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皇位を継承するために繰り広げられる、死の遊戯。圧倒的中華謀略譚! 皇帝の崩御とともに、次代の玉座を巡り八人の皇子が争う「九天逐鹿」が幕を開ける。さまざまな制約をかいくぐり、兄弟を陥れて、至尊の位にたどり着くのはただ一人。敗者には死あるのみ。卑劣な奸計が蠢き、情を断ち切れぬ者から滅びていく。凄惨な戦いを潜り抜け、最後に笑うのは果たして誰なのか…!?
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作者さんの後宮シリーズが好きで、全て読み尽くし、次にこちらを読んでみようと思い立ちましたが、 お試しの部分を読んだだけで、何やら言葉も難しいし、登場人物の誰が誰だか分からなくなってしまい…、 なかなかに頭を使うため、最初は買うのをやめました。 大学受験の現代文の問題文を読んでいるかのような…、...続きを読むいや(笑)、例えが適切ではないかもしれませんが、常に集中して言葉を理解しながら読み進めて行かないと、頭に内容が入っていかずたちどころに意味不明になってしまうというか、そんな感じで、読むのが疲れそうで購入を躊躇したのです。 けれども、読みやすい本ばかりを読むのではなく、頭の体操のためにもこういう本も良いかもな!と思い直し、読んでみることにしました。 まだ読み途中ですが、だんだん物語中の用語が分かってきて、そうなると、はらはらする内容ですが続きが気になってきました。 夜寝る前に少しずつ読み進めています
#ドキドキハラハラ
Posted by ブクログ
皇帝の崩御とともに8人の皇子による次期皇帝を決める「九天逐鹿」という名の生き残りをかけたバトルが始まる。審判は期限付きで玉座の空白を埋める女帝。 登場人物も多く、言葉もちょっと難しかったので、入り込むまでに少し時間がかかったけど、最後まで誰が残るか解らない騙し合いの展開は楽しかったです。 決まって...続きを読むみると、結局は帝位に相応しい資質を持つ皇子だったのか… とても作者の熱量を感じました。
8人の皇子が選ばれて、生き残った者が王になる蠱毒形式の陰謀話。不正はできないようシステムされていて、騙し合い殺し合いが面白かった。 ただ、その選定システムが結構ルールが多くて「こういう陰謀だった」「こういう抜け道がある」という陰謀が陰謀ぽくなかった。私はルールを理解しきれていないから、あ、そうなの...続きを読むね。とまるきり受け止めるしかなかった。絶対こうだろ、という想像を裏切られるのが楽しいので、難しかったかな。。。
皇帝が崩御した時に、一年という歳月をかけて選ばれた八人の王子が争う。 面白かったです(^^) 知力、体力、陰謀。己の持つ全てを使い、皇位をかけて争う。 本人たちも大変だけど、その一年の間に政を行い、皇帝が決まったら、禅譲させられる女帝も(^◇^;) 血腥い物語ではありましたが、中華系だしありだなぁ...続きを読むと。 次の作品が楽しみかも(^.^)
面白かった。一気に読んだ。 けど、用語が難しすぎて(笑)、もうちょっとフリガナ振ってくれてもいいのよ……と思ったなど。中華系のお話だと、普段縁のない漢字も多くて、別に読めてなくても話の意味は通るのだけど、頭の中でうまく変換できないから目での朗読が途切れる感じがあるんだけど……???(これは私だけの感...続きを読む覚なのかもしれない) 漢字は読めないけど意味はわかる(これまでにも出てきているから)→でも、咄嗟になんて読むんだっけ? となる→集中力が途切れる という流れになるから、フリガナは大事。特にこのお話のように登場人物も多く、舞台設定となる国の成り立ちや、彼らが置かれる状況が特殊だと、集中力が途切れるだけで意味がわからなくなって放り投げる人も多そう。もう少しフリガナは多くてもよかったんじゃないかなー。要所で入れてくれているけども。
先帝の崩御に伴い皇帝の座を巡り8人の皇子が蠱鬼を狩りその数を競う。 最後のひとりになるまでだましだまされ命を懸けた戦いとなる。 ラストシーンこそ爽やかに締めくくったが、内容的によくこのレーベルで出されたなと感心してしまった。 凄惨な戦いの連続で甘さのかけらもないので、気分が荒ぶっている時に読むとより...続きを読む一層楽しめるだろう。
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