西村京太郎のレビュー一覧

  • 十津川警部 アキバ戦争

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    秋葉原のメイド喫茶に来た画家は亡くなった娘にそっくりなメイド明日香を発見する。幸せなひとときが過ぎたが次の日明日香が何者かに誘拐されてしまう。しかし身代金は一億円!そして犯人は身代金を持って逃走、秋葉原に乗り込んだ十津川警部達は何を観たのか!?

    この舞台はつくばエクスプレスと言う秋葉原が始発の路線。実はこれも鍵になっている。だいたいの犯行と言うのがつくばエクスプレス線内なのだ。この画家の住んでるのもつくばエクスプレス沿線であった。

    犯人の目的は?明日香は無事なのか…

    今回も最後まで目が離せません。

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    2017年12月31日
  • 生死を分ける転車台

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    多摩川の土手で男性の刺殺体が発見された。その男の横には鉄道模型のジオラマが無残な姿であった。殺した男は何を思ったのか…そして目的は…
    最後まで手が離せない作品です。

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    2017年12月31日
  • 陸中海岸殺意の旅

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    宮古が実家の大学生が雪舟作と言われる掛け軸をテレビ番組に出したところ贋作だった。
    しかしその贋作を10万円で譲って欲しいって事でその男に譲った。
    その後、その男は殺された。贋作があるはずが家にはなかった。
    大学生はそのお金で彼女と東北旅行に出るが…
    途中で彼女がさらわれ、実家の贋作を全部もってこいと言われ持って行ったが、その中に犯人のお目当てがなかったらしく、もう一度探した。
    そしたら1枚の掛け軸が他のところにあることを聞き、その掛け軸をもらい行った。
    その掛け軸に暗号があった。

    まぁここからはみてください。
    陸中海岸から南紀白浜まで、最後は能登半島。
    十津川警部と犯人の攻防戦がいま始まる。

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    2017年12月31日
  • 京都駅0番ホームの危険な乗客たち

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    ジャケットを見たら京都駅なのにカシオペア?
    そう思いました。
    カシオペア号は現在、1編成しか存在していなく、
    今回みたいな事件がおきてしまうとどうにもなりません。

    現在はメールや携帯なんていうものがありますが、
    新聞の広告を使用するとはあまり考えませんでした。

    京都駅から乗ったのはトワイライト、このトワイライトで東室蘭にゆき、
    調達後に南下する。
    その際にカシオペアを使用し・・・
    犯行に及ぶ。

    考えられなくないが、このストーリーは現在の警備では出来そうであるに違いない。

    ただ、ネックなのはその仕掛けだ。
    相当手の混んだ仕掛けでないと難しい。
    それはこの本を読んでいてわかる。

    最後は警

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    2017年12月31日
  • 中央線に乗っていた男

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    中央線で描いた絵を個展で出展したところ、映っている人を探しているという女性が現れた。なんでも火災で死んだはずの父親だというのだ。だがこの絵は何者かによって盗まれてしまう。
    十津川は犯人を探すことができるのか?

    このミステリー自体が結構飛んで行きます。
    女の出身地にゆき現地でどんなことがあったのか?そして犯人は…

    結末を言ってしまうとね、なんで今なのか…って思わせる内容ですね。


    死の裏には何かある…

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    2017年12月31日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    すごい余白であっという間に読み終わったぞ。終戦時はゼロではなかった。飛行機を作れる工場も発電所もあって、仕事がないだけだった、というのは新鮮。しかもそのときをリアルに生きていた人の証言、こういったものが過去を知るために必要。

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    2017年10月27日
  • 特急「おおぞら」殺人事件

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    ○十津川の右腕・亀井が犯人に!?必死の真犯人探しが始まる
    息子・健一と北海道の妻の実家に帰省することになった亀井は、飛行機+特急「おおぞら」で釧路へ向かっていた。すると、途中で健一の姿が見えなくなり、脅迫状が席に。言われるがままに席に座りビールを飲み、目を覚ますと2名の殺人を犯した容疑者となってしまった…!十津川は亀井の無実を晴らすべく、捜査一課のメンバーとともに奔走する。

    亀井が主人公になる物語はやや珍しいのであるが、そもそも十津川や亀井が容疑者となってしまう事例は全く多くない。
    今回はかなり重症で、2人の殺害であるし状況証拠も物的証拠も揃(えられ)ってしまったのだから、留置場にいるしかな

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    2017年10月21日
  • 京都駅殺人事件

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    ネタバレ

    犯人が警察をからかって金の受け渡しに細工をする。犯行の動機がわからず推理をかさねて徐々に犯人を明らかにしていく様が面白かったです。京都が舞台ということでよく知られた名所で事件が起こるところも良かったです。

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    2017年10月06日
  • 特急ワイドビューひだに乗り損ねた男

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    2017.8.24
    いつもの十津川さん。
    捜査するのに時間がかかるのはわかるけど、事件の反復が多過ぎ。
    反復が始まったら、読みとばしてました。
    駆け落ちしたとされる奥さんがかわいそう過ぎる。
    人をだまし、最後まで食い物にされる周囲の関係者は浮かばれない。
    犯罪なんてこんなものなのか?

    2019/08/14
    再読
    記録して初めて再読に気がついた。
    前にも読んでいたのね。
    政治家の悪事って本当にありそうでこわい。

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    2017年08月25日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    西村京太郎作品は1冊も読んだ事がないので
    このベストセラー作家の過去は知らなかった。
    流石ベストセラー作家、読みやすかったが
    自伝として面白かったのは第一章と二章の一部かな。

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    2017年08月17日
  • 哀切の小海線

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    〇家族を守るために奔走する犯罪者。十津川がその裏に込められた真相を追う
    鹿島源太という男が、府中刑務所を脱獄した。
    十年の刑期の予定だったが、模範囚として7年で出られることになっていて、出所まで残り一週間というタイミングでの出来事だった。
    刑務所長にケガを負わせた挙句拳銃を奪い、護送車を奪い逃走した鹿島はどこへ行ったのか?誰も検討がつかないまま、7年前に逮捕した十津川班も捜査に加わることになる。

    鹿島に面会に来ていた者を洗い出し、弁護士と、情報屋の田所、ホステスの天野が期間中面会に来ていたと知るが、情報屋の田所は殺されてしまった。田所が鹿島に手紙を出していたことを知り、弁護士に確認したところ

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    2017年05月15日
  • 十津川村天誅殺人事件

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    〇信心深い彼らが義憤に転じるとき、この事件が起こった
    元国交省官僚の奥寺が「義によって天誅を下すものなり」という血文字とともに何者かに殺された。犯人は「十津川」と名乗った男だったことから、捜査に十津川警部が起用されることになり、調べてみると、奥寺の作った財団法人「日本の伝統と自然を守る会」が奈良県十津川村の自然保護活動をおこなおうとしていたことを突き止め、奥寺の娘・香織と共に調べ始める。何日か滞在していた時、文化交流に熱心な東京のベンチャー企業の小野田社長の秘書が「天誅」という言葉とともに殺されていた…

    "義によって天誅を下すものなり"
    この言葉を見た亀井が、犯人を「幕末

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    2017年04月23日
  • 生死を分ける転車台

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    〇謎の殺人は、鉄道模型のジオラマがカギを握る
    ジオラマワールドという雑誌で行なう鉄道模型コンテストで、優勝した小島英輔という男が殺された、という連絡が入った。殺されることがわかる前に、ジオラマワールド社の望月は英輔の家に行き作成途中の鉄道模型を見つけていたものの、翌日警察と共に英輔の家に入ったときには無くなってしまっていた・・・。
    そして英輔の殺害現場では望月が英輔の家で見た転車台やSLが燃やされていた。いったい何が原因で殺されたのか?

    十津川は、英輔の出身地であることと、鉄道写真家の持ってきた風景写真から、転車台があり雰囲気が近い静岡県の天竜浜名湖鉄道ではないかと推測。調べてみると、転車台

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    2017年02月04日
  • 十津川警部捜査行 SL「貴婦人号」の犯罪

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    〇鉄道模型の怨念?連続殺人か否かその判断が我々もなかなかできないワクワク感
    あるとき、河野博史という男がスパナで殴られて瀕死だという通報が入った。
    病院に急行した十津川たちは、そこにいた大野修という男に事情を聴くことになったが、なんでも大野の友人の雨宮健一が、購入して送られてきた模型が粗雑だったために逆上して殴ったということだった。いろいろと河野や雨宮の身辺を調べてみると、実は河野も鉄道の模型マニアであるということが理解できる。大野の助言で山口のC57-1を見に行くかもしれないという情報をもとに、一路山口まで向かう。
    雨宮の手帳には、SLやまぐち号の撮影ポイントが20か所書いてあった。そのどこ

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    2017年02月02日
  • 十津川警部 長野新幹線の奇妙な犯罪

    購入済み

    可もなく不可もなく普通

    2時間ドラマが好きで西村京太郎さんのドラマはたくさん観ましたが、原作を読むのはこれが初めてでした。

    個人的な感想としましては可もなく不可もなく普通といったところですかね。

    事件の真相が近づく連れて途中まではよかったのですが
    最終的にそこまで興味を引いたり興奮を覚えるような真相ではなかったように感じました^^;

    これから西村京太郎さんの作品どんどん読んでいきます!楽しみです!

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    2017年01月20日
  • 上野駅13番線ホーム

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    ネタバレ

    この方の著作は始めて読む。著作が多く正直どれを選んでいいのか分らなかったので、自分が住んでいる近場のターミナル駅がタイトルに乗っているという理由だけで手に取った。今や寝台特急「カシオペア」も「北斗星」も廃止されてしまい、実際に物語の中にある寝台特急が行きかう様を具体的に見ることが出来ないのは残念。文章は読みやすく、淡々と話が進んでいくなという印象を受けた。また登場人物の心情部分があまり物語に入っていない点も印象的だった。良し悪しはこの一冊だけでは何とも言えないので、2~3冊ほど読んでいきたいと思います。

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    2016年11月27日
  • マウンドの死

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    4話の短編集。

    裸の牙、は一体どういう『仕事』をしたら
    こうなってしまうのか…。
    年月は人を変える、といいますが
    会わなかった間、何があったのでしょう?

    表題の、マウンドの死、は打算が渦巻いていて
    重なると恐ろしい状態に。
    全員、夢を見すぎたというべきか…。

    血に飢えた獣、は勘違いの人なのか
    ストーカーなのか、変な人、なのか。
    むしろあのラブレターに返事がもらえると思うのが
    一体なぜなのか、が知りたい。

    二十三年目の夏、は国のために
    死なねばならなかった時。
    なぜ死ななければならなかったのか…。
    もうどうしようもない過去ではありますが
    確かに気になる謎でした。

    バイヤー殺人事件、は社

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    2016年11月04日
  • 十津川警部「生命」(上)

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    題材はいいのにキャラ描写や文章がそっけない気が…。外出中にいいところで読み終わり「ここで続くか?! わーこの後どうなるの?!」とジタバタし悶々とするくらいには吸引力&リーダビリティは高いので商業出版には値する。けれども、これで応募したら氏が受賞した乱歩賞の最終候補にも残らないのではと思った。感想は下巻に続きます。

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    2016年08月24日
  • 北リアス線の天使

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    ○画家のわがままに付き合った挙句に、書き上げられた絵で右往左往。十津川の推理も冴える

    看護婦の田代は、入院中の画家・篠崎の看病を専属で頼まれることになった。かなり無理難題ばかりを押し付けられていたものの、だんだん篠崎も田代を信頼するようになり、しまいには岩手県の浄土ヶ浜で絵を描きたいと言い出す。困った田代だったが、病院には黙って浄土ヶ浜へいくことに。
    浄土ヶ浜でも篠崎に振り回されっぱなしだったものの、浜で少女を見つけたのち精力的に絵を描くようになるが、描き上げたところで持病で死んでしまった。描き上げた絵やマンションは遺言の通りに分けることになったが・・・
    一方田代は、病院が全く探そうとしてい

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    2016年08月21日
  • 祝日に殺人の列車が走る

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    深夜放送のラジオから流れてきたリクエストは
    殺人を予告するものだった。

    これが挑発なのか、予告なのか。
    すべての放送で無視をされたらどうするのでしょう?
    現実なら、確実に選ばれなさそうなリクエストです。

    莫大な遺産を手にした、兄弟のどちらが犯人? ですが
    動機とやり口がすごいです。
    言われてみれば、そうする事によって
    こうなるのは確かなわけですし。
    むしろこれだけ女性がいて、そうならないわけがない!

    時刻トリックですが、何かに書きつけなければ
    さっぱり分かりません。
    己で推理するつもりでないなら、読むだけで大丈夫?

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    2016年08月12日