西村京太郎のレビュー一覧

  • 愛と殺意の津軽三味線

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    ネタバレ

    もとは2002年頃の作品のようだが、このころ津軽三味線が流行ったのかな?
    いつも以上に強引な捜査と展開で、ちょっとやりすぎかなあ、という感じ。
    津軽三味線を除けばありがちな恋人の復讐ストーリーではあるのだが、味付けの三味線がちょっと強引すぎる気がする。

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    2023年04月02日
  • 愛の伝説・釧路湿原

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    2001年の作品。典型的な「政治家」「商社」が出てくるのは仕方ない。
    途中まで行くと先とオチの読める作品ではあるが、それゆえとても読みやすい。釧路の取材もしっかりされており、実際に現地に行きたくなる作品。

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    2023年03月20日
  • 十津川警部 愛憎の街 東京

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    5篇の短編集、西村京太郎の短編を読むのは初めてだったのでどんなだろうと思っていたが心配無用だった。都津川警部の推理がキレッキレで事件解決が早い。又、亀井刑事とのコンビネーションも絶対必須ですね。
    5篇の中で特に気にいったのは「週末の殺意」です。非常に短い作品ですが、寂しい女性の切なさが描かれていて、今時この様な女性はいないんじゃないだろうかと思いました。

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    2023年03月01日
  • 新版 名探偵なんか怖くない

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    ネタバレ

    翻訳モノを読んでるみたいだった。
    登場人物はもちろんだけども、言い回しとか推理の仕方とか、ちょっと見下す感じとか。3億円の事件の犯人を暴くべく、世界中の名探偵を集めた。
    犯人像に似ている人を見つけて、3億円を盗ませる、という何ともグローバルな感じの、よくわからない方法で犯人の行動を炙り出し、犯人を捕まえようとするモノ。
    小説だから出来る、豪華共演。老いは悲しいかもしれないって読んでいて思ってしまっていたけど、これ?っていう結末からもうひとつある結末のその先も海外ミステリみたいで楽しめた。
    結局どうなるかわからないところも、でもこうなるだろうなあって思えるところも好き。

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    2023年02月08日
  • 在原業平殺人事件  新装版

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    ばりばり昭和なお話だなーと思ったけど、30年ほど前の作品なので、平成になってからのものではあるようで。
    まぁ、懐かしい山村美紗さんなので、そう感じてしまうのだろうな。
    未完の作品に西村京太郎氏が解決編を書いたもの。
    30年以上前にはずいぶん読んだお2人なので、懐かしく感慨深い。
    在原業平については、通り一遍の知識しかないので、そういううんちくが語られるのも興味深い。
    当時としても価値観は古臭いのではないかと思うけれど、それも含めて山村作品。

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    2023年01月16日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    西村京太郎の代名詞であるトラベルミステリの第1作。

    テンポよい筋運びで進み最後は手記を週刊誌に売り己の正当性を主張していた犯人の本性を喝破したが件の週刊誌が何者かに買い占められるという結末にある種の闇を感じられた。

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    2022年11月23日
  • 私を愛して下さい(十津川警部シリーズ)

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    本屋さんでめくってみたら、特攻隊員の妻の話が目に入り購入。
    殺人事件から物語ははじまるが、主にあるのは特攻を取り巻く多様な意見。多分作者はこっちを描きたかったんだろうな。

    本を読み進めるなかで同じ説明が何度か繰り返されるが、歴史に疎い私には助かる解説だった。
    歴史の勉強になった気がする。

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    2022年11月19日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    ネタバレ

    初めての西村京太郎
    寝台特急を舞台に東京から大阪岡山門司西鹿児島まで飛び回る小説、今やなくなった交通手段であり一層舞台設定に魅力を感じる
    ただ土地ごとの描写はあまり詳らかでない

    最大のどんでん返しは富士とはやぶさの件ではなかろうか、比較的序盤であり、以降に若干の退屈さ

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    2022年10月25日
  • 尾道・倉敷殺人ルート

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    十津川警部シリーズ。1993年発行。
    主要人物として日下刑事が出てくる。日下刑事が両親へのプレゼントととして旅行をプレゼントするのだが、その観光バスがハイジャックされてしまう。
    実は日下刑事、以前にも両親へのプレゼントにと贈った旅行が事件に巻き込まれたことがあるらしい。
    「日本一週「旅行」殺人事件」(1982年)。
    二度も事件に巻き込まれるなんて、三度目をプレゼントしようとしたら断られたかもしれない。
    あったかどうかはわからないけれど。
    最後、日下刑事は辛辣な言葉をかけられるのだか、彼の立場を思えばちょっと気の毒でもある。

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    2022年10月24日
  • 寝台特急「あさかぜ1号」殺人事件

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    女性が下車した後で見つかった死体。
    別の列車で偶然同じ女性を見かけたら
    その列車からもしたいが出た。

    もう必然ではなかろうか、という状態ですが
    それでもこの作品の視点となっている男性は
    女性を信じて捜査中。
    こういう場合、身内ではないので捜査から
    外されたりしないのだな、と。
    結局、怪しい人は怪しい、で終わりましたが
    公正な目、というのは大変のようです。

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    2022年10月14日
  • びわ湖環状線に死す

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    ネタバレ

    はじめての西村京太郎。
    滋賀県育ちからみて、「琵琶湖環状線」は意味は通じるけど日常的に使われる言葉ではない違和感。
    序盤のストーリーに大きく関わっている芝田が途中からすっかり消え失せてしまう違和感。
    伏線回収が不十分に感じた。

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    2022年09月21日
  • 闇を引き継ぐ者

    購入済み

    これば面白い!

    題名をみた時に、面白そうだなと思ったけど、「ジャッカル」って?って思って悩みながら読んだけど、ヤバい…!面白かった!北条刑事か凄すぎて感動!その後彼女が知りたくなりました。

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    2022年09月18日
  • 歪んだ朝

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    小学生の時、世間はファミコンブームが席巻していたが、両親は商売をやっていたので買ってもらえず、友達がファミコンに夢中になっていた時、私は古本屋で一冊五十円の古本を読み漁っていた。その時、一番よく読んだのが、西村京太郎さんです。当時(40年前ですが)はこの歪んだ朝はどこの古本屋にもなく、諦めていましたが、40年後神戸のちいさな古書店で見つけました。(百円)
    今年は氏が亡くなった年なので追悼読書の意味もありました。
    作品としては優しい脅迫者が一番優れていますが、その他の短編も氏の原点が垣間見える作品群です。

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    2022年08月17日
  • えちごトキめき鉄道殺人事件

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    2022年8月14日安倍晋三のことだと。
    副総理の暗殺、安倍元総理の暗殺。
    西村京太郎さんはもう亡くなっているのに、まるで予知したかのよう。

    あちらの世界で安倍さんと話しているだろうか?

    戦争体制、憲法改革、さまざまな忖度、十津川さんの世界も現実と同じである。

    当事者が没し引き継ぐ者が小説内では正しく軌道修正したようだが、
    現実では岸田さんは、安倍路線を邁進するつもりらしい。

    なんとかできないだろうか?

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    2022年08月14日
  • 飯田線・愛と殺人と

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    2022年8月10日
    西村京太郎さん
    久々。
    細々した材料を丹念に繋いで真実を見つける刑事たち。
    それを動かす西村さんに脱帽。
    アイヌの話が出てきて興味深い。

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    2022年08月11日
  • 消えたトワイライトエクスプレス

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    あまり詳しくないが、トワイライトエクスプレスは、夕暮れ時の日本海側を走る景色が最大の見せ場と勝手に思い込んでいたが、登場せず残念。

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    2022年07月22日
  • 十津川警部「記憶」

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    非常に読みやすいストーリーで、散りばめられた枝葉の部分はいいのだが、肝心の最初の事件の動機が弱く、全体としてやぶ蛇ムードなのがなんともいまいち。もう少しなんとか出来たような、、、

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    2022年07月15日
  • 十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

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    丹後地方を舞台にするサスペンス。面白かった。
    浦嶋伝説は有名だけど、徐福伝説のことは知らなかったなあ。

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    2022年07月14日
  • 私を殺しに来た男

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    短編推理小説。

    全てでは無いが、西村京太郎作品としては、珍しい犯人当て推理小説。解答編が、物語の後ろに付いている。
    変わった作品だった。

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    2022年06月09日
  • 十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った

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    京阪線を昔から乗っているのでタイトルを見てテンションあがった。

    めっちゃ死ぬやん‥
    京阪宇治線を舞台にした連続ドラマなんかないて‥
    免許証だけ落とすとかなかなかないやん‥

    ツッコミどころも沢山あるけどおもしろかった!

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    2022年05月28日