【感想・ネタバレ】えちごトキめき鉄道殺人事件のレビュー

あらすじ

〈えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン〉の泊駅で、普通列車に乗っていた男が青酸カリにより中毒死した。被害者は元警視庁刑事・新井で、車内では乗客に飲み物を配っていた女がいたという。新井は、5年前に起きた副総理暗殺事件の捜査方針に不満を持ち1年前に退職し、事件現場のホテルで当時清掃員をしていた富永という男を追っていたようだ。しかし、富永は新井が殺害された翌日に姿を消していた。日本海を臨む鉄道車内殺害された元刑事。十津川警部が同僚へ捧げる執念の推理は!?

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Posted by ブクログ

2022年8月14日安倍晋三のことだと。
副総理の暗殺、安倍元総理の暗殺。
西村京太郎さんはもう亡くなっているのに、まるで予知したかのよう。

あちらの世界で安倍さんと話しているだろうか?

戦争体制、憲法改革、さまざまな忖度、十津川さんの世界も現実と同じである。

当事者が没し引き継ぐ者が小説内では正しく軌道修正したようだが、
現実では岸田さんは、安倍路線を邁進するつもりらしい。

なんとかできないだろうか?

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2022年08月14日

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