西村京太郎のレビュー一覧

  • 完全殺人

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    短編集なので、1話1話がすっきりとまとまっていて読みやすかった。
    ただ、読点が多用されていて、一度気になり始めるとかなり読みにくさを感じた。
    表題作が王道のミステリ感があって面白かったけれど、結末は読めてしまった。

    奇妙なラブ・レター
    幻の魚
    完全殺人
    殺しのゲーム
    アリバイ引受けます
    私は狙われている
    死者の告発
    焦点距離

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    2018年02月15日
  • 華麗なる誘拐

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    発想はおもしろく、左文字が犯人らを追い込むのも読んでいてすっきりしたが、いかんせん犯人を特定する過程がほとんど直感によるものでがっかりした。推理小説というのではないなと感じた。

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    2018年02月12日
  • 死のスケジュール 天城峠

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    単なる大臣を秘書を狙った殺人事件と思いきや、どんどん政治的なことに絡まれて行く。
    その裏にはある要人が伊豆の踊り子を旅して見たいってところに来た。
    案内役がまた大臣…まさか、最初の殺人のダイングメッセージ?

    十津川の息を潜める捜査が始まった

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    2017年12月31日
  • 十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男

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    警備会社の社長が殺された。
    社長は同郷の偉人として名高い「徳川家康」への敬慕を公言し故郷静岡に多額の寄付をしていた。
    その社長が脅迫状の後、襲われた。思わず殺してしまったこ言っている犯人?が正当防衛を主張しているが果たして本当なのか・・・

    ただ、この犯人には先祖クラスの過去があったわけですが・・・
    歴史を紐解くとこんなこともあるんだな~と実感できる本になっています。

    コレで駿府城に行きたくなる・・・かも

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    2017年12月31日
  • 十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート

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    この事件の内容は敵討ちで有ることは半分事情見てからわかってきた話だが…
    まさか最後はこうなるとは予測がつかなかった。
    ただ読んで行って気がついたことは連鎖的に殺人が起きていると思われていたが実は計画的に殺人事件になっている。
    だが、本当に仇を打ちたいのは逮捕後にいる人間だった。

    時刻表ではない、普通のミステリーだが、途中から熊野古道や伊勢神宮も出てきて話の内容もそうだが勉強にもなった。
    これは…難しい(笑)

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    2017年12月31日
  • 五能線の女

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    ネタバレ

    ある浮気調査を弁護士を通じて依頼された私立探偵が成功報酬を受け取り、かねて行きたかった五能線の旅に出る。そこで乗り合わせたのが浮気調査で依頼人(写真では見たことあるが弁護士を通じてだったため本人は知らない)だった。その依頼人が旅行中に殺害された。そのとき。浮気調査の時の弁護士から電話が来てその殺害現場で調査をしていると青森県警が来て逮捕されてしまった。誤認逮捕だが警察は掛け合ってくれない。東京でも殺人事件が起きて、十津川警部などが五所川原に入る。そして事件を解明していくが・・・



    実際にここがすごいと思ったのは鉄道ファンでもあまり解らない時刻表テクである。

    リゾートしらかみ3号はこの本が

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    2017年12月31日
  • 母の国から来た殺人者

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    東京で製薬会社の社長を殺し姿を消した女性、この女性がカラオケを歌ってたときに「母恋」という言葉を「ぼこい」と行ったことから捜査が始まった。母恋は室蘭本線の駅で何らかの手がかりがあるんじゃないか?という捜査が始まった。

    今回の事件は犯人失踪事件、この犯人は何を考えてこんなことをやっていたのか?
    そしてこの殺人の目的は?
    東京ー室蘭ー函館・・・逃げまどう犯人の復讐が始まる。


    しかし・・・犯人は何か残して去るものですね。

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    2017年12月31日
  • 十津川警部 西伊豆変死事件

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    事件は千住のクラブのママさん殺害事件から始まる。
    そのママさんはなんと5年前に西伊豆で変死した人物と同じ名前だった。
    捜査して行くうちにあるスポーツ選手が浮かんでくる。同時に検察庁の人間が金沢に異動になってる。しかしどちらの人間も死んでしまい真相がつかめなかったが静岡県警の西伊豆変死事件を当時捜査してた人間が強力的な助っ人に。そして変死事件の目撃者から犯人逮捕にいたった。

    捜査は急展開を見せたが実際、いろんなキーワードが目に付く。
    そこから犯人を出して行くのは至難の技です。

    西伊豆と言いながら金沢にも飛びます。
    最初のうちはどこへ行くのやら…
    と、思いましたね。

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    2017年12月31日
  • 十津川警部 アキバ戦争

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    秋葉原のメイド喫茶に来た画家は亡くなった娘にそっくりなメイド明日香を発見する。幸せなひとときが過ぎたが次の日明日香が何者かに誘拐されてしまう。しかし身代金は一億円!そして犯人は身代金を持って逃走、秋葉原に乗り込んだ十津川警部達は何を観たのか!?

    この舞台はつくばエクスプレスと言う秋葉原が始発の路線。実はこれも鍵になっている。だいたいの犯行と言うのがつくばエクスプレス線内なのだ。この画家の住んでるのもつくばエクスプレス沿線であった。

    犯人の目的は?明日香は無事なのか…

    今回も最後まで目が離せません。

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    2017年12月31日
  • 生死を分ける転車台

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    多摩川の土手で男性の刺殺体が発見された。その男の横には鉄道模型のジオラマが無残な姿であった。殺した男は何を思ったのか…そして目的は…
    最後まで手が離せない作品です。

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    2017年12月31日
  • 陸中海岸殺意の旅

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    宮古が実家の大学生が雪舟作と言われる掛け軸をテレビ番組に出したところ贋作だった。
    しかしその贋作を10万円で譲って欲しいって事でその男に譲った。
    その後、その男は殺された。贋作があるはずが家にはなかった。
    大学生はそのお金で彼女と東北旅行に出るが…
    途中で彼女がさらわれ、実家の贋作を全部もってこいと言われ持って行ったが、その中に犯人のお目当てがなかったらしく、もう一度探した。
    そしたら1枚の掛け軸が他のところにあることを聞き、その掛け軸をもらい行った。
    その掛け軸に暗号があった。

    まぁここからはみてください。
    陸中海岸から南紀白浜まで、最後は能登半島。
    十津川警部と犯人の攻防戦がいま始まる。

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    2017年12月31日
  • 京都駅0番ホームの危険な乗客たち

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    ジャケットを見たら京都駅なのにカシオペア?
    そう思いました。
    カシオペア号は現在、1編成しか存在していなく、
    今回みたいな事件がおきてしまうとどうにもなりません。

    現在はメールや携帯なんていうものがありますが、
    新聞の広告を使用するとはあまり考えませんでした。

    京都駅から乗ったのはトワイライト、このトワイライトで東室蘭にゆき、
    調達後に南下する。
    その際にカシオペアを使用し・・・
    犯行に及ぶ。

    考えられなくないが、このストーリーは現在の警備では出来そうであるに違いない。

    ただ、ネックなのはその仕掛けだ。
    相当手の混んだ仕掛けでないと難しい。
    それはこの本を読んでいてわかる。

    最後は警

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    2017年12月31日
  • 中央線に乗っていた男

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    中央線で描いた絵を個展で出展したところ、映っている人を探しているという女性が現れた。なんでも火災で死んだはずの父親だというのだ。だがこの絵は何者かによって盗まれてしまう。
    十津川は犯人を探すことができるのか?

    このミステリー自体が結構飛んで行きます。
    女の出身地にゆき現地でどんなことがあったのか?そして犯人は…

    結末を言ってしまうとね、なんで今なのか…って思わせる内容ですね。


    死の裏には何かある…

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    2017年12月31日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    すごい余白であっという間に読み終わったぞ。終戦時はゼロではなかった。飛行機を作れる工場も発電所もあって、仕事がないだけだった、というのは新鮮。しかもそのときをリアルに生きていた人の証言、こういったものが過去を知るために必要。

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    2017年10月27日
  • 特急「おおぞら」殺人事件

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    ○十津川の右腕・亀井が犯人に!?必死の真犯人探しが始まる
    息子・健一と北海道の妻の実家に帰省することになった亀井は、飛行機+特急「おおぞら」で釧路へ向かっていた。すると、途中で健一の姿が見えなくなり、脅迫状が席に。言われるがままに席に座りビールを飲み、目を覚ますと2名の殺人を犯した容疑者となってしまった…!十津川は亀井の無実を晴らすべく、捜査一課のメンバーとともに奔走する。

    亀井が主人公になる物語はやや珍しいのであるが、そもそも十津川や亀井が容疑者となってしまう事例は全く多くない。
    今回はかなり重症で、2人の殺害であるし状況証拠も物的証拠も揃(えられ)ってしまったのだから、留置場にいるしかな

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    2017年10月21日
  • 京都駅殺人事件

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    ネタバレ

    犯人が警察をからかって金の受け渡しに細工をする。犯行の動機がわからず推理をかさねて徐々に犯人を明らかにしていく様が面白かったです。京都が舞台ということでよく知られた名所で事件が起こるところも良かったです。

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    2017年10月06日
  • 特急ワイドビューひだに乗り損ねた男

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    2017.8.24
    いつもの十津川さん。
    捜査するのに時間がかかるのはわかるけど、事件の反復が多過ぎ。
    反復が始まったら、読みとばしてました。
    駆け落ちしたとされる奥さんがかわいそう過ぎる。
    人をだまし、最後まで食い物にされる周囲の関係者は浮かばれない。
    犯罪なんてこんなものなのか?

    2019/08/14
    再読
    記録して初めて再読に気がついた。
    前にも読んでいたのね。
    政治家の悪事って本当にありそうでこわい。

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    2017年08月25日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    西村京太郎作品は1冊も読んだ事がないので
    このベストセラー作家の過去は知らなかった。
    流石ベストセラー作家、読みやすかったが
    自伝として面白かったのは第一章と二章の一部かな。

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    2017年08月17日
  • 哀切の小海線

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    〇家族を守るために奔走する犯罪者。十津川がその裏に込められた真相を追う
    鹿島源太という男が、府中刑務所を脱獄した。
    十年の刑期の予定だったが、模範囚として7年で出られることになっていて、出所まで残り一週間というタイミングでの出来事だった。
    刑務所長にケガを負わせた挙句拳銃を奪い、護送車を奪い逃走した鹿島はどこへ行ったのか?誰も検討がつかないまま、7年前に逮捕した十津川班も捜査に加わることになる。

    鹿島に面会に来ていた者を洗い出し、弁護士と、情報屋の田所、ホステスの天野が期間中面会に来ていたと知るが、情報屋の田所は殺されてしまった。田所が鹿島に手紙を出していたことを知り、弁護士に確認したところ

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    2017年05月15日
  • 十津川村天誅殺人事件

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    〇信心深い彼らが義憤に転じるとき、この事件が起こった
    元国交省官僚の奥寺が「義によって天誅を下すものなり」という血文字とともに何者かに殺された。犯人は「十津川」と名乗った男だったことから、捜査に十津川警部が起用されることになり、調べてみると、奥寺の作った財団法人「日本の伝統と自然を守る会」が奈良県十津川村の自然保護活動をおこなおうとしていたことを突き止め、奥寺の娘・香織と共に調べ始める。何日か滞在していた時、文化交流に熱心な東京のベンチャー企業の小野田社長の秘書が「天誅」という言葉とともに殺されていた…

    "義によって天誅を下すものなり"
    この言葉を見た亀井が、犯人を「幕末

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    2017年04月23日