椎名優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズの後半スタート巻になるらしいんですが、安定の面白さでした!
この作品の登場人物の中で一番魅力を感じるのは相麻菫です。
彼女ほど過酷な運命を辿っている人はいないでしょうね、、一回死んでるし。
内容的には、青い鳥をベースにした夢の中の話が中心になりますが、本シリーズのキーストーリーは、ケイ、春埼、相麻菫の物語だと認識しています。
今回、相麻菫は、春埼ともケイとも直接対話(対決?)シーンがありましたが、なんかケイと春埼が安定し過ぎてて、報われない相麻菫が不憫でなりませんでした、、、
次巻以降、相麻菫の本当の目的が明らかになっていくのでしょうが、なんか既に彼女には不幸のフラグが立ちまくりですね、、、 -
Posted by ブクログ
3巻めもおもしろかった。今回は過去編ということでこれまでの登場人物が最初どのような形で咲良田(さくらだ)という街に関わってきたのかが描かれており、第2巻の最後の続きが早く読みたいと思わせながら、うまく3巻の最後まで引っ張ったんじゃないかと思う。つまり第2巻から未来のお話はほんのわずかという構成で、今回は恐らく大きな動きとなる次巻につながる舞台を整えたという感がある。もちろん単なる自己紹介的昔話で終わったわけではなくマリという小さな女の子とその母との物語を軸に、すべての登場人物の行動原理をより理解する上で非常に重要な内容だったと思う。ファンなら間違っても読み飛ばしたくない巻。
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Posted by ブクログ
昨日一昨日で読み終わったのですが。
作り込みが深いですね。ホント深い。
1巻で菫(野良猫みたいな少女)を生き返らせることは不可能てことでケイは諦めて春埼とくっつくのかと思ってたけど,この巻で菫を生き返らせる方法が見つかっちゃうなんてね…
岡絵里はヤンデレな少女ということで。そう捉えると2巻は春埼vs岡絵里ともとれますね。
後は…空の境界最終話的にもみれるかなぁと。
白純里緒が岡絵里でコクトーがケイ。蒼崎とーこさんが津島先生で。春埼は誰だろ?
ちょっと何言ってるからないのは俺仕様なので勘弁を。
次巻からは菫が生き返って春埼と菫とケイの三角関係が描かれるのか、それとも生き返らせることは出来なくて春埼と仲良くやっていくのか…楽しみすぐる! -
Posted by ブクログ
これまたツボでした。
設定と挿絵が好み、てのもありましたが、いやはや参った。
とりあえず、クリスが凄いツボです…
このクリスについては今回は置いておいて(ぇ、
主人公・ジャンには双子の兄にコンプレックスを抱く弟として、
今ガンダム00好きもあって、ライル君を思い出しました。
「俺は兄さんじゃない」
セリフまで一緒だし。
今回をはじめ物語で双子の葛藤を見るに付けいつも思うのですが、
大概兄に弟がコンプレックスを抱いており、
ほぼそんな双子の100%が兄を兄さんとか敬称で呼んでいます。
葛藤も抱くよなぁ…ほんの数分~数時間しか生まれた時間に違いがないのに、
兄と弟として扱われるのです。
おのずと兄は兄の意識を抱くようになるんじゃないでしょうか。
そして弟は名前でなく敬称で呼ぶ、色々な意味で対等と思える相手
になるのか疑問です。
実際の双子の方がどうなのかわかりませんが、客観的にはそう思えました。
しかしながらこの双子の場合、実は「タッチ」の双子のような関係ではないかしら。
皆の注目を浴び、優秀な兄こそが努力の人(タッチのカッちゃん)で、
驚くべき資質を持った弟(タッチのタッちゃん)を
誰よりも意識していた=資質を見抜いていた。
兄弟逆は置いといて。
お兄さんのヴィクトルは断片的にしか出ませんがそう思える描写です。
実際主人公・ジャンはとんでもない資質の片鱗を見せますし。
そこへきて今回「敵」的な扱いのアマダスは子物すぎ。
このジャンに本気で立ちふさがるのは誰になるのか。
あと彼のパートナー、「竜」としてはキーヒロイン・ティアナ
でしょうが、別の意味のパートナーは…(笑)。
ひとまず竜のパートナーとしてはジャンとティアナは相性抜群ぽいです。
次巻、凄く読みたい!