椎名優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった。そして、物語としては、いい感じでそのまま治療へ。
ヴィルフリートのバカ行動が引き起こしていく問題とその決着のつけかた。
それと、ヴィルフリートの妹シャルロッテの洗礼式で起きるキッドナップ事件。
毒で死にかけているローゼマインを助けて、そのまま治療液につけられ、
ここから2年の眠りにつく。その間の側仕えやら周りの人々の生活やらも語られる。
まあ、アホ息子も大きくなってから処刑するしかなくなるより、
年少の間に学んでくれるほうが、始末しやすそうではある。
いい感じの落としどころで読んでいて違和感がすくなくて良い。
脳筋おじいさまが私的には好き。ユクトクスと並んで2人推せる。 -
Posted by ブクログ
面白かった!!そして、新しいヴィランが出てきた。
前の黒幕は、おとぎばなしの王道、”ままはは”
フェルディナンドのステップマザーで、現領主(アウブ)の実母だったんだが、ローゼマインとは関節的な害毒しかなく直接なんにも関係ないので、ボヤンとした印象だったが、その娘がヴィランとなって出てきた。ガマ神殿長の姪にあたるゲオルギーネ。
経済方面では、新しいドレスのデザイン、新しい印刷機、手押しポンプ、
ベンノがプランタン商会立ち上げ。
あと、ローゼマインの資材集め、卵どろぼう作業。
アンゲリカの説教魔剣は好きやねぇ、やっぱり魔剣は喋らないと(あはは)
ヴィルフリートは嫌いだが、こういうのもいないと
物語 -
Posted by ブクログ
ネタバレ根本的に王族・大領地視点でしか見られないアナスタージウスとエグランティーヌ。根本的に現代の価値観で生きるローゼマイン。今まではうまくいっていたけど、ここまでか…という印象です。けど、そんな中でローゼマインとジルヴェスター、ついでに若手文官たちが利益をもぎ取る姿にはスカッとしました。笑
そして、この巻はあまり登場がなかったヴィルフリート。彼は本当に運が悪いな、とつくづく思います。もちろん本人の性格が災いすることも多いんですが、楽天的・素直さって本来美点なはずなんですよ。けどそれが悪い方向に行き、周囲から反感を買いまくり。
もしジルヴェスターに似た顔に産まれなければ。もしヴェローニカに気に入られ