石田リンネのレビュー一覧

  • 十三歳の誕生日、皇后になりました。5

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    仕方無い運命

    スピンオフ作品である以上、どうしてもオリジナリティな部分で弱くなってしまう。
    でも,単体の作品としては完成形に近い秀作なのは変わらない。
    あとは皇后の年齢設定からどうしてもねぇ〜 
    仕方無い評価になってしまう。
    気分的には満点にしたいけどね。
    この作品も、コミカライズまでが上限。
    原作の魅力を壊しかねないので。

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    2021年07月17日
  • 茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 1

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    突き刺さる教訓

    女性の役割が人より先に立たずそれなりの女官で良いと言われていた時代背景に、主人公が自分と戦おうとしている様子がけなげで愛しい。話はファンタジーで皇帝が虎になったり政治関係がよくわからなかったりするけれど、主人公の成長物語に重きをおいて、皇帝様の惹かれつつ頑張っていく様子を描いている。頑張って!

    #癒やされる #タメになる #アツい

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    2022年09月28日
  • 茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~【電子特別版】 2

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    ハイスペック女子!

    単なるシンデレラストリーでなく、謎解き推理経験知識と色んな要素が盛り沢山です。
    脇役の登場人物が次々出てくるので名前(中国人の名前ですからね😅)覚えるのが大変かも?
    どんな形で主人公2人が結ばれるのか?期待感は大です。

    #カッコいい #アツい

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    2021年06月22日
  • 茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず

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    ネタバレ

    1巻からの宿題であった仁耀。
    彼が脱獄したことで茉莉花は黒槐国へ行くことになって、そこで隠された大きな事件に遭遇して…と言う流れ。
    これは黒槐国編が始まるのかなと思ったけれどどうやらこの一巻で決着がついた(のかな?)

    それにしても仁耀の思いは複雑。
    珀陽のことを高く高く評価しているのに怖いと言う。
    それは天才を理解し難い怖さなのだろうか。
    でも、この結末は良かった。
    未来に委ねられ、まだ何かが変わっていく余地を残した。
    「いつか、また」その日を待ちたい。

    そして茉利花は官吏として目指す先が定まってきた感じだね。
    外交で戦争よりも大きな成功を収め戦争を起こさないようにするという目標。
    うん、

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    2021年06月04日
  • 茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず

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    ネタバレ

    平穏な生活を送りたい女官の類い稀な才を見つけた皇帝が、グイグイ自分の世界に巻き込んでいくこの感じこの感じ~。ありがちな展開だが、ツボは白虎変身。
    物事の視点を変えると見えてくるものが変わってくるという試験の件は興味深かったな。知識と知識を結ぶ道を作る。点から道が延び無数の繋がりが生まれ、意味を知る。ここの文章よかった。主人公の世界が広がっていった感じが手に取るように分かる感覚を味わえた。本を読むってこういうのが楽しい。皇帝が主人公の結婚相手の条件を語るシーン【顔がよくて、頭がよくて、身分もあって、収入もなければならない。現時点で思いつけるのは私しかいないんだ】笑いました。

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    2021年06月01日
  • 茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず

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    叉羅国編の完結巻。
    うん、やっぱりこうなると思ってたんだよ。

    捕らえられた茉莉花たちが、それを逆手にとって光の神子と二重王朝問題を解決する展開。
    ただ冷静に考えるとどっちも完全解決にはなってなくて、今後の困難が予想されるけど現時点では最善手だろうなぁ。
    そして茉莉花は自分の判断で例え珀陽が望まないことでもやってみようとする意思と勇気を示した。
    また一つ成長したね。

    ラストでラーナシュ相手に色々仕込みをしていたけど、十年後の効果は如何に? 
    早く見てみたい。

    次回は侵略戦争に関して騒動かな? 
    茉莉花は、珀陽は、どうするのかな?
    楽しみ。

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    2021年05月25日
  • 茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ

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    茉莉花ちゃんが本気出したときのチートっぷりが好きですね。十分できる子だけど、自覚してる通り先読みと応用がない分普段はぽやんとしてるかんじで、そのギャップもなんか好き。

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    2021年05月23日
  • 茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう

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    ネタバレ

    叉羅国編の2巻目。
    いよいよ舞台は叉羅国へと言うことで、何が起こるのだろうと期待していたら、いきなり襲われた混乱の中でラーナシュと対立する家の主シヴァンに保護されるとは、流石、巻き込まれ体質の茉利花らしい^^
     でも中盤は茉利花官吏伝的にはわりと地味に叉羅国の事情や文化の違いの説明に終始していたのだけど、やっぱりそれだけでは終わらなかった。
     今回のお話の個人的ハイライトは茉利花が罪に問われそうなったシヴァンを自らの意志で助けようと勇気を出してラーナシュに声を掛ける場面。
     今までの茉利花なら、助けたいと思っても自分にはとても出来ないと諦めてしまっていた彼女が、誰に強要された訳でもなく、自分を

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    2021年05月22日
  • 茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し

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    ははあ、こう来たかあ。恋は力だもんね^^

    前巻ラストの珀陽の告白からの顛末が気になる今巻。
    冒頭明かされる茉利花の選択は、まあ、彼女の性格からしてやっぱりなという感じだった。
    それでも珀陽と二人のデートでなかなかいい感じだと思っていたら、突然の叉羅国人絡みの展開で、これはこの巻での進展はないんだろうなと思っていたのだけど、まさかの、想いの暴露、茉利花のちょっとやけ気味(?)の告白だった!
    これはもう二人で幸せになるには茉利花が行くところまで高みに昇るしかないよねえ。いやあ大変だ。
    でもモチベーションは十分すぎるだろう。
    頑張って!

    それにしても、これはちょっと、というか、かなり、茉利花さん

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    2021年05月20日
  • 十三歳の誕生日、皇后になりました。3

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    ネタバレ

    「茉莉花官吏伝」で描かれていた、茉莉花の赤奏国への赴任と内乱を止めるための人質作戦が莉杏視点で描かれる。
    暁月が珀陽をどう思っているのかというところがわかるのも楽しいし、人質作戦の時に皇帝としてではなく暁月個人として莉杏の身を案じて反対しているところとか、莉杏に振り回され気味で拗ねて1行手紙を渡すとか、莉杏の想いだけではなく、暁月から莉杏へ向く想いの強さを感じられる描写も増えてきた。莉杏と暁月の絆が強まっているのも感じられるし、著しいスピードでの成長もありつつ、変わらない莉杏の純粋さもかわいい。これからの2人もますます楽しみ。

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    2021年05月16日
  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす

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    ネタバレ

    おー、なかなか怒涛の巻だね。

    湖州編後半。
    死亡事件の調査から隣国の侵略の計画を知った茉莉花たちがどうするかと思ったら、まさか茉莉花が軍師になると!
    これは予想外。
    茉莉花が女の子のこともあって、そっちの方に行くとは思ってなかったよ。
    茉莉花恐るべしい。
    だんだんチートになっていくね笑。
    いや面白い。

    戦を勝利に導いて湖州編も終わりだと思っていたら、そこからの展開がまたジェットコースター。
    英雄として禁色を与えられてその上、翔景の結婚申し込み、さらに珀陽の告白だと!
    で、そこで引きですか!?
    これは卑怯だ笑。
    続きが読みたくなる。

    兎にも角にも次の巻が楽しみだ。

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    2021年05月15日
  • 茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう

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    このシリーズは序章が大体同じような感じで始まってたんだけど、今回はちょっと違くて、茉莉花の「表に出ている」立身出世物語から始まってて新鮮。茉莉花はまた白楼国を離れて今度は叉羅国へ。これまで以上の危険な目に遭いながらも、機転というか茉莉花の能力を存分に活かして対応していく。ラーナシュもだいぶ頭いいなって思った。一方でラーナシュと敵対している家の当主シヴァンは、ちょっと抜けてるところがあってかわいかった。かわいいと言えば、話の中で白楼国の描写がある場面が出てくるんだけど、そこで珀陽と大虎が兄弟喧嘩してて子星が仲裁に入ってて。その喧嘩のやりとりがめっちゃかわいい。

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    2021年05月02日
  • 茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ

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    科挙試験を通りようやく官吏になった茉莉花の新人初日からのあれこれ。

    いやなんか仕事に対する心構えとかとても真っ当でなかなか読み応えがあった。
    最初から隣の国の皇帝の世話役とか難しい仕事だけど、前向きに頑張っているなあ。
    このまま真っ直ぐハッピーな展開なのかなと思っていたら、途中から陰謀話が加わって、前巻でのマツリカの行動の真の意味が突き刺さる展開にちょっと驚いた。
    そうか、こういう物語になっていくんだ。
    真っ直ぐなだけでない清濁合わせ飲む、そういう現場で痛みを知りながらも頑張るお話なんだな。
    うん、そういうの嫌いじゃない。

    珀陽も裏表のある皇帝みたいだけど根本のところは人に優しいな。
    さて

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    2021年04月30日
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 3 将軍の憂鬱

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    ただ有能なだけでなく経験を積んだ人を選ぶ所が騎士を選ぶ事の重要さを感じられたのと憧れる夢は誰だって似たようなものなんだなと思った。

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    2021年04月29日
  • 茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し

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    珀陽と茉莉花がちょっと進展する。茉莉花が相変わらず珀陽に振り回される。そんな珀陽もプライベートでは茉莉花に振り回される。かわいらしい皇太子殿下が登場する。春雪の茉莉花に対するツッコミの切れ味が増している。大虎と翔景が相変わらず斜め上の張り合いをしている。暁月・莉杏・海成がちょこっと出てきてほんわかするやりとりをする。この巻で出てくるラーナシュという異国の青年もだいぶ濃いキャラだけど、それに負けない茉莉花の周囲の賑やかさが楽しい。あとは、もう出てこないと思っていた玉霞が出てくるサプライズ。茉莉花が大切にしてきたことが繋がっているんだなーと思うと感慨深い。

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    2021年04月29日
  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす

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    茉莉花がますますすごくなっている。
    仕事面での向上もすごいんだけど、そんな中で夢を叶えられる結婚の申し出に対し「もう少し片想いをしたい」と断るというかわいさ。
    皇帝珀陽もついに思いを吐露しちゃうし、なんかもうとにかくみんなかわいい。
    結構緊迫な話が進んでいるはずのところで、斜め上の親友はどっちだトピックをぶっ込んでくる翔景と大虎のやりとりも前巻から続いて楽しかった。
    期待値という側面が強いながらも、ついに禁色を手にした茉莉花が今後どう活躍していくのか楽しみ。

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    2021年04月23日
  • 茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず

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    一度見ただけで何でも覚えてしまえるというチート能力持ちの女官がひょんな事から時の青年皇帝にその能力をかわれ、官吏を目指すといういわば中華風立身出世物語。
    この少女マンガのような展開はまあ好みです^^

    でも中盤までヒロイン茉莉花のネガティブ指向にちょっとイライラさせられた。
    彼女が本気を出してからは楽しくなってきた。
    ラストの国際会議の場面とかなかなか良かったね。
    これなら続きを読もうと思える。
    ラストの締め方はこの一冊で終わりでも良いような感じになってるけど作者的には手応えはどうだったのだろうか?

    彼女のさらなる活躍と皇帝との関係がどうなっていくのか見ていきたいね。

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    2021年04月22日
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 2 女王の条件

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    最強愛人王への道のり。今回はグイード兄さんとのあれこれがえがかれました。強くて美しいレティーツィアがたまに思い悩んでデュークが焦ったりする場面が楽しいです。強くて賢すぎるゆえによろめきラブ要素が低いのがちょっと残念。
    これから3人の兄弟のレティ大好きっぷりが書かれるのが楽しみ。

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    2021年04月19日
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 2 女王の条件

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    色んな所で変わってきているが特に王族の兄妹の王位継承権が及ぼす影響を感じた。出生に関することなど貴族系のテンプレでありながら新鮮味を感じられたのがよかった。

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    2021年04月18日
  • 茉莉花官吏伝 五 天花恢恢疎にして漏らさず

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    何度めか分からない皇帝からの無茶振りに、今度は湖州というところへ州牧補佐として赴任する茉莉花。そこで有能堅物な翔景と、軽いノリで人懐こい大虎に出会う。事件の捜査をする中で、奇妙な出来事も立て続き、お互いがそれぞれに疑いを持ってるので、これから起きる事件にそれぞれが絡むのかとも思ったが、お互いの正体を暴露し協力するところまでで今回は終わり。これまでは毎巻解決して、次への布石が最後にちらっと書いてあったくらいだったが、今回は解決しないまま次へ持ち越し。茉莉花の着眼点がなかなか面白いからどんな風に解決に持ってくのか次が楽しみ。
    個人的には、これまで2, 3, 4巻で出てきてた暁月が当然ながら出てこな

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    2021年04月17日