椎名優のレビュー一覧
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購入済み
遂に終わってしまった
なろうに投稿されて早10年 ついに終わってしまいました…
最終巻はどんどん少なくなっていく残りページ数を見ながら
物語の終活をしているような気持ちで読みました
何度も繰り返し読んだ1巻からの物語を思い出しながら
ラストのシーンではフェルディナンドの気持ちもこれまで以上に共感でき
とても暖かい気持ちになりました(同時に愛の重さも笑)
物語を完結まで導いていただき作者様には感謝の気持ちでいっぱいです
とはいえ嬉しいお知らせも満載!
WITに制作会社を変えての第三部のアニメ化や
外伝でハンネローレ主人公とはいえほぼ続編と言える貴族院五年生の書籍化
今回省かれた他者視点での短編集などなど
まだまだ続 -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり貴族の娘になってもマインはマインなのだなと(笑)。
フェルディナンドとのやり取りは楽しい、というか微笑ましいというか爆笑です。二人とも遠慮せず言いたいことが言えるというのはある意味貴重な存在なのではないでしょうか。
ジルヴェスター達のレストラン会食も上手くいったし、寄付金集めのコンサートも楽しかったです。メニューは本当にお子様が好きそうなものでジルヴェスター向きだったかもしれません(笑)。
ローゼマインがフェルディナンドに教えたお子様大好きアニメソング、愛と勇気と友達がどんなラブソングになったのか、あのメロディーから想像できません(笑)。
笑いが盛りだくさんの巻でした。 -
Posted by ブクログ
「頼りになる姉」としてシャルロッテからの信頼を得たいローゼマインと、尊敬する姉を少しでも手伝いたいシャルロッテが互いに支え合う様子は見ていてほほえましく思えます。
貴族院での2年目も後半戦に突入し、ローゼマインが「神具」を具現化できることや当たり前に祝福を与えていることについて中央の神殿からも目を付けられるようになります。この一難去ってまた一難、という矢継ぎ早の展開と主人公やその周囲が信頼関係を高めながら次々に課題を解決してゆく展開はファンタジー作品のまさに「王道」と言えるものだと思います。イメージ的にも、少しハリーポッターシリーズに近いかもしれません。
そんな中でも、やはりフェルディナンド -
Posted by ブクログ
結果だけは見ると大きな成果を上げているように思えるローゼマインの「社交」ですが、その経過は非常識なものばかりで、振り回される側近や兄妹たち、貴族院の外から見ているだけの保護者達はさぞ大変だろうと思います。そのギャップというかドタバタ劇がこのシリーズの見どころではあるのですが。
何より、今回は王族の末っ子が関わってくるようになり、常識のない暴走キャラが二人になってしまいました。非常識コンビが巻き起こすトラブルが次巻以降も加速しそうです。
エーレンフェスト寮の周りでも、これまでよりも大きな陰謀が形作られているようで、ローゼマインは中央からも目を付けられることになりそうです。幸いにも領地に帰還す -
匿名
購入済み物語は終盤
コロナ禍の中、私の癒やしでした。いよいよ、次は最終巻ですね。ウェブ版でみていましたが、書籍になって、どのように終えるのか楽しみです。
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Posted by ブクログ
ネタバレあ、あ、あ…
何と言ったら良いのか、言葉に出来ません。
やっぱり襲われたマイン。マインを助けようとした父ギュンター。マイン達は悪くないのに相手が貴族だと身分差で理不尽に耐えなければならないのです。そんな絶体絶命なピンチの時、助けてくれたのは中身少年のジルヴェスター。彼が領主様だったなんて!
そして愛する家族達を守る為マインは領主の養女になるのです。
家族との別れは涙なしには読めません。
もうマインと家族は家族として会うことは出来ないのです。
ルッツも切ないです。もう家族のように、それ以上に近いところにいたのですから…。
しかし、デリアは本当に世間知らずというか、子どもというか、騙されてしま -
Posted by ブクログ
ネタバレローゼマインが「貴族」として自然に振る舞うことができるようになるために、薬で凝り固まった魔力の流れを恢復させる、というのはなかなかに込み入った状況であるように思います。
しかもその薬を作るための材料採集には厳しい条件が合って…というのは、まるでロールプレイングゲームのようで、読んでいて一緒に冒険しているような気分にもなります。
ローゼマインは肉体的には虚弱で、魔力の量が多いという特性はあるものの、基本的には「守られる側」でもあるので読者としても「武勇にあふれる」英雄の視点から語られる冒険譚よりも感情移入しやすいと思います。
領主の養女となって義理の兄になった領主の跡取り息子をめぐる場面がと