西村京太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレある浮気調査を弁護士を通じて依頼された私立探偵が成功報酬を受け取り、かねて行きたかった五能線の旅に出る。そこで乗り合わせたのが浮気調査で依頼人(写真では見たことあるが弁護士を通じてだったため本人は知らない)だった。その依頼人が旅行中に殺害された。そのとき。浮気調査の時の弁護士から電話が来てその殺害現場で調査をしていると青森県警が来て逮捕されてしまった。誤認逮捕だが警察は掛け合ってくれない。東京でも殺人事件が起きて、十津川警部などが五所川原に入る。そして事件を解明していくが・・・
実際にここがすごいと思ったのは鉄道ファンでもあまり解らない時刻表テクである。
リゾートしらかみ3号はこの本が -
Posted by ブクログ
事件は千住のクラブのママさん殺害事件から始まる。
そのママさんはなんと5年前に西伊豆で変死した人物と同じ名前だった。
捜査して行くうちにあるスポーツ選手が浮かんでくる。同時に検察庁の人間が金沢に異動になってる。しかしどちらの人間も死んでしまい真相がつかめなかったが静岡県警の西伊豆変死事件を当時捜査してた人間が強力的な助っ人に。そして変死事件の目撃者から犯人逮捕にいたった。
捜査は急展開を見せたが実際、いろんなキーワードが目に付く。
そこから犯人を出して行くのは至難の技です。
西伊豆と言いながら金沢にも飛びます。
最初のうちはどこへ行くのやら…
と、思いましたね。
-
Posted by ブクログ
宮古が実家の大学生が雪舟作と言われる掛け軸をテレビ番組に出したところ贋作だった。
しかしその贋作を10万円で譲って欲しいって事でその男に譲った。
その後、その男は殺された。贋作があるはずが家にはなかった。
大学生はそのお金で彼女と東北旅行に出るが…
途中で彼女がさらわれ、実家の贋作を全部もってこいと言われ持って行ったが、その中に犯人のお目当てがなかったらしく、もう一度探した。
そしたら1枚の掛け軸が他のところにあることを聞き、その掛け軸をもらい行った。
その掛け軸に暗号があった。
まぁここからはみてください。
陸中海岸から南紀白浜まで、最後は能登半島。
十津川警部と犯人の攻防戦がいま始まる。 -
Posted by ブクログ
ジャケットを見たら京都駅なのにカシオペア?
そう思いました。
カシオペア号は現在、1編成しか存在していなく、
今回みたいな事件がおきてしまうとどうにもなりません。
現在はメールや携帯なんていうものがありますが、
新聞の広告を使用するとはあまり考えませんでした。
京都駅から乗ったのはトワイライト、このトワイライトで東室蘭にゆき、
調達後に南下する。
その際にカシオペアを使用し・・・
犯行に及ぶ。
考えられなくないが、このストーリーは現在の警備では出来そうであるに違いない。
ただ、ネックなのはその仕掛けだ。
相当手の混んだ仕掛けでないと難しい。
それはこの本を読んでいてわかる。
最後は警 -
Posted by ブクログ
○十津川の右腕・亀井が犯人に!?必死の真犯人探しが始まる
息子・健一と北海道の妻の実家に帰省することになった亀井は、飛行機+特急「おおぞら」で釧路へ向かっていた。すると、途中で健一の姿が見えなくなり、脅迫状が席に。言われるがままに席に座りビールを飲み、目を覚ますと2名の殺人を犯した容疑者となってしまった…!十津川は亀井の無実を晴らすべく、捜査一課のメンバーとともに奔走する。
亀井が主人公になる物語はやや珍しいのであるが、そもそも十津川や亀井が容疑者となってしまう事例は全く多くない。
今回はかなり重症で、2人の殺害であるし状況証拠も物的証拠も揃(えられ)ってしまったのだから、留置場にいるしかな -
Posted by ブクログ
〇家族を守るために奔走する犯罪者。十津川がその裏に込められた真相を追う
鹿島源太という男が、府中刑務所を脱獄した。
十年の刑期の予定だったが、模範囚として7年で出られることになっていて、出所まで残り一週間というタイミングでの出来事だった。
刑務所長にケガを負わせた挙句拳銃を奪い、護送車を奪い逃走した鹿島はどこへ行ったのか?誰も検討がつかないまま、7年前に逮捕した十津川班も捜査に加わることになる。
鹿島に面会に来ていた者を洗い出し、弁護士と、情報屋の田所、ホステスの天野が期間中面会に来ていたと知るが、情報屋の田所は殺されてしまった。田所が鹿島に手紙を出していたことを知り、弁護士に確認したところ -
Posted by ブクログ
〇信心深い彼らが義憤に転じるとき、この事件が起こった
元国交省官僚の奥寺が「義によって天誅を下すものなり」という血文字とともに何者かに殺された。犯人は「十津川」と名乗った男だったことから、捜査に十津川警部が起用されることになり、調べてみると、奥寺の作った財団法人「日本の伝統と自然を守る会」が奈良県十津川村の自然保護活動をおこなおうとしていたことを突き止め、奥寺の娘・香織と共に調べ始める。何日か滞在していた時、文化交流に熱心な東京のベンチャー企業の小野田社長の秘書が「天誅」という言葉とともに殺されていた…
"義によって天誅を下すものなり"
この言葉を見た亀井が、犯人を「幕末