椎名優のレビュー一覧
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泣けた
デブ狸とガマガエル、けちょんけちょんにやっつけられて、すっとした。ジルヴェスターって、領主様だったの!?そして、マインが、領主様の養女になるって!?マインから、ローゼマインへ。実の家族との別れには、涙が止まらなかった。
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凄い子!
マイン!君って、凄い子だったんだね!領主より強い魔力を持ち、マイン工房で、大金を稼ぎ出す事が出来る!今、この国では、喉から手が出る程、欲しい人材なんだね。さて、これから、どうなって行くのか。
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マイン、頑張れ!
神殿に入ったと思ったら、孤児院長になって、酷い状態だった、孤児院の大改革を行う。神官長を巻き込んで、ルッツと家族を和解させる。マイン、今回も、大活躍。マイン、頑張れ!
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ビックリ
マインが、急遽、神殿に入ることになった。青色巫女待遇で、家から通えるとはいえ、身辺が、激変する事になるだろう。神殿に有る神器のおかげで、命の危険は無くなったけれど、これから、どうなるのか?さっぱり想像が付かない。
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格好良い!
「マインのお守りは、オレにしか出来ない。最優先の重要任務」「マインの考えた物は、オレが作る」「オレのマインは、お前で良いよ」ルッツ、格好良い!
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凄いな。
物凄い設定!他の転生物とは、一線を画する!本が好きなのに、本が無い(庶民には、手が届かない)世界へ転生してしまった。そこで「無いなら、作れば良いじゃない」となる所が、凄い。どうなって行くんだろうな。楽しみ。
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Posted by ブクログ
あー、ここで終わるのかー。続きが読みたい病にかかってしまった。だが、WEBでは読まないと決めたのだ。冬の短編集Ⅲを読み、待つ。
今回の発売を知って、通巻1巻から読み返してみた。すると、ローゼマインだからこうなったと思われていた部分が、ハンネローレでもあり得ると気づいてしまった。他者との意思疎通は大切。報連相がまわりくどい表現だと届かない。身分差で、問いただすこともできない側近たちは、もどかしい思いを抱えて、主の行動を見守るしかない。
お貴族様の言葉を現代の直接的な表現と変えた作者の意図は、物語の根幹をなす物だったと、改めてその深さに感動。
冬の短編集Ⅲが、そしてハンネローレの騒動の -
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問題児だったギルがこんなに可愛く見えるようになるとは、な2巻。
服を渡した時のフランもで、反応と表情が可愛く見えてしまうと同時にそれが何だか切ない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ貴族の駆け引きをコレでもかと堪能できる小説といえば、本好きの下剋上です、失脚・結婚・上位者との対応など刻々と変わる前提を全て俯瞰して正しい行動をとるのは大変です
ひとつの事件や出来事も立場により受け止める重要性が異なり、それが更に思わぬ行動の動機となる様が視点を変え、説明を加えて別角度から解説が得られるのが本シリーズ・・・しかもですよ、漫画で同じ状況を読めると、思わぬ表情に気が付いたり何度も楽しめる小説です(現在4週目?)
今回のプロローグ・エピローグでは母親など身内目線の気づきがありました、特にローゼマインの母の役をもったエルヴィーラがこのように細やかな心情を潜めていたかと思うと号泣しかない