西村京太郎のレビュー一覧

  • 十津川警部 山手線の恋人

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    初めて読みました。
    西村京太郎さんシリーズ。
    知人が好きだと話していて、どんな面白さがあるのか知りたくて。

    どきどきわくわくしながら、話の展開を楽しめました。
    無駄のない文章で、時々さりげなく話の流れを整理してくれるので、状況をちゃんと把握しながら読めました。

    他の作品も読んでみたいけれど、殺人事件が起きるのは、ちょっと怖くて読めないかもしれない。殺人ではない事件を読んでみたいです。

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    2021年11月04日
  • 富山地方鉄道殺人事件(新潮文庫)

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    〇若手官僚の失踪に殺人がどう関係するか?!
    旅行会社勤務の牧野は、大学同級で内政省勤務の白石と連絡が取れない、と妻で大学同級の麻美から連絡を受け、出かけたと思われる富山県の宇奈月や黒部周辺へと、2人で探しに出かけることになる。

    宇奈月温泉に1泊した2人は翌日、黒部峡谷鉄道に乗って白石を探しに行くが、終点の欅平駅では女性が何者かに殺されたと知る。そしてそこで牧野が出会ったのはこれまた大学の同級で、中央新聞記者の大久保。なんでもその殺されたのは中央新聞記者の川野だったということだ。

    そして十津川・亀井も、内務省大臣と白石の関係が深いという理由で川野が白石を追っていたことから、この事件を追いかけ

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    2021年10月12日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    本書の三分の一は陸軍幼年学校を中心とした話、三分の一は戦後、ベストセラー作家になるまでの話、最後は西村氏の戦争についての考え方だった。とても読み易く、真っ当な反戦の方だとお見受けした。氏の小説は一度も読んだことはないのだが、今度読んでみようかなと思っている。

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    2021年09月24日
  • 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    西村京太郎さんの鉄道ミステリー第1弾で、
    これが大ヒットし、今も延々と日本中の列車を舞台としたトラベルミステリーが続いているという、この作品を、是非読んでみたいと思いました。

    懐かしのブルートレイン
    同時大人気だった寝台特急の時代を感じました。
    1号車の個室寝台を全て使ったトリックが、とても大がかりで豪快だなぁと感じ、次々に判明していく真相が、面白かったです。

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    2021年09月03日
  • 十津川警部 捜査行 北国の愛、北国の死

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    ○鉄道トリックに舌を巻け!な短編集

    タイトル通り、北国関連の殺人事件を十津川が追う短編が4本収録されている。

    ・おおぞら3号殺人事件
    亀井刑事の姪、典子が、通産省事務官の花井とデートに北海道へ向かう。婚前旅行だ。
    一方、時を同じくして千歳空港周辺で殺人事件が発生。容疑社宅には花井の写真があり…!?
    鉄道の面白エピソードをうまく使ったトリック。あらすじにのっている内容の、いわば表題作品か。

    ・新婚旅行殺人事件
    小川刑事が新婚旅行に向かう特急やまびこの車中で爆破が起こった。妻幸子が何者かに殺されてしまい途方にくれる小川。犯人の目星をつけた亀井と小川は辻宅に飛び込むが殺されていて…
    車両の使い

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    2021年05月09日
  • 長崎駅(ナガサキ・レディ)殺人事件~駅シリーズ~

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    犯人は簡単に予想がつくし、展開や推理が強引なのもいつものことではあるが、ダイナミックな展開でも読みやすい西村京太郎さんらしい本。もう少し「駅」に深入りしてほしかったのと、酒井信子氏の扱いが悪すぎる気がするが、仕方ないかな

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    2021年03月03日
  • 十津川警部 捜査行 東海道殺人エクスプレス

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    〇よく練られた秀逸な事件ばかりの短編集。
    東海道周辺で起こった5編の短編集。

    ・運河の見える駅で
    香取めぐみが人気のない公園で殺された。彼氏の田代は亀井の捜査に対し、運河の見える駅へデートに行ったと証言した。めぐみがその運河で見たものとは…
    鶴見線(海芝浦支線)・海芝浦駅が舞台。現地に行ってみるとより目撃したようなことがわかるだろう。

    ・死を呼ぶ身延線
    私立探偵・橋本豊の父、橋本晋作が、東京の豊宅を訪ねた直後身延山へお参りに行くといったが、富士川に近い井出というところで溺死した。静岡県警は自殺と断定したが豊は諦めきれない。自分が原因かと想起した豊は、十津川が追っている事件との関連があると考

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    2021年01月14日
  • 謀殺の四国ルート

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    20年以上前の作品。この頃の西村作品は面白かったんだな、ということを再確認。強引な面や論理の飛躍はありつつも、思わぬ展開や視点があり、読んで楽しめた。
    ちょうど中村に行った直後だったというのも何かの縁だな。

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    2020年11月29日
  • 十津川警部「幻覚」

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    ただひとつ思ったのは,悪い雪だるまを転がしてはならないということ。

    もう自力では止まることができなくなるから。

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    2020年11月17日
  • 十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち

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    例によって動機にしても推理にしても終わらせ方にしても突っ込みどころ満載なのだが、最近の量産型作品の中では読みやすい部類では。
    題名のかがやきの客、はほかになんとかなった気はするが。

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    2020年09月16日
  • 特急「あさしお3号」殺人事件

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     表題作「特急あさしお3号殺人事件」のほか、「夜が殺意を運ぶ」「首相暗殺計画」の3編が収録された短編集。最後の「首相暗殺計画」は戦時中をモチーフにした十津川警部が登場しない作品で少し異質な印象を受けるが、著者らしくやはり鉄道を使っている。
     いずれの作品も昭和を舞台にしているので、時刻表や時間の都合から現代ではそもそも成立しないトリックだと思うが、少し懐かしい気分で読むことができて面白い。登場人物の会話も多く、小気味よく、ストーリーが流れるように進んでいく。

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    2020年07月20日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    かのミステリー作家が、自らの戦争体験を語る一冊。
    細かいことはさておき
    「本来なら自軍の兵士を生きて帰らせてこその戦略であるべき」
    というような指摘だけは絶対に忘れない。

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    2020年03月31日
  • 十津川警部 箱根バイパスの罠

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    謎だらけ

    黒沢美佐男が何者かに毒殺されて以降、犯人の手掛かりや目的が見えない中、路頭に迷う十津川警部たち。このまま事件は解決策が見つからないのか‥。

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    2019年12月24日
  • 十津川警部の対決

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    翻弄される警察

    亀井刑事と犯人グループとのやり取り、事件の真相が分かった際の十津川警部や警察の落胆や怒り。そこから警察の逆襲。見応えある一冊でした。

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    2019年12月21日
  • 現美新幹線殺人事件 十津川警部シリーズ

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    現美新幹線殺人事件

    大好きな西村京太郎ですが、前作の阪急電鉄殺人事件もそうでしたが、読んでて想像できるような謎解きも余りなく、西村さんと言えば「トラベルミステリー」という自分勝手なイメージで期待して読んでいる分、ちょっと拍子抜け感がありました。
    でも、タイトルの「現美新幹線」と盗まれた絵画、贋作絵画との関係性、世界最速の美術館とニューヨークという親和性はないものの組み合わせが不思議て話の展開にワクワクさせられました。

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    2019年12月13日
  • 十津川警部「射殺」

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    ナオミのために

    ナオミのために。
    これが事件とどのような関係があるのか?。
    すっかり騙されながら読んでいましたが十津川警部の推理により全てが繋がりました。

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    2019年12月13日
  • 十津川警部 十津川警部「初恋」

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    十津川警部の初恋

    十津川警部の大学時代の初恋相手が主人公の本作。初恋が大学時代とは遅くないか?なんて思いながら読み始めましたが、冒頭から嘘をついて十津川警部に近付いてくる男、美人母子、地元の名士、警察幹部などが幾重にも絡み読み応えありの作品。

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    2019年12月13日
  • 十津川警部 殺しのトライアングル

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    まさにトライアングル

    温泉地で3人の若い女性が相次いで失踪。そして殺人事件発生 。この3件はそれぞれ関係があるのか?無いのか?こんかいも十津川警部の捜査から目が離せません。

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    2019年12月13日
  • 殺しのバンカーショット

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    次々起こる殺人

    プロゴルフの大会期間中に、あいつ殺すという犯行声明。あいつとは人気プロゴルファーなのか、大会役員なのか。犯人の狙いは?。広大なゴルフ場で警備に就く十津川警部らの活躍から目が離せません。

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    2019年12月12日
  • 十津川警部「悪夢」通勤快速の罠

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    違った切り口

    この様な内容は初めて読みましたが、今までの十津川警部シリーズとは違い、これはこれで楽しめました。
    また、普段は臆病な主人公が変わっていく様がリアルで怖ささえ覚える部分がありました。

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    2019年12月08日