西村京太郎のレビュー一覧

  • 尾道・倉敷殺人ルート

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    十津川警部シリーズ。1993年発行。
    主要人物として日下刑事が出てくる。日下刑事が両親へのプレゼントととして旅行をプレゼントするのだが、その観光バスがハイジャックされてしまう。
    実は日下刑事、以前にも両親へのプレゼントにと贈った旅行が事件に巻き込まれたことがあるらしい。
    「日本一週「旅行」殺人事件」(1982年)。
    二度も事件に巻き込まれるなんて、三度目をプレゼントしようとしたら断られたかもしれない。
    あったかどうかはわからないけれど。
    最後、日下刑事は辛辣な言葉をかけられるのだか、彼の立場を思えばちょっと気の毒でもある。

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    2022年10月24日
  • 寝台特急「あさかぜ1号」殺人事件

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    女性が下車した後で見つかった死体。
    別の列車で偶然同じ女性を見かけたら
    その列車からもしたいが出た。

    もう必然ではなかろうか、という状態ですが
    それでもこの作品の視点となっている男性は
    女性を信じて捜査中。
    こういう場合、身内ではないので捜査から
    外されたりしないのだな、と。
    結局、怪しい人は怪しい、で終わりましたが
    公正な目、というのは大変のようです。

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    2022年10月14日
  • びわ湖環状線に死す

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    ネタバレ

    はじめての西村京太郎。
    滋賀県育ちからみて、「琵琶湖環状線」は意味は通じるけど日常的に使われる言葉ではない違和感。
    序盤のストーリーに大きく関わっている芝田が途中からすっかり消え失せてしまう違和感。
    伏線回収が不十分に感じた。

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    2022年09月21日
  • 闇を引き継ぐ者

    購入済み

    これば面白い!

    題名をみた時に、面白そうだなと思ったけど、「ジャッカル」って?って思って悩みながら読んだけど、ヤバい…!面白かった!北条刑事か凄すぎて感動!その後彼女が知りたくなりました。

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    2022年09月18日
  • 歪んだ朝

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    小学生の時、世間はファミコンブームが席巻していたが、両親は商売をやっていたので買ってもらえず、友達がファミコンに夢中になっていた時、私は古本屋で一冊五十円の古本を読み漁っていた。その時、一番よく読んだのが、西村京太郎さんです。当時(40年前ですが)はこの歪んだ朝はどこの古本屋にもなく、諦めていましたが、40年後神戸のちいさな古書店で見つけました。(百円)
    今年は氏が亡くなった年なので追悼読書の意味もありました。
    作品としては優しい脅迫者が一番優れていますが、その他の短編も氏の原点が垣間見える作品群です。

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    2022年08月17日
  • えちごトキめき鉄道殺人事件

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    2022年8月14日安倍晋三のことだと。
    副総理の暗殺、安倍元総理の暗殺。
    西村京太郎さんはもう亡くなっているのに、まるで予知したかのよう。

    あちらの世界で安倍さんと話しているだろうか?

    戦争体制、憲法改革、さまざまな忖度、十津川さんの世界も現実と同じである。

    当事者が没し引き継ぐ者が小説内では正しく軌道修正したようだが、
    現実では岸田さんは、安倍路線を邁進するつもりらしい。

    なんとかできないだろうか?

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    2022年08月14日
  • 飯田線・愛と殺人と

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    2022年8月10日
    西村京太郎さん
    久々。
    細々した材料を丹念に繋いで真実を見つける刑事たち。
    それを動かす西村さんに脱帽。
    アイヌの話が出てきて興味深い。

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    2022年08月11日
  • 消えたトワイライトエクスプレス

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    あまり詳しくないが、トワイライトエクスプレスは、夕暮れ時の日本海側を走る景色が最大の見せ場と勝手に思い込んでいたが、登場せず残念。

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    2022年07月22日
  • 十津川警部「記憶」

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    非常に読みやすいストーリーで、散りばめられた枝葉の部分はいいのだが、肝心の最初の事件の動機が弱く、全体としてやぶ蛇ムードなのがなんともいまいち。もう少しなんとか出来たような、、、

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    2022年07月15日
  • 十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

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    丹後地方を舞台にするサスペンス。面白かった。
    浦嶋伝説は有名だけど、徐福伝説のことは知らなかったなあ。

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    2022年07月14日
  • 私を殺しに来た男

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    短編推理小説。

    全てでは無いが、西村京太郎作品としては、珍しい犯人当て推理小説。解答編が、物語の後ろに付いている。
    変わった作品だった。

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    2022年06月09日
  • 十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った

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    京阪線を昔から乗っているのでタイトルを見てテンションあがった。

    めっちゃ死ぬやん‥
    京阪宇治線を舞台にした連続ドラマなんかないて‥
    免許証だけ落とすとかなかなかないやん‥

    ツッコミどころも沢山あるけどおもしろかった!

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    2022年05月28日
  • 十津川警部 南風の中で眠れ

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    ネタバレ

    広がった風呂敷を畳みきれなかった印象。犯人グループがなにゆえあそこまでできるのかもはっきりせず、他方でなぜ秘書がそこまで情報をつかめたのかもよく分からない。最初の2人の利用も有耶無耶。そして、南風はおまけ程度。
    全盛期の西村さんならばもう少し練れたのだろうけれど、色々残念。

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    2022年05月27日
  • 新装版 天使の傷痕

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    本作も追悼。で、こちらも☆1つ上乗せ。序盤、何とご都合主義な展開だ…と、軽く眩暈がしたんだけど、まあ案の定というか、それが偶然な訳はなかった。でも翻ってその不自然さが、事件の真相を示してしまっているという、どちらにしても満足度には繋がらない展開。当時の時代背景を抜きに、本作の本質を理解することは難しいのかもしれないし、そういう意味ではトリックとかは二の次なのかもだけど、そちらも中途半端。ってか、全然偲んでなくてすみません。ちなみに本作選択は、”このミステリがひどい”で賞賛されていたから。これを賞賛か~…。

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    2022年05月16日
  • 終着駅(ターミナル)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    十津川警部シリーズ。同窓会の帰郷旅行で7人が集まり、次々と殺されていく。メインのトリックはおなじみの列車を使ったもので、それを解くと、登場人物の行動を追うだけのものとなってしまった。もう少し、ストーリーに盛り上がりが欲しかった。

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    2022年05月06日
  • 十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート

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    警察が寛容すぎるやろ…
    ついついツッコんでしまうが、まあその自由度があるのも小説というものだ。

    敵討ちの話は結構好きかな。

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    2022年05月03日
  • 十津川警部 十津川村 天誅殺人事件

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    似て非なる2つの殺人。それに関わる人間模様。

    欲と誠実さ。タイミングのズレは時に決定的な隔たりを作る。

    西村京太郎は人の世を教えてくれる。

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    2022年04月26日
  • 十津川警部 石狩川殺人事件

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    警視庁捜査一課 十津川警部シリーズ
    四つの短編集

    《最上川殺人事件》
    合田可奈子の父親・徹が、最上川で溺死した。
    徹は、精密機械メーカーの社長の座を、妻を交通事故で亡くした後、弟に譲り、気ままに旅行を楽しんでいた。
    その少し前、東京四谷のマンションで、探偵事務所所長の、他殺体が発見された。

    《日高川殺人事件》
    精密機械メーカー勤務の、坂田匡の娘が、絞殺された。
    これと言った趣味を持たなかった、匡は、その事件の後、急に釣りを始めた。

    《長良川殺人事件》
    長良川にかかる、長良橋の袂に、男女の水死体が発見された。二人は、新橋の高木法律事務所に勤務していた。
    その頃、東京阿佐谷でも、長良川とよく

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    2022年04月22日
  • 十津川警部 さらば越前海岸

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    話の展開もスムーズで読みやすかった。よくあるあらすじにも思えるが、十津川警部シリーズはその感じで満足なのだ。

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    2022年04月21日
  • 特急ワイドビューひだに乗り損ねた男

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    西村京太郎さんの本を初読み。

    本を読んでいるというより、脚本を読んでいる感じ。同じ話を反復したり句読点の位置が気になったりしたけど、かなり読みやすくてストーリーが面白かった!

    お代官様と現代の政治家をこうやって繋ぐのかー。複雑な内容ではあるものの、最終的にスカッとしたし、何より中古住宅を買った彼が気の毒で仕方なかった。

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    2022年04月10日