西村京太郎のレビュー一覧
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宮古が実家の大学生が雪舟作と言われる掛け軸をテレビ番組に出したところ贋作だった。
しかしその贋作を10万円で譲って欲しいって事でその男に譲った。
その後、その男は殺された。贋作があるはずが家にはなかった。
大学生はそのお金で彼女と東北旅行に出るが…
途中で彼女がさらわれ、実家の贋作を全部もってこいと言われ持って行ったが、その中に犯人のお目当てがなかったらしく、もう一度探した。
そしたら1枚の掛け軸が他のところにあることを聞き、その掛け軸をもらい行った。
その掛け軸に暗号があった。
まぁここからはみてください。
陸中海岸から南紀白浜まで、最後は能登半島。
十津川警部と犯人の攻防戦がいま始まる。 -
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ジャケットを見たら京都駅なのにカシオペア?
そう思いました。
カシオペア号は現在、1編成しか存在していなく、
今回みたいな事件がおきてしまうとどうにもなりません。
現在はメールや携帯なんていうものがありますが、
新聞の広告を使用するとはあまり考えませんでした。
京都駅から乗ったのはトワイライト、このトワイライトで東室蘭にゆき、
調達後に南下する。
その際にカシオペアを使用し・・・
犯行に及ぶ。
考えられなくないが、このストーリーは現在の警備では出来そうであるに違いない。
ただ、ネックなのはその仕掛けだ。
相当手の混んだ仕掛けでないと難しい。
それはこの本を読んでいてわかる。
最後は警 -
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○十津川の右腕・亀井が犯人に!?必死の真犯人探しが始まる
息子・健一と北海道の妻の実家に帰省することになった亀井は、飛行機+特急「おおぞら」で釧路へ向かっていた。すると、途中で健一の姿が見えなくなり、脅迫状が席に。言われるがままに席に座りビールを飲み、目を覚ますと2名の殺人を犯した容疑者となってしまった…!十津川は亀井の無実を晴らすべく、捜査一課のメンバーとともに奔走する。
亀井が主人公になる物語はやや珍しいのであるが、そもそも十津川や亀井が容疑者となってしまう事例は全く多くない。
今回はかなり重症で、2人の殺害であるし状況証拠も物的証拠も揃(えられ)ってしまったのだから、留置場にいるしかな -
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〇家族を守るために奔走する犯罪者。十津川がその裏に込められた真相を追う
鹿島源太という男が、府中刑務所を脱獄した。
十年の刑期の予定だったが、模範囚として7年で出られることになっていて、出所まで残り一週間というタイミングでの出来事だった。
刑務所長にケガを負わせた挙句拳銃を奪い、護送車を奪い逃走した鹿島はどこへ行ったのか?誰も検討がつかないまま、7年前に逮捕した十津川班も捜査に加わることになる。
鹿島に面会に来ていた者を洗い出し、弁護士と、情報屋の田所、ホステスの天野が期間中面会に来ていたと知るが、情報屋の田所は殺されてしまった。田所が鹿島に手紙を出していたことを知り、弁護士に確認したところ -
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〇信心深い彼らが義憤に転じるとき、この事件が起こった
元国交省官僚の奥寺が「義によって天誅を下すものなり」という血文字とともに何者かに殺された。犯人は「十津川」と名乗った男だったことから、捜査に十津川警部が起用されることになり、調べてみると、奥寺の作った財団法人「日本の伝統と自然を守る会」が奈良県十津川村の自然保護活動をおこなおうとしていたことを突き止め、奥寺の娘・香織と共に調べ始める。何日か滞在していた時、文化交流に熱心な東京のベンチャー企業の小野田社長の秘書が「天誅」という言葉とともに殺されていた…
"義によって天誅を下すものなり"
この言葉を見た亀井が、犯人を「幕末 -
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〇謎の殺人は、鉄道模型のジオラマがカギを握る
ジオラマワールドという雑誌で行なう鉄道模型コンテストで、優勝した小島英輔という男が殺された、という連絡が入った。殺されることがわかる前に、ジオラマワールド社の望月は英輔の家に行き作成途中の鉄道模型を見つけていたものの、翌日警察と共に英輔の家に入ったときには無くなってしまっていた・・・。
そして英輔の殺害現場では望月が英輔の家で見た転車台やSLが燃やされていた。いったい何が原因で殺されたのか?
十津川は、英輔の出身地であることと、鉄道写真家の持ってきた風景写真から、転車台があり雰囲気が近い静岡県の天竜浜名湖鉄道ではないかと推測。調べてみると、転車台 -
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〇鉄道模型の怨念?連続殺人か否かその判断が我々もなかなかできないワクワク感
あるとき、河野博史という男がスパナで殴られて瀕死だという通報が入った。
病院に急行した十津川たちは、そこにいた大野修という男に事情を聴くことになったが、なんでも大野の友人の雨宮健一が、購入して送られてきた模型が粗雑だったために逆上して殴ったということだった。いろいろと河野や雨宮の身辺を調べてみると、実は河野も鉄道の模型マニアであるということが理解できる。大野の助言で山口のC57-1を見に行くかもしれないという情報をもとに、一路山口まで向かう。
雨宮の手帳には、SLやまぐち号の撮影ポイントが20か所書いてあった。そのどこ -
購入済み
可もなく不可もなく普通
2時間ドラマが好きで西村京太郎さんのドラマはたくさん観ましたが、原作を読むのはこれが初めてでした。
個人的な感想としましては可もなく不可もなく普通といったところですかね。
事件の真相が近づく連れて途中まではよかったのですが
最終的にそこまで興味を引いたり興奮を覚えるような真相ではなかったように感じました^^;
これから西村京太郎さんの作品どんどん読んでいきます!楽しみです! -
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4話の短編集。
裸の牙、は一体どういう『仕事』をしたら
こうなってしまうのか…。
年月は人を変える、といいますが
会わなかった間、何があったのでしょう?
表題の、マウンドの死、は打算が渦巻いていて
重なると恐ろしい状態に。
全員、夢を見すぎたというべきか…。
血に飢えた獣、は勘違いの人なのか
ストーカーなのか、変な人、なのか。
むしろあのラブレターに返事がもらえると思うのが
一体なぜなのか、が知りたい。
二十三年目の夏、は国のために
死なねばならなかった時。
なぜ死ななければならなかったのか…。
もうどうしようもない過去ではありますが
確かに気になる謎でした。
バイヤー殺人事件、は社 -
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○画家のわがままに付き合った挙句に、書き上げられた絵で右往左往。十津川の推理も冴える
看護婦の田代は、入院中の画家・篠崎の看病を専属で頼まれることになった。かなり無理難題ばかりを押し付けられていたものの、だんだん篠崎も田代を信頼するようになり、しまいには岩手県の浄土ヶ浜で絵を描きたいと言い出す。困った田代だったが、病院には黙って浄土ヶ浜へいくことに。
浄土ヶ浜でも篠崎に振り回されっぱなしだったものの、浜で少女を見つけたのち精力的に絵を描くようになるが、描き上げたところで持病で死んでしまった。描き上げた絵やマンションは遺言の通りに分けることになったが・・・
一方田代は、病院が全く探そうとしてい