椎名優のレビュー一覧
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購入済み
漫画も面白い
原作のファンです。
挿し絵を元にしたアニメも見ている者としては違う絵柄に違和感を感じながら読み始めましたが、読み進めるとさほど気にならなくなりました。
漫画もなかなかに面白いです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習いIV(香月美夜)は、これまで積み重ねてきた日常の温もりを、あえて手放すことによって物語の深度を一段と押し広げる。
本巻において強く胸を打つのは、何よりも“選択”の重みだ。主人公マインは、本への執着という個人的な願いだけで突き進んできた少女から、周囲の人々の未来や安全を背負う存在へと変貌していく。その過程で彼女が下す決断は、あまりにも過酷で、あまりにも静かだ。しかしその静けさの奥には、揺るぎない覚悟が宿っている。ここに至って、彼女の歩みは単なる成長譚ではなく、「何を守り、何を捨てるのか」という人間の根源的な問いへと昇華されている。
また、家族との絆の描 -
Posted by ブクログ
ネタバレ神殿の巫女見習い編に突入して以降、物語は一気に奥行きを増し、作品としての面白さが明確に加速した。ロジーナやヴィルマといった側仕えの登場によって、マインの生活は個人の奮闘から共同体の営みへと広がり、そうした環境の変化の中で、ついに最初の絵本が完成する。この創作の原動力となっているのが、母の妊娠という極めて私的で切実な出来事である点が印象深い。迫る冬と相まって、家族の健康を案じるマインの視線には、これまで以上の切実さと優しさが宿っている。
また、貴族で構成される騎士団との邂逅は、物語に新たな緊張感をもたらす。貴族の横暴によってマインが理不尽に傷つけられ、思わぬ事態へと巻き込まれていく展開は、身分 -
Posted by ブクログ
ローゼマインに接触したかった神様がハンネローレを媒体にするため身体に降りたために第二の女神の化身扱いで、嫁盗りディッター申請が相次ぐことになったハンネローレ。この巻は目覚めてすぐあたりから始まります。基本の語りはハンネローレなので、マインと違って、めちゃくちゃまじめ!慎重!自己評価低い!ハンネローレって、回りから見た目で語られる方が面白い。嫁盗りと、嫁取りの違いがなるほど~って思いました。最初流し読みしてて、あれ?今の何が違うんだっけって、間違い探しのように見直してしまった。
あとは、登場人物と国の名前がとにかくビシバシでてくるので、面白かったけど、自分が理解しながら読むのに時間がかかってしま