小山昇のレビュー一覧
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名物社長・株式会社武蔵野の小山昇社長の一冊。
小山社長による社内コミュニケーション術が紹介されています。会社の歴史や社風があるため、そのまま導入できるものは少ないと思う。ただ、組織のトップ自らが率先垂範・有言実行し、それを社内で共有していこうとする姿勢は、少なからず参考になるものと思います。
・人は自分にとっての「正解」を示してほしい→「自分も、社員もどちらも正しい」
・「叱る」ときのポイント
①「人」ではなく「こと」を叱る
②お酒を飲んでいるときは、叱らない
③叱ると同時に、相手を認める
・お客様の前で叱ることは社長のやさしさであり、最上の学習機会である
・子どもが親の言うことを聞かなくなるのは、子どもが成長したから。部下と上司の関係も同様
・「強い組織とは、価値観が揃っている組織である」(株式会社後藤組 後藤茂之社長)
<目次>
第1章 なぜ、人が動かないのか
第2章 人を動かすほめ方・叱り方
第3章 打てば響く組織のつくり方ー常勝起業はなぜ飲み会を大事にするのか
第4章 「人が残る組織」のつくり方
第5章 ついていきたくなる人の条件 -
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仕事上、「PDCA」はよく聞くワードです。
「計画→実行→チェック→改善」のサイクルを回すこと。
しかしながら、計画と実行はできても、
やりっぱなしで、チェックや改善ができない。
わかっているけどなかなかできない。。。
といった人が多いのではないかと思います。
本日ご紹介する本は、
会社レベルで、PDCAを回すことで
会社自体を強くする考え方が書かれた1冊。
ポイントは
「D」
この計画でやれば必ず成功するというような
100%の計画を立てる必要はありません。
完璧を100%とすると、10%でいいから計画を立て、まず行動を起こすことが重要。
はじめから完璧な計画を立てようとしても、
やってみると必ずギャップは出てきます。
「チェック」
チェックは「実行したか、していないか」の確認であって、
成果がでたかどうかのチェックではありません。
もちろん、目標を達成することが目的ですが、
目標によっては、自分がコントロールできない要素がある場合、
やるべきことをやっても達成できないこともあります。
まずは、やるべきことができているのか、できていないのか
を客観的にチェックすること。
人は信用しても、人がやった仕事は信用してはいけません。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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はじめから完璧な計画を立てようとしても、必ずギャップは出てくる。結果を見て対策を立てればいい
整理整頓は誰にでもできる。だからこそPDCAを回す練習になる
完璧な計画を100点としたら、10点レベルの計画で大丈夫
「体験がない社員」にいくらプランを考えさせても、できるようにはならない
「いやいや」でも「仕方なく」でもいいから、とにかく社員が「やる」仕組みが大切
「社長」がチェックをしなければ、それは「やらなくてよい」と同じ
チェックは「実行したか、していないか」の確認であって、成果がでたかどうかのチェックではない
仕事の管理で大事なのは、始める時間と終わりの時間を決めること
人は信用してもいいが、仕事は信用してはいけない
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◆目次◆
第1章 「PDCA」が回る会社をつくることを決定する
第2章 「PDCA」は、「D」から回すことを決定する
第3章 会議の「フォーマット化」を決定する
第4章 コミュニケーションの「PDCA」を回すことを決定する
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ネタバレ*管理職の仕事とは何でしょうか。それは「実行」です。社長の決定を速やかに部下に伝え、部門一丸となって実行に移す、それこそが管理職の仕事です。この点を理解していない社長や管理職、一般社員が実に多い。優秀な管理職とは、社長の決定を即座に実行に移す人だということです。社長の欠点を見抜けるのがいい管理職ではありません。社長が決めた方針を、とにかく素早く実行する人こそが優秀な管理職なのです。社長の方針を実行するにあたっては、職責が高い社員ほど迅速に、しかも確実に行わなくてはなりません。一般社員よりは課長が早く、課長よりは部長が確実に、という具合にです。ところが困ったことに、数ある会社の中には役員クラスの幹部社員であるにもかかわらず動きが悪い人がいます。そういう人材ならぬ「人罪」を抱えている会社は当然業績も悪く、やがては倒産の憂き目にあいます。私はこれまで、そういうケースを何度となく目にしてきました。
*職責が下位の社員ほど「どうして俺は出世できないんだ」と不満を持ち、その原因を上司や会社に転嫁します。勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。彼が出世できない原因はただ一つ、本人が「出世するぞ」「課長になるぞ」という「決定」をしないからです。人間は決めないことは実行できません。それにしても「課長になる」と決めると、本当に課長になれるのでしょうか。心配ありません。間違いなくなれます。不思議と必ずそうなる。
*そもそも会議は何のために行うのでしょうか?問題の解決、新施策の提案、方針の確認など内容はさまざまでしょうが、究極の目的は一つです。売り上げを伸ばすためです。会議は自社の都合です。お客様には関係ありません。
*「人」ではなく仕事と時間を管理する。「人」を管理するから反発招く。マネジメントというと、とかく「人」を管理することだと思われがちです。しかしこれは大きな誤解です。社長の方針を実行するということは、「仕事」を速やかに完了させることです。誰がそれを担当したのかは問題ではありません。つまり管理職が管理するのはあくまでも「仕事」であって、「人間」そのものではないのです。ここを間違えると、部下との間に無用な感情の摩擦が生まれてしまいます。
*部下のやる気を高めるには「明るく楽しく」が基本です。状況が厳しいとつい「いやだな」「まずいな」とネガティブな言葉が出がちです。一般社員のときは単なる個人的な「愚痴」で済んでいた、そんなあなたの何気ない一言が、管理職となった今では部門全体の雰囲気を悪くしてしまいます。一般社員と管理職との違いはここにあります。自分だけでなく部下をも巻き込んでネガティブな気分にしてしまう。管理職の言葉には、それだけの影響力があるということを自覚してください。職責が上がるほど言葉遣いには注意を払い、愚痴ひとつ、ため息ひとつも慎まなければならないのです。 -
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ネタバレ常に動き続けるブルドーザーのような行動力を持った、中小企業の現場のオヤジ感が満載なキャラクターの著者が書いた、「一発で百点満点を取ろうとしてあれこれと考えているあいだに時間も資金もなくなっていくのだから、何度失敗してもいいから、制限時間内に合格点に達するのがビジネスでは重要です。で、失敗するときには、正しく失敗しましょう」という本。
紹介されているエピソード自体は、大家族主義的で縁遠い感じがするけど、失敗は怖いけど役に立つから経験してみようという心構えで、失敗することを織り込んで、それを糧にして成長していきましょう、といのは伝わってきた。 -
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ネタバレ①社長の時間術は?
・多忙を極めている社長が正しい
・六時半出社、11時半ランチ
・損をしてもいいと思うと決断が早くなる
・正確さはどうでもいいからやって考えろ!
・ITツールを使って隙間時間を利用する
・定位置を決める
・葉書には手書きで!
・とりあえずやってみる
・日曜は仕事をしないと決めている
・感謝する
・残業は朝残業
・気持ちを切り替える儀式を持つ
・終わりの時間を決める
・一度に長く飲むより、時間を短くして、何回も(オーバーブッキング)
④気づき
・社内に茶朝の椅子を置くな
・7時前に出社している社長の会社はつぶれない
・始発駅で最初に乗り込む人は端に座る→降りる人は真ん中の人が多い