はるおかりののレビュー一覧

  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1
    占いに傾倒していて、そういう時代だとはいえ、ヒロインの両親もなかなかな人たちです。でも、腹黒さはないのかな?
  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1
    面白そうだなって思うし、ヒロインもいい子なんだろうなって思うんだけれど、結婚相手に対する態度がやっぱり釈然としないです。
  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1

    絵が可愛い

    好みの画の作品で読みやすかったです。仮にも旦那様と、あんな賭けをする設定が面白いなと思いました。でもきっと賭けには負けて夫婦の仲が深まると勝手に踏んでますが、私の賭けは当たるでしょうか?笑
  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1
    表紙が可愛くて買いました!
    絵も綺麗で内容も面白かったです!
    続きも読みたいなと思います!キュンキュンしました
  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1
    そういう時代のそういう物の見方ってわかっているけれど、氷貴への反応、すごい嫌な気分になります。それにしても、ラブラブの二人をみてもあきらめない強いメンタルです。
  • 後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴
    人は誰しも自分が生まれた意味があると思いたい。
    主役になりたいと思うものも多い。
    それが光り輝く存在が目の前にいる後宮ならなおさら。
    だから仮面を被り、自分を演じるのだ。

    黒幕はあんなに暗躍できるほど、存在感も後ろ楯もそんなに強くはなさそうに思えた。
    このシリーズは皇帝や皇太子がヒーロなので善政を...続きを読む
  • 廃妃は青き深淵に微睡む 耀帝後宮異史
     続きだとはおもってませんでした。
     しかし業の深そうな話になっていたなぁ。

     中華の刑罰は本当にスプラッタで苦手だ。
  • 秘密のチョコレート チョコレート小説アンソロジー
    チョコレートに関する、アンソロジー。

    2話目の、チョコレートは手作りで、に
    本当にこの台詞言うのがいるのか! と。
    現実でやっても、反感以上のものはないですが
    本当に作りに行く女の子がすごい。
    落ちには笑いましたが。
    そいつにやるのは、確実にもったいない!

    江戸時代にもチョコあったのか、の驚きも...続きを読む
  • 後宮饗華伝 包丁愛づる花嫁の謎多き食譜 2
    身近な人が毒殺されたんだろうなって思うんだけれども、それにしても芋だけを食べるのはよくわからないです。それに他の家族と仲が悪いわけでもなさそうだし、他の家族が料理をすごく警戒しているようでもないし、まだ謎がいっぱいです。
  • 後宮饗華伝 包丁愛づる花嫁の謎多き食譜 1
    ヒロインの設定、宮廷にあがる理由とかがすごく雑だなって思って微妙だなって思いながら読んでいたけれど、ラストの食事シーンで先が気になってしまいました。
  • 後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1
    皇帝となる子を産むっていう予言ではなくって、皇帝の父となる人へ嫁ぐってなっているのは、何か言いがあるのかなって思ってしまいました。
  • 失恋姫の花嫁計画!! 甘い毒薬の作り方
    「禁断の花嫁」シリーズでした。
    身分差恋、敵対関係の家同士の恋(ロミジュリ)、BL(主人公が男装)恋?といった恋模様です。
    みなさん美男美女で惹かれあい、美しいまでの大団円となります。ただ、1冊で読み切りとなってしまうので、”禁断”といいつつも恋の障害はあっさり取り除かれてしまいます。禁断部分を広げ...続きを読む
  • A collection of love stories3 林檎の乙女は王の褥で踊る
    短編シリーズ3作読みました。
    どれもべったべたに甘々のカップルでした。(コバルト文庫でここまで表現あっていいのという際どさも。)西洋が舞台で、大体初夜から始まって、いろいろな理由で台無しになって、お互い誤解を解いて、LOVE END。
    さらっと読めるので、すぐにLOVEを摂取したいときはとても効果的...続きを読む
  • 三千寵愛在一身 牡丹姫の再婚
    後宮シリーズから遡ってこのシリーズを一気読みしました。
    基本的には主人公カップルがラブラブになるし、ヒロインが何かしらの特技があるのは変わらないですね。ただ、同じコバルト文庫なのにこっちのほうが糖度が高い。恋に落ちる理由づけがやや単純というところでしょうか。話の読みやすさや、テンポは初期から現在まで...続きを読む
  • 後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭
    凱国に従わない泥蝉は、凱の軍隊に滅ぼされてしまうが、花の園でひっそり育てられた王女の朶薇那は、凱の皇子に救い上げられる。紆余曲折の後、彼女はその皇子の高透雅の妻になることになったが、複雑な生まれのため、人を愛せないと思い込んでいる透雅とは思いがすれ違ってしまう。朶薇那、後の名・戻露珠は、花を愛し慈し...続きを読む
  • 三千寵愛在一身 白銀の花嫁
    深窓の令嬢の銀蘭は、将軍鴻飛に嫁するが、短気でうわべしか見えない鴻飛に高慢だと疎まれてしまう。妻はつつしまやかにするものだと育てられた銀蘭は健気にも努力をする。銀蘭の寝相の悪さや酒に酔った時に無邪気さが出て、少しずつ雪どけ状態になるが、まったくねえ、鴻飛にはあきれるというか、イライラするけど、これも...続きを読む
  • 三千寵愛在一身 天宮の舞姫
    辛い過去のせいで勝気な宮廷の舞姫と新太子の堅物の武官が出会って、反発しあうこともありながら互いに惹かれ合い、舞のライバルの妨害にもめげず、武官の励ましで、舞の競い合いで勝利を得る。勿論この後、お決まりの行き違いがありながら、結局は熱々の2人が結ばれるという、真っすぐど真ん中のお話であります。いやー、...続きを読む
  • 後宮剣華伝 烙印の花嫁は禁城に蠢く謎を断つ
    皇帝の高勇烈が仲の悪い皇太后から皇后として押し付けられた李宝麟はおしとやかで完璧な美人。勇烈は宝麟の顔さえ見ず相手にしない。気晴らしに宦官の服に身をやつしてスケートをしにいくが、そこで軽やかに滑る女性に一目惚れする。この女性こそが皇后の宝麟で、スポーツ大好きのお転婆娘だったのだ。結局、真相が分かって...続きを読む
  • 後宮刷華伝 ひもとく花嫁は依依恋恋たる謎を梓に鏤む
    「小説とは本来くだらないものです。正直に言って、小説がなくても生きていけます。でも、小説があったほうが楽しく豊かに暮らせますわ。胸がどきどきして、わくわくして、はらはらして、すっきりして、じーんとして、いろんな感動を味わえます。ものすごく落ち込んでいる人だって、ものすごく苛立っている人だって、面白い...続きを読む
  • 三千寵愛在一身 雨降らす花
    砂漠の国にとっては、素晴らしい女性は「雨降らす花」なのだ。異国の王の息子が、大国の後宮の女官に惹かれるが、女官の方は趣味の筆で物語を書くことに夢中で、イケメンの王子にも関心がないし、つんけんする。うおー、はるおかりのの黄金のパターンだ。王子に対する陰謀や王子の国の内乱などを乗り越えて、結局二人は結ば...続きを読む