西村京太郎のレビュー一覧

  • 十津川警部 幻想の天橋立(十津川警部シリーズ)

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    初めて読んだ西村京太郎さんの作品。

    なにかの折に十津川警部シリーズが面白いと知り、
    気になって読んでみた。

    さすがミステリをたくさん出しているだけあるなぁという感じ。

    一気にまくしたてるように読んでしまった。

    伏線もそんなに難しくはなく、ストーリーもわかりやすい。

    通勤にぴったり。
    また違う作品も読んでみよう。

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    2013年07月03日
  • ミステリー列車が消えた

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    ずいぶんと前に読んだ本だけど、西村京太郎の小説では一番印象に残っている。新垂井駅の構造を利用したトリックの話は面白かった。

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    2013年06月21日
  • 西鹿児島駅殺人事件~駅シリーズ~

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    この作品の主人公は十津川警部たちではなく、桜島の火山灰。
    噴火、台風、二種類の事件と殺人が同時に起きててんてこ舞いの西鹿児島駅。この、自然災害の中、殺人するとか犯人はアホか!!
    降灰は大変ですね・・・。

    「海だよ。カメさん」と声をはずませる十津川警部。
    大変だけど鹿児島って良い所なんだろうな、と思わせてくれる。
    自然の前に人間はちっぽけだ。

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    2013年05月05日
  • 大垣行345M列車の殺意

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    ネタバレ

    十津川や亀井がさまざまな事件に立ち向かっていく短編集。

    1話目「十津川警部の孤独な捜査」が一番秀逸か。
    ある大臣が調子の悪い原因を調べることをはじめた十津川は、かの大臣の故郷鳥取へ行き不可思議な現象・事件に遭遇する。行く先々で邪魔する何か。それに立ち向かおうとする十津川は、ある過去の事件を嗅ぎ付ける。

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    2013年04月23日
  • 祝日に殺人の列車が走る(十津川警部シリーズ)

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    ネタバレ

    鉄道トリック的には定番で、それほどひねりはない。ただ、殺す動機がなんともひがみっぽいと言うかひずんでいるというか…(苦笑)。犯人をうすうす知ってる周囲の者のひずみようや、そういうムードを自ら作ってしまった感のある被害者の行動・性格も含め、「お話的にはおもしろいけど、こいつら全員かかわりたくねえな」的な印象を読者へと徐々に与えてくれる。この辺のキャラ作りがいかにもこの著者らしい。
    なお、「L特急」や「急行」など、懐古的な鉄道ファンにはたまらん鉄道単語がチラホラ…そういう愉しみ(?)もある一冊です。

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    2013年04月17日
  • 母の国から来た殺人者

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    東京で製薬会社の社長を殺し姿を消した女性、この女性がカラオケを歌ってたときに「母恋」という言葉を「ぼこい」と行ったことから捜査が始まった。母恋は室蘭本線の駅で何らかの手がかりがあるんじゃないか?という捜査が始まった。

    今回の事件は犯人失踪事件、この犯人は何を考えてこんなことをやっていたのか?
    そしてこの殺人の目的は?
    東京ー室蘭ー函館・・・逃げまどう犯人の復讐が始まる。


    しかし・・・犯人は何か残して去るものですね。

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    2013年02月23日
  • 新版 名探偵なんか怖くない

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    ポワロ、メグレ、クイーン、明智といった還暦を越えた名探偵達が一同に会して演出された三億円事件に挑む本格ミステリー。
    筆者によると評価が芳しくなかったそうですが個人的に大好きな作品です。

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    2013年02月23日
  • 十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男

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    静岡には何度も行ったことがありますが、あまり知らないことがあり過ぎてびっくりしました。また行きたいと思える作品です。行った事がない人でも、推理しながら街歩きが出来ますよ。
    徳川家康の歴史に触れられるトラベルミステリーです。

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    2013年02月07日
  • 十津川警部とたどるローカル線の旅

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    この本を読んで日本再発見?日本の良さをきっと再認識できます。鉄道好きでなくても、旅行したくなるのでは!

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    2012年12月02日
  • 上野駅13番線ホーム

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    北とを結ぶ列車が発着する上野駅13番線ホーム。そこを中心に起こる殺人事件。最初の事件ははっきり描写されているので読者には犯人がわかった状態だが、そこから不思議なことが起こったり、別の事件が起こったり。つかみがよくて、最初からわくわくした。ホームの空気感や列車の揺れなど伝わってくるよう。読んでいるとどうしても出演者をキャスティングしてしまい、勝手な映像で楽しんだ。

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    2012年11月19日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    初の西村京太郎。久しぶりにアリバイ崩しを読んだ。
    アリバイ崩しはある程度最初の方で犯人が分かってしまうので、いかに強固なアリバイを崩すかが問題となり面白さにかかわる。
    僕としては本作よりは「点と線」の方がアリバイが崩される過程や描写がよかった。

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    2012年10月28日
  • ミステリー列車が消えた

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    なるほどなるほど、そうやって消えるのか。

    西村京太郎、“電車のミステリー”っていうイメージが強烈で、時刻表の隙間をついて殺人事件が…というお決まりのパターンだと勝手に思っていた関係で正直あまり興味がなかった。縁あって初めて読んだ(借り物だけど)けれど、結構おもしろかった。

    さすが巨匠。

    機会があれば他のも読んでみたい。

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    2012年10月27日
  • 東京湾アクアライン十五・一キロの罠

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    ネタバレ

    職安(はろーわーく)通いの中年の男性が殺される。
    そこから,東京湾アクアラインでの事件までの飛躍がわからない。
    お金目的なら手が込みすぎているし,逃走経路が杜撰。
    海外に逃亡するなら,事件中に逃亡し,
    スイスの銀行にでも振り込まないとうまくないのでは?

    なぜ仲間を殺し始めるのかもわからない。
    しっちゃかめっちゃかな世相を反映していると言われればそうかもしれない。

    アクアラインの建設の課題を掘り下げているわけでもない。
    納得感のない事件だ。納得感がなくても,十津川警部の推理に説得感があればいい。
    どちらも不十分だと感じると,何を頼りに読めば良いのだろう。

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    2012年07月10日
  • 上野駅殺人事件~駅シリーズ~

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    土曜ワイド劇場で西村京太郎サスペンスを何度か見ているうちについに原作にも手を出してみた。
    予備知識なしにタイトル買い。毎日通過している「上野駅」に惹かれて。
    舞台は民営化前、しかも東北新幹線が上野まで開通する直前の物語。
    一瞬、古すぎる!と思ったが。
    昔のドラマや映画の街並みが記録映像的価値があるように、上野駅、上野駅周辺の当時の街並みの記録とし

    て興味深い。二十数年前の上野界隈を想像することに夢中になるあまり、帰宅途上の電車下車駅で焦った

    ことが印象的だ。いつもは一駅前から降りる準備をしているのに。
    今作は駅シリーズということで、2時間サスペンスで舞台となる列車ものとは違うものの十津川警

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    2012年06月09日
  • 門司・下関 逃亡海峡

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    無実の疑いから逃れるために逃亡、韓国に一番近い対馬も舞台に、最後は自分の意志で自供、ちょっと変わった一冊。

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    2012年05月26日
  • 萩・津和野に消えた女

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    ネタバレ

    やや納得感のない展開。
    証拠がない時点で、警察が発表するのは違和感がある。

    実際の警察ではあることなのかもしれないが、
    十津川警部が実行するとは思えない。

    十津川警部に子供がないことの悩みの現れなのだろうか。
    あるいは西村京太郎の悩みが表出しているのだろうか。

    作品としての出来とは別に,構成,展開以外の面での、
    納得感がない作品かもしれない。

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    2012年05月20日
  • 五能線の女

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    トラベルミステリーの大御所、西村京太郎先生の作品を、実は本で読んだことがなかったことに今頃気がついて、何から読もうかなぁ~と古本屋さんにずらりと並ぶタイトルを見ていたら、「五能線の女」というのがあったので、迷わずこれに決めました。
    実は先日、20年ぶりに五能線に乗ってきたばかりだったからです!

    西村京太郎ものといえば、土曜ワイド劇場など2時間モノを子供の頃に見ていたイメージが残像としてあるので、もっと、男女の愛憎がドロドロ渦巻く世界に時刻表トリックなどがからむ、重た~い作品なのかしらと勝手に想像しながら読み始めたら、意外にも軽妙で、ドロドロ感がまったくないので、こりゃいいわ~とさらさら読めま

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    2012年05月11日
  • 十津川警部とたどる時刻表の旅

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    一時期、私が夢中になって読んでいた作家の一人である西村京太郎さんが、ご自身の作品を振り返りながら、主人公の十津川警部が辿った場所や、トリックについて回想されている書籍です。時刻表のトリックがとても楽しみでしたが、新幹線が整備されるとともにトリックの構想を練られるのも難しいことが読み取れます。

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    2012年05月04日
  • 十津川警部 南紀オーシャンアロー号の謎

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    ネタバレ

    ○3つの別な動きが収束して事件が起こる。きれいな決着はすっきり

    外務省の中田は、アメリカ大統領の命により駐米大使となることが決まっているウィリアム・コテッティ一家の私的な日本国内旅行に帯動することになった。秘密裏な旅行であるから警察もいない。はじめは京都から、和歌山の串本へ行きたいといい、中田はその行程や旅館を手配する。

    一方十津川は、都内の神木という男性の家でJR西日本の社員が死んでいる現場に向かった。神木は息子が鉄道事故で亡くなったことについて、JR西日本に対して恨みを持っていたようだった。

    そして十津川の妻・直子は、叔母が経営する和歌山のリゾートホテルのオープン準備の手伝いで、しば

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    2012年04月11日
  • マンション殺人

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    ネタバレ

    ○死体たちがマンションで見つかった意味とは。結末は悲しい家族物語へ

    マンションのモデルルームで見つかった男の死体。直前まで見学していた彼は、同じく見学していた他の複数人に事情を聞くがわからない。名刺の肩書きや名前も大手企業の岡崎を騙っているようだし、品川署の田島刑事は困り果てる。
    一方、これから入居だという家族が見つけた死体は、北多摩署の園田刑事が調べるものの、住宅公団の職員だという以外は出てこない…と思いきや、岡崎の名刺が出てくる。
    そして次の殺人は、青酸カリを飲まされて海に投げ込まれた秋山という、岡崎を騙っている人物と一緒にマンションの見学をしていた女だった…!

    田島と園田は連携しなが

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    2012年03月19日