椎名優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
エーファの妊娠で赤ちゃん向けに本を作ると意気込んで、絵本作成に取り掛かり、そのためにインクの作成、紙の切り抜きで絵本の作成
トロンベ退治と癒やしの儀式、夢の世界を見るために神官長が同調するまで
貴族と縁を繋ぐ際に、より良い待遇にするための教養
なのでフェシュピールも練習しなければいけないのですよねー
貴族の嗜みとは言うけど、周囲にいるのはロジーナにフェルディナンド様にヴィルマ
例外ばっかでまったく参考にならないけど、それが当たり前だと思ってしまうのも仕方がないですね
それにしても、練習時間の交渉がベンノさん仕込みだなぁと思う
妊娠をマインに伝えるときのエーファの躊躇いの理由
以前の時 -
Posted by ブクログ
巫女見習いになってから、孤児院改革、ルッツの家出騒動の解決まで
読者としては、これまでの常識とはまた違った神殿の常識とのズレを、マインと同じように感じながら読むことになる
平民なのに青色の衣を纏っている事による弊害
工房を持っているが故にできること
孤児院長としての権限
現代日本での常識とユルゲンシュミットでの常識とのズレもある
貴族としては、一人で出歩くという状況はまずないんだよなぁ
なので、神殿に来る際には先触れを出すか、側仕えが来るのを待つかという常識なんだろうけど
側仕えという存在に慣れていなかったらそんな常識わかんないよね
フェルディナンド様は身食いについて詳しくは知ら -
Posted by ブクログ
ネタバレAudibleでハマり始めた『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘2」』(香月美夜)。
【自分の知る人物ではない、コイツは一体誰だ】という疑念を周りに少しずつ思われ始めるソワソワ感や、
【ビジネスが成功するか】というソワソワ感。
【自身に巣食う病がいつ暴走するか】という事からのソワソワ感。
始終落ち着かない形で聞いてました。
命に関しては『私の夢はスイスで安楽死 難病に侵された私が死に救いを求めた三十年』(くらんけ)で重みを感じて間もない心理状況なので余計にソワソワする。
主人公どうなっちゃうんだろう…。 -
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表情の描写が秀逸
小説やアニメと比べても記憶共有のシーンでの母親との会話が1番涙腺にきました
明確に顔の描写がありましたがイメージを崩さないものでした
個人的に思い入れのあるシーンだったので大満足です -
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ダームエルが仲間になった!
ここから彼の下剋上が始まるんですね。
今はまだ、お貴族様だって遠巻きにされてるダームエルが、下町のみんなと信頼関係を気付いていくのを楽しみにしています。
あと、パルウってそういえば家畜のえさだったね、と書き下ろし小説で思い出してみました。 -
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色々あります
アニメ絵のキャラ設定から町の設定がカラーで。
物語冒頭部分は、漫画で分かりやすく。
アニメを知らない人も、作品自体を知らない人も、ここから始めて楽しめる。
勿論、作品を読んだことがある人も楽しめる、色々詰まった一品です。 -
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解決
ようやくルッツも家のことが解決して、孤児院工房も動き出した
本当にマインの突拍子もない行動にいつも楽しませてもらっている
次は何が起こることやら笑 -
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笑顔で
孤児院もなんとかなった
さぁー、ここからはマインのやりたかったことをどんどんやっていこうという時にまたしてもやらなくてはならないことがたくさん
マインの願望はいつになったら叶うのか? -
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まさか
まさかこんな展開になるとは
今の日本では考えられないようなことが普通に起きている
だけどやっぱりマインにはルッツがいる
ここからどう足掻くのか?