【感想・ネタバレ】十津川警部 謎と裏切りの東海道 徳川家康を殺した男のレビュー

あらすじ

同郷の偉人として徳川家康への敬慕を公言し、生まれ故郷の静岡に多額の寄付を絶やさず名誉市民にもなっていた警備保障会社の社長・松永。その彼に脅迫状が届き、襲われた。思わず「暴漢」を殺してしまったという彼の正当防衛の主張に、十津川警部は不審を覚える。松永が隠していた「過去の貌(かお)」。そこに、事件を解く鍵があった──。

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Posted by 読むコレ

静岡には何度も行ったことがありますが、あまり知らないことがあり過ぎてびっくりしました。また行きたいと思える作品です。行った事がない人でも、推理しながら街歩きが出来ますよ。
徳川家康の歴史に触れられるトラベルミステリーです。

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2013年02月07日

Posted by ブクログ

警備会社の社長が殺された。
社長は同郷の偉人として名高い「徳川家康」への敬慕を公言し故郷静岡に多額の寄付をしていた。
その社長が脅迫状の後、襲われた。思わず殺してしまったこ言っている犯人?が正当防衛を主張しているが果たして本当なのか・・・

ただ、この犯人には先祖クラスの過去があったわけですが・・・
歴史を紐解くとこんなこともあるんだな~と実感できる本になっています。

コレで駿府城に行きたくなる・・・かも

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2017年12月31日

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