西村京太郎のレビュー一覧

  • 殺しの双曲線 愛蔵版

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    最後のページに人間の罪悪感を鑑みた。
    二つの事件がどのように重なっていくのか、ドキドキしながら、読みました。

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    2024年09月15日
  • 長崎駅殺人事件

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    私の地元、長崎が舞台という理由だけで購入。
    全く知らなかったのですが、超長編シリーズの1つなんですね。

    内容は普通に面白かったです!
    事件が解決してめでたしめでたし…となるのが2/3辺りなので「ここからどうなるんだ…?」と思ったらまさかの展開でした。
    短くて読みやすいのも良かったです!

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    2024年09月10日
  • 新装版 殺しの双曲線

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    少しの違和感はあれど全く古臭くない、むしろ「そして誰もいたくなった」が好きなら色んな角度から楽しめるわくわく作品。逆に誰もいなくなったを知らない人は新鮮かつ驚きながら読み進めれると思う。願わくば誰もいなくなった、の記憶を消し去ってからこちらを読んでみたい…。
    ハッピーエンド…とは言えないな。そして気付かぬうちに人を傷つけているかもしれない私たち。ネットや人との関わりが希薄になっている今こそ多くの人に読んでほしい。他人の振り見て我が振りなおそうぞ。(感想がミステリのものではなくなった。失礼。)

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    2024年08月21日
  • 特急「あずさ」殺人事件

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    祖父がよく読んでいた西村氏の本。

    携帯電話などない、監視カメラだってなかったのかな
    そんな時代はこういう電車の時刻トリックというものが多かった。

    なかなか興味深く読めた。

    犯人は残念だったなぁ…やはり悪いことする奴らは昔からおるんだなぁ。

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    2024年08月17日
  • 新装版 殺しの双曲線

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    初期の西村京太郎作品も面白いよと薦められて拝読。
    ほぼ産まれた年に創刊されたこの本。古臭さは感じられず スルスルと読みやすい。
    トリックが最初に種明かしされているものの、面白さに変わりはなく、逆に色々と疑いながら読み進めることに楽しみが増える。
    言葉の言い回しなど本全体から 不思議と優しさを感じた。

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    2024年06月07日
  • 新装版 殺しの双曲線

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    久々に推理小説を!
    初めに「双生児」とネタバレをされているもののトリックは最後までわからなかった
    悔しい〜〜

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    2024年05月11日
  • 十津川警部「裏切り」

    購入済み

    安定の十津川警部

    亡くなられてから、よく読むようになりましたが、西村京太郎氏の十津川警部シリーズはとにかく読みやすい。本作はトラベルミステリーではなく新宿歌舞伎町が舞台。コンパクトにおさまっていて面白かったです。

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    2024年04月30日
  • 新装版 殺しの双曲線

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    ネタバレ

    こういったクローズドサークルのミステリーを読むのはほぼ初めてだったが、推理しながら読むのが楽しかった。
    ミステリーをよく読む人からしたら真新しいトリックはないかもしれない。
    個人的には、犯人の目星がついていても双子のどっちか区別がつかないから検挙できないところが新鮮だった。現実でもそうなんだろうか?
    動機は想像できなくもないが、ちょっと突拍子もない感じがする。
    最後、証拠不十分でも説得で自白させようとするところが良かった。

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    2024年04月22日
  • 殺しの双曲線 愛蔵版

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    設定が古いとはいえ今でも十分楽しめるミステリー小説でした。
    初めから双子トリックと分かっていても見抜けなかった。
    雪山と東京で起こる2つの事件が交互に展開され、その2つがどうつながっていくのか、事件の動機はなにか、複数の謎を抱えつつ、読みやすい文体で最後に集結させる纏まりのよい一冊です。

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    2024年03月17日
  • 十津川警部「射殺」

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    助けてほしいならせめてフルネームで助けを求めた方が・・・・・・というのが初っ端からちょっと気になったが、序盤の展開は非常にスピーディーで楽しい。中盤~終盤はいつもの強引さですすむが、まあ許容範囲。アイデア一発勝負ものとはいえ、十二分に満足感のある作品でした。

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    2024年01月23日
  • 四つの終止符

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    ネタバレ

    出版年上
    一部表現に差別とみなされる
    表現が含まれるので注意してください。

    間違っても口にしてはいけない言葉です。

    聴覚障碍者の男性が巻き込まれてしまった
    母親殺しの容疑、
    彼はもちろんやってはいないものの
    状況は彼に圧倒的に不利なものに
    なってしまいます。

    本当の真相は
    最後の最後に幸子の同僚でもあった
    時枝が事件のもととなったものの
    販路を調べた結果判明するわけで…

    ただし残るのは悲しみのみなのよね…

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    2024年01月16日
  • 完全殺人

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    短編だけあって読みやすいです。タイトルにもなっている完全殺人よりも、アリバイ引き受けの方が個人的には面白かったです。ただ、完全殺人の各々が大事だとしているもの、犯行の全貌はユニークで興味深いものでした。
    ミステリーでありながらも、独特な余韻を残す終わり方が多く、楽しませて頂きました。焦点距離の最後の文章の着地が良いなと感じました。

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    2023年12月05日
  • 殺しの双曲線 愛蔵版

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    ザ王道ミステリー。最初から双子のトリックと種明かしした上で、謎解きを挑戦させる。
    二つのストーリーが重なった時、ミステリーは確信に迫っていく設定。
    二つともはっきり区分けのつく流れで、両方とも楽しめた。
    王道を読みたいときにはピッタリ!
    時代設定が古いかな。殺害現場にゾロゾロといけちゃうとか、電話線切断とか。

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    2023年11月11日
  • 完全殺人

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    「完全殺人」「アリバイ引受けます」星新一のSSを読んでるような、小気味良いテンポと思いがけないラストがある。

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    2023年08月10日
  • 近鉄特急殺人事件(新潮文庫)

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    地元の私鉄に惹かれて手に取りました。
    宗教について深く考えたことがなかったので、難しかったけど新たな学びになりました。結局は自白で全てが明らかになったけど、終わり方がさらりとし過ぎかな。

    近鉄が不思議な鉄道でもある、の解説がほしかったぁ!!

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    2023年05月06日
  • 北帰行殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~

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    その後も登場する橋本豊探偵が警察を辞めるに至った際の作品。
    十津川警部の決めつけやアリバイ優先捜査、被疑者への同情忖度、強引な解決などは昔から変わらないが、それが彼の良さでもある。
    まだまだ夜行列車や北海道を走る鉄道が多かった時代の作品で、そのころを懐かしむこともできる。きちんと旅をしているので、冬の北海道に行きたいと思わせる作品。

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    2023年03月30日
  • 殺意の設計

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    西村京太郎作品は都津川警部シリーズしか記憶にないので、この作品は何だか新鮮な感じでスイスイ読めました。
    2部構成からなる小説で「麻里子」と「矢部」刑事の視点で描かれている。
    読み進めるうちに何となく先がよめてくる感じがするが…大どんでん返しがある訳でも無く淡々と解決して行く。
    先が気になって読み進めてしまう。
    刑事の執念を感じる作品である。

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    2023年02月16日
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

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    人生初の西村京太郎作品  実家の本棚で見つけたため一読したきっかけ 

    陸軍幼年学校での実体験が克明に記され、当時の状況が想像できる。特に、及川の死が印象的だ。
    作品自体は前半では,筆者の経験、後半では日本の戦争論に移り「日本人が現代戦争にいかに向いていないか」について実例を挙げ主張していた。

    日本が戦争をなぜ止めることができなかったのか、の問いには明確な答えを出していない理由としては読者に考える隙間を与えるためだと感じた。

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    2023年01月28日
  • 十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州

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    ドラマでおなじみの十津川警部と亀井刑事のコンビが活躍する短編ミステリーです。舞台は長野県。
    今も盛んに再放送されているドラマのミステリー小説なので、親近感が湧きます。

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    2022年12月04日
  • 三年目の真実

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    短編集で、この作者では今までで一番読みやすかった。ショートショート風。最後の1つはよく理解できなかったなあ…

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    2022年11月29日