河野裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ戦闘シーンは本当に秀逸。個人的に「ダークハート」中のキドさんを見てみたい。
今回で架見崎の本当の姿に近づく。今までミクロにしかみてこなかった世界をマクロ的に俯瞰するきっかけとなった。
再読
今までの根底を覆すような設定の恐怖。ヘビの恐怖。なんだか、それまで行っていた命懸けの戦争さえ少し平和に見えるほどのメタな恐怖。生身の人間だと思っていたのに実はAIの一部だったと知った時の恐怖。冬間美咲は現実では死んでいないということには少し安堵した。だが、現実の300倍で時間が進むほど今まで見てた世界がこんなにちっぽけだったと知ると、そのマクロ的俯瞰にちょっとクラクラした。
私がアポリアを使ったら、ア -
購入済み
今更レビューなんて、要らんだろ
タイトルの通り、今更である。既に評価が定まっている、良本である。イラストが欲しい方は、角川スニーカー文庫の方の合本版を選ばれた方が良いであろう。まあ、こっちの方が少し安いが。文章はおそらく、こっちの方が進歩してるのではないか?作者の手が入っているようなので。とは言え、基本的に内容は一緒のはずである、どちらでもそんなに心配せず購入して欲しい。(こっちは、基本的にイラストはありません)
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Posted by ブクログ
一貫して「ウォーター&ビスケットの冒険」をテーマとして物語が進んでいる。作中の設定では、2人が保安官として協力しているが、香屋と冬間は違った。意見の対立。お互いを意識している。2年前に失踪した友達が、自分もいる異世界でもう一度出会えたとしたら、もう少し心躍ってもいいと思う。しかし、香屋歩と秋穂は心底「架見崎には冬間がいる」と確信していた。だからこそ、それをもとに生きるための計画を立て、最後は目論見通り会うことができた。そこに何の感情もなく、ただ、必然であるかのように映画館で二人座っていた。
冬間に刺された香屋は、何を思っただろう。
意外?驚き?納得?
香屋なら「これも、想定の範