椎名優のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
友人に勧められて約8カ月。
やっと読切りました。
ライトノベルはコスパが低いので、あまり手を出したくないジャンルですので、お金を注ぎ切った自分にまず拍手笑
サクサク読めるとはいえ、かなりの長編でした。
本が好きならオススメだよ、というごくごく簡単な勧めにより読み始めましたが、面白かったです。
本を読んだことで持つ知識を120%利用して異世界で上り詰めていく様子は実に快かったです。
家族との別れから家族の再集結までをうまく描き、国よりも権力よりも家族が大切だという信念を曲げずに長いストーリーが完結して、本当に感激しました。
願わくば、中学生高校生の頃に読みたかったなー、と思います。
若い -
Posted by ブクログ
ネタバレフェルディナンドとの別れのシーンは涙、涙でした。ローゼマインにエーレンフェストを託すフェルディナンドのシーンは口絵の通り本当に美しいです。涙を我慢したローゼマインにグッときます。ジルヴェスターとの別れの酒にもこみ上げるものがありました。
アーレンスバッハに行ったフェルディナンドが幸せになれる気が全くしません。
フェルディナンドへの餞別としてイタリアントレストランへ招待したのですが、ローゼマインの側近一同も客として来ることになり、賑やかな食事会となりました。フェルディナンドの不憫な子供時代に怒るローゼマイン。エックハルトと気が合います。そんな和気藹々の食事会から神殿へ戻ったら聖典がすり替えられ -
Posted by ブクログ
とうとう終わってしまった!
貧民の兵士の娘が、ほぼ本への情熱だけで下剋上を果たした。
なろう小説のときからの大ファンでWEBも何度も読み返しています。
書籍も何度も読み返すことになると思いますというか、実際もう周回しはじめているのですが、大・大・大好きな作品です。
なろう系にありがちな転生ものではあるけれど
最初からしっかりゴール地点が構想されているのだろうなと察せられるほど
全体像がブレないし、文章も整っていて読みやすく
ライトノベルと呼ぶにはもったいない、すごい完成度の作品だと思う。
この作品を大団円で終わらせてくださったメスディオノーラの化身
香月先生に祈りと感謝を捧げましょう