A collection of love stories3 林檎の乙女は王の褥で踊る
  • 最新刊

A collection of love stories3 林檎の乙女は王の褥で踊る

528円 (税込)

2pt

3.7

九年前、和平の証として敵国に嫁いだオリアローズ。その時、彼女はたった七歳で、夫となるものは十一も年上の男だった。政略結婚ではあるものの、夫を兄のように慕ってきた。だが最近、悩みがある。大人になったというのに、まだ一度も夫と結ばれたことがないというのだ……。(表題作)他、運命に立ち向かう王女から、仕事に誇りを持って働く少女まで――輝く主人公たちのハッピーエンドロマンス!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

A collection of love stories のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

A collection of love stories3 林檎の乙女は王の褥で踊る のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    短編集③。

    4篇。はるおか作品にハマって既刊分を一気読みして、好きだけれどやや飽きたかなぁ…と思っていた最後に読んだこの短編集。糖度高めの溺愛モノに変わりはありませんが、やや趣向が違って飽きは吹っ飛びました(笑)。少女の頃に政略結婚で嫁いだ幼な妻が年頃になって、(既にオチている事を知らず)夫をその気にさせる為奮

    0
    2020年10月02日

    Posted by ブクログ

    頑張る女の子の短編集です。
    表題作は読んでて恥ずかしくなるほどでしたが(笑)、タイトルが王の褥で踊るですから幼い頃に政略結婚でラーシュのもとに嫁ぎ、結ばれて「林檎の乙女」となるべく奮闘するオリアがなんとも健気で…。
    「ぼんやり姫と雪色の恋」は、ぼんやり姫と呼ばれ自分に自信のないクラウディアが結婚相手

    0
    2014年08月04日

    Posted by ブクログ

    短編シリーズ3作読みました。
    どれもべったべたに甘々のカップルでした。(コバルト文庫でここまで表現あっていいのという際どさも。)西洋が舞台で、大体初夜から始まって、いろいろな理由で台無しになって、お互い誤解を解いて、LOVE END。
    さらっと読めるので、すぐにLOVEを摂取したいときはとても効果的

    0
    2022年01月17日

    Posted by ブクログ

    頑張る女の子短編集。

    果たして、王妃と陛下は頑張らないといけないのか? という疑問は
    隅へ押しやらねばならない…かと思われます。
    一応、その肩書きで働いている、とは言えますが
    それ義務じゃ…とか言っちゃ駄目ですか?w

    表題から最後まで、いつもの通り甘々。
    3作目は、いつもと違って大人の女性が主人

    0
    2013年07月11日

    Posted by ブクログ

    この作者さんにとって「娼婦」は褒め言葉らしく、主人公に対して度々使われています。

    が、個人的には使いすぎ・マッチしていないという点で☆1つ減っています。

    お姫様が娼婦に憧れて(色気という意味らしいですが)、仮面舞踏会で娼婦の格好をするとか有り得ないです。(普通は周りが止めます)

    0
    2013年07月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4つの短編集が収録されています。
    表題作以外は「頑張る働く女の子たち」が主人公でなんだか新鮮だったなぁ~。

    ・林檎の乙女は王の褥で踊る
    すごいタイトルだな、コバルトで大丈夫なのか!?と最初思いましたけれど、そこまでではありませんでした。年の差夫婦の話でいつまでも妹のように扱われるのにヤキモキした嫁

    0
    2013年04月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4つのお話の短編集でした。

    ■林檎の乙女は王の褥で踊る
    9年前に7歳で11歳年上の王に嫁いだオリアローズ。
    現在は16歳と27歳で年齢的には問題ないのに、いくらオリアが迫っても夫のラーシュにかわされてしまってます。

    オリアがラーシュに妹としか見られていないと思ってるのは、ラーシュの態度から分かる

    0
    2013年04月06日

A collection of love stories3 林檎の乙女は王の褥で踊る の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社コバルト文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す