部の依頼で妻を捜しはじめると、次々に殺人が起こる・・・

    おもしろかったです。
    西村さんといえば、十津川警部ものが有名ですが、左文字さんのは軽いタッチでいいですよ。
    西村さんはやっぱり年齢を重ねてきたせいか、最近の本では、話し言葉の語尾が気になって・・・
    女性がみんな「~ですわ」っていう口調なんですよ。
    そんなん、いわへんやん!ってストーリーよりそっちが気になる。
    まあ、ストーリーも毎回似ているといえば似ているのですが、その中で左文字探偵シリーズは初期のものだからか、毛色が違っていてテンポがあっていいです

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    2011年11月03日