石田リンネのレビュー一覧
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの10作目。
今回は、責務が重なってめちゃくちゃ多忙なレティがようやく軍師役の検討へ。候補は2人。そのひとり・メルディは、没落貴族で出世の見込みもないと諦め癖がついている「凡人」。いや、こんな凡人がいてたまるか、って感じだけど、挫折した上で悩み葛藤もしてるとこは身近に感じられるし、レティと関わっていくうちに前を向き始めたのも好感。
候補のもうひとりはかつてのメルディの師である「天才」ゼノン。レティですらゼノンの掌の上で踊らされた感がありつつもゼノンにより引き起こされて想定さ -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの9作目。
今回は、未来の女王の欠かせない「夫」を探すため、有力候補のナパニア国の王子・ソレスに会いにナパニアへ。レティは客船で奔放なソレスと「劇的な出会い」をするのだけど、珍しくレティが振り回されてるっぽい感じになってる。ソレスかわいいなー(笑)
レティと騎士デュークは相変わらずで、他意なく「わたくしって、可愛い?」とデュークに聞くレティが可愛い。お互いが表に出さずに、似た場面を想像して同じこと考えてるのも微笑ましい。後半は人たらしが高じたかっこいいレティも見れる。
今回 -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの8作目。
今回は、次の専属騎士勧誘に向けて動く。2人の候補から同様の条件が出され、レティは危険を承知で身を危険に晒す潜入を敢行。偉そうなメイド姿のレティがかわいい。レティの決めたことに対する行動力と(いい意味での)しつこさは本当にすごい。
以前より登場していたロリコン伯爵子息ウィラードが、騎士デュークに惚気た恋人と登場するのだけど、この恋人アイリーチェが素敵な詩を詠むだけでなく、人の感情の例えも素敵という。スープに似ているは確かに。
『王達の会議の間』の面々の出番は少なめ -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの7作目。
今回は、キルフ帝国を舞台にした前巻の続き。行方不明だったキルフ帝国第四王子アルトールが劇的な登場。そしてレティを『神殺しの魔法陣』を使って、レティの騎士デュークとアストリッドの目の前でレティを拘束してしまう。獅子王の軍師の策に荒ぶるレティがちょっと可愛い(笑) 今回は前回以上に『王達の会議の間』の面々がいい仕事してる感じ。キャラも面白いしね。親バカとか(笑)
レティがいない中、デュークとアストリッドが頑張って動く。デュークが真面目な顔してこんな戦略立てるのもすご -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの6作目。
今回は、不審な招待状を持ってキルフ帝国へ。そこで皇帝に関するとんでもない噂を聞いたレティは真相を確かめるために色々動く。悪い女を演じた可愛いおねだりとか(笑) 騎士たちも軟派な感じになってたりね(笑)
これまでよりも『王達の会議の間』の場面は少なめな印象だが、新しい王が登場していい仕事してる。キルフの姫の婚約者であるイルストラ王子のヴィクトル、ノーザルツ公も。戦争を回避するためのレティの計画が痺れる。読み進めていく中ですごく高揚するのを実感した。あと、ノーザルツ -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの5作目。
今回は遠すぎる東の凌皇国から、"皇女"シェランが次期国王の花嫁になるために押しかけてくる。
デュークが変態趣味を持つ同期のウィラードにものすごく遠回しな恋愛相談をしていたり、第一王子フリートヘルムとウィラードが幼くくだらない喧嘩をしていたり、第二王子グイードのわかりにくい助言だったり、第三王子レオンが年相応だったり覚悟を持った姿がかっこ良かったり、クレイグの飄々ぶりにクスッとなったり、レティは初めから強いわけではなかったのねということが分かっ -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの4作目。
三カ国で領土争いをしているグラン山が燃えた今回、レティは次期女王である自分にしかできないことをするために、騎士のアストリッドを連れて王城に戻る。自分の騎士のデュークとクレイグは別の役目。クレイグののらりくらりっぷりと強かな感じがすごい(笑) 銀狼公が手のひらの上で転がされてる感じが面白い。レティは今回、罠にかけられて大怪我を負ったりもするが、自分にできることをと手を伸ばすレティはかっこいいと思う。
兄弟たちや、歴代王たちのやりとりもだんだん楽しみになってきた。最 -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできた王女レティの物語シリーズの3作目。
今回レティは、次期女王として初の外交(という名の従姉の結婚式)に出ることに。というのを口実に、現国王に色々使われる形で道中ではトラブルが発生。現地でもトラブルに巻き込まれる。ただ、歴代王の1人である失恋王ルートガーに「自分の願望を全て叶えてかっこいい」と言わせた(....言ってたよな....? うろ覚え....)流石のレティで、破天荒な力技も含めて解決+己の用事まで片付ける。今回は騎士デュークとは別行動も多く、その分、国境将軍と名高いクレイグがレティの傍に。渋いクレイグがレティにいいように使われてる様子は -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできた王女レティの物語シリーズの2作目。
大きな争いになるのを防ぐために、兄達ととっても仲が悪くなければならないレティと、レティを大事に思いながらもそんなそぶりを周囲に見せられない兄達。読み進めるほどに、兄妹たちがもっと仲睦まじく過ごせる日々を願いたくなる、素敵な兄妹だと思う。レティの同腹の弟・レオンと、レティの騎士になったデュークを含み、シスコンっぽさが滲み出る場面が所々あるのだけど、「シスコン」というワードが一切出てこないのもおもしろいと思う(笑)
今回は、次兄のグイードに、王宮内で起きる事件の犯人の疑いがかかる。結末はなかなか切ないものだっ -
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優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできた王女レティ。自分が将来女王になることを「知っていた」とか、歴代の王たちと意識上で会えていたりとか、設定はちょっと難しく感じたけれど、読み進めていく中で入り込んでそこまで気にならなくなった。レティは、めちゃくちゃ上からというか、高飛車で気が強い感じなんだけど、嫌な感じはほとんどなくて、広い視野で女王としての自覚をしっかり持っていて、護衛がいなくても大丈夫なくらい自身でも強い。たまにすごく心配になるところもあって、レティが声をかけている騎士デュークの目線と同じ感覚になりながら読んでいた。今すぐは難しいかもしれないけれど、仲良い兄弟たちをそのうち
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ネタバレオフィーリアの覚えなくていい語録に新規単語登録されなかったことに安堵しつつ。
でも、何だかんだで割と怒ってましたね、オフィーリア。
今回は王弟ジョンの死に戻りからの犯人捜し。
前回は様々な思惑というか殺意が折り重なって複雑さを招いたが、今回は真逆の話だったように思う。
作中あるキャラも言っていたが、真相が分かってみれば至ってシンプルである。
何だったら殺意もない。
感覚としては、今世間を騒がせている炎上事件に似ていると思う。
その後に起こる騒ぎと責任を深く考えずに実行しちゃう危うさ。
炎上事件の方は損害賠償請求などで人生が破綻するが、この物語では、犯人は呪いのせいで容赦なく死ぬ。
人生の破 -
購入済み
淡々と進んでいく感じ?
展開としては、どの巻も難しい案件に知恵と記憶力をもって解決していく出世物語なんだけど、主人公が騒ぎ立てる性格でないなら、恋人や周りがもっとにぎやかで表情豊かだったらもっといいのになと思う。もう少しドラマチックだったらなと私的には物足りなさを感じる。
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購入済み
おもしろい
漫画の試し読みで気になり、久々にライトノベルを読みたくなったので購入。
結果、なかなか面白かった!
この巻は内容的には序章だろうけど、何事にも消極的だった天才茉莉花が、どういった経緯で官吏を目指していくようになったのかが比較的丁寧に書かれててそこに共感が持てる。
恋愛面はがっつりでは無いものの、しっかりあって、二人がどうなっていくかは気になるけれども、同じくらい茉莉花がいかにその才能を生かしていくようになるのかひかれる。
もう一つのスピンオフ小説から実は読み始めたけど、そっちよりこっちのが私的には好みでした。 -
ネタバレ 購入済み
ワクワクしながら読みました
誰かに殺された女王オフィーリア。妖精王の呪いが発動し10日間だけ生き返る。その間に自分を殺した殺人者を見つけなければいけない。刻々と時間が過ぎていくのに、犯人は?という話です。なかなか面白く読ませていただきました。カウントダウンなのも緊迫感を高めています。オフィーリアが生き返ってからの人生をイキイキと過ごしているのもとても素敵です。王配はクソッタレですけど。