椎名優のレビュー一覧
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領主会議中にフェルディナンドの婿入りで周囲に荒れたというジルヴェスター
この親にしてこの子ありなヴィルフリートなんだな
ドラマCDでフェルディナンド様が虹色魔石の髪飾りを作るところ
家族同然という言葉の重み
ギュンター、エーファ、トゥーリ 平民の家族がそうであるように
自分の手から離れるローゼマインへの想いを感じる
それにしても死ねないようにする魔法陣とは死にそうな攻撃と癒やしを交互に作用させて苦しみを与えるとは
えげつねぇ
ふぁんぶっくSS
リーゼレータの婚約
ダームエルとも違った相手を選ぶ難しさがある
リーゼレータそのものもローゼマインの側近だし、良い条件が揃っていると思うんだけど
ア -
匿名
ネタバレ 購入済み貴族院と広がる交友関係
異世界へ転生した主人公は、下町に生まれ人情味ある温かい家族と仲間達に支えられます。その後、神殿で働き、格差社会に触れ、自身の知恵を駆使し環境を改善。その中で貴族として生きる決意をし、貴族院へ進学。そして新生活が始まります。この原動力はただひたすらに「本を読みたい」と言う願いを叶えるために。
さて、今回は今まで過ごした領地の枠組みを超えて、他領地や中央など国との関わりが増え、物語の奥行きが一層深まる章。今までは大人(保護者や社会人)との関わりが多かった主人公が、同世代(学生)と関わり、まだ拙い貴族としての振る舞いや、時に率直な会話をする中で成長して行きます。
主人公が起すハプニングに振り回される -
Posted by ブクログ
エーレンフェストに帰還後のあれこれから、貴族院に戻って終了してからまた皆で戻ってきてのあれこれ
ドラマCD付属のトゥーリ視点SS
厳しいながらも理解のあるベンノさん
トゥーリの周囲でブルーアンファがバッサバッサと舞っている絵が見えるw
アンゲリカは余計なことは言わないという処世術なんだろうな
神殿への立ち入りの許可を両親から得たら、その後は話を打ち切って飛び出すとかね
健康診断の時にとっさにフェルディナンドに剣を向ける事のできる忠誠心は素晴らしい
だけど、その後の展開も含めてアンゲリカらしいよね
考えは足りないけど、愚直という言葉が似合う
エグランティーヌの髪飾りの納品
フェルディナ -
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3部の終わり
通して読むと、ヴィルフルートの過ちのバックボーンが理解しやすい
貴族としてはやはり迂闊だよなぁ
オズヴァルト達のの教育の問題なのか
まぁ、それまではそれまでなので、学習面はそこそこだとしても社交や貴族の知識については教育がされてないのでしょうねぇ
ただ、ヴィルフリートがヴェローニカを慕うのも仕方がないのもよくわかる
ずっと甘やかされて大事に育てられてきたのに、病気で会えなくなったというのに、実はローゼマインとフェルディナンドに陥れられていると聞かされたら、そりゃぁねぇ……
一番の問題はオズヴァルトを信用しすぎている領主夫妻かもね
シャルロッテに激甘なローゼマイン
貴族 -
Posted by ブクログ
プロローグのエーファ視点の話が泣ける
もう家族として接することができなくなったけど、やはり我が子は我が子だし
立場が変わった事による重責の心配
うーむ、やはり家族の物語ですねぇ
そしてハッセの小神殿でフランのぶちぎれ
灰色神官が暴力を振るってしまうって相当よ?
しかも、あのフランが
平民の頃から、そして家族との別離を知っているからこその想いですよねー
ランプレヒトがヴィルフリートの護衛騎士を辞めるか迷っているSS
エックハルトと話している時に、ヴィルフリートの護衛騎士の打診があったけどカルステッドが止めたという会話
作者の活動報告で護衛騎士になっていたif展開を知っているが故にゾット -
Posted by ブクログ
3部開始
さて、ここからが本番ですよ!w
ローゼマインへの改名と身分ロンダリングのための画策による詰め込み教育
下町の家族との別離からの激しい環境の変化を想像するに、改めて大変だよなぁと思う
ただ、そんなシリアスな展開からの幼女趣味疑惑はウケる
ある程度の魔力を流していないといけないという特徴について、フェルディナンド様はやはり調べてなかったのかな?と思う
アレって知りたいところが勝手に表示されるので、逆引きも可能なはず
となると、やはり調べてなかったのでしょうねぇ
ファンブックの「神殿案内」で載っている神殿の見取り図
洗礼式でマインがいた部屋はどこなんだろ?
富豪の娘と思われる子を休 -
Posted by ブクログ
捨て子のディルク、身食いの判明、デリアの家族という関係の提示
神官長からの活版印刷禁止令(貴族になるまで)、絵本なら可
そして色を付けなさいという指示とカミルの絵本のための色インク作り
そして、後半の怒涛の展開
デリアとディルクはなぁ~
あのデリアが孤児院に少しでも入るようになたという展開からのあの結末ですからね
最終巻にデリア視点のエピソードが追記されるようなので、期待
マインがカミルに泣かれるのは魔力が関係してたりするんだろうか?
平民でも魔力を持ってるし、赤ちゃんだから反発の不快感を殊更感じてしまうとか?
オニキスに似た魔術具、初読のときは通信機かと思ってたけどね
まさか