小山昇のレビュー一覧

  • 絶対に会社を潰さない 社長の時間術

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    「飲み会の席では社員に説教はしない。お金ももらってないのに説教してあげる義理はない。だから皆私と飲むのを嫌がらない。」定番の小山昇。

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    2013年10月21日
  • 社長! 会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ!

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    事業承継は小手先のテクニックで損を回避することではなく、どこで損をするのかを決めること

    そうだと思います。

    すごく経営目線でわかりやすいんだけど、なんだか隔靴掻痒感。

    持株会社のところは使えるかな・・・

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    2013年08月05日
  • 朝30分の掃除から儲かる会社に変わる

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    掃除の効用によってプラスの循環が産まれる。
    企業のリソースにおいて最も重要なのは人材。製品で差別化が困難な現状、その重要性は増している。
    人材によって企業ブランドは確率されていき、製品価値や品質の向上が可能となる。
    ただマニュアル通りこなす社員ではなく、一人一人が自発的に取り組む姿勢が必要であり、
    そのスイッチをいれる取組として「掃除」が有効と紹介されている。
    以下、掃除の効用を簡単に抜粋。


    ・感性が養われる
    環境整備によって様々な気づきが生まれる。
    ・コミュニケーションが生まれる
    体を動かしながらだとコミュニケーションが進む。普段話さない人との会話も生まれる。
    ・不要なものが明らかになる

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    2013年06月12日
  • 強い会社の教科書

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    中小企業の親父みたいな感じの内容。
    あまり好感は持てない感じがしました。
    論理が矛盾しているところ
    自分の論理しかもっていないところ
    等々
    でも一部には、なるほどと思う部分もありました。

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    2013年05月03日
  • 絶対に会社を潰さない 社長の営業

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    日本の景気停滞は、戦後起業して事業を発展させてきた創業者から、2代目、3代目にバトンが渡されたタイミングと合致している。不況の要因は「(初代と比べると)能無しボンボン社長」が原因とこき下ろす。が、だからこそ能無し社長の姿勢が変われば、日本は大きく転換していくことが出来ると主張する。
    では、どのように変わればよいか。答えは「トップ自らが営業活動を行う」ことに尽きる。社長とい肩書きが何よりの営業ツールになりうる。自らが営業することで、真の課題が発見でき、正しい情報に基づいたスピーディな判断ができる。業績の好調不調の見分け方として、社長の在社率を見ればよい。在社率が高い企業は不調、低い企業は好調。こ

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    2013年05月02日
  • 強い会社の教科書

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    武蔵野の会社全体で統合がとれているようだ。 この会社の様になるためには社長の強力なリーダーシップが必要であろう。 

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    2013年02月03日
  • 絶対に会社を潰さない強い社員の育て方

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    •それなりの人材を採用して仕組みを作って方針を明確にして、愚直に同じ事くりかえす
    •中小企業の経営は外的要因には影響されにくく、内的要因社員のやる気に業績が左右する
    •中小企業の多くは評価体系がない。評価体系が明確化され、結果を公表し、評価の善し悪しは自分次第と教える。
    •人事評価の仕組みを明確にすること
    •賞と罰を明確にすること
    •社員に悔しいと思わせる仕組みを作る
    •会社の方針を給与、賞与、昇格とリンクさせる
    •社内の問題の最終責任は社長にある
    •社員のことを勉強する。優秀な人材がいないと嘆く社長は多いけれど。問題なのは社長が社員の力を100%発揮できる環境作っていないこと。
    •評価体系の

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    2013年02月02日
  • 絶対に会社を潰さない 社長の営業

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    社長の営業力が小さな会社の全てであることは間違いないと昔から思っています。

    仕事柄、どうしても社内で腰を据えてやらなければいけない時がまだまだ多くありますが、できるだけ平日の日中は外にいるという仕事のやり方を目指して変わっていかなければと思いました。

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    2013年01月29日
  • 強い会社の教科書

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    “競合他社”ではなく“競争他社”など、
    なるほどと思える内容は多々あった。

    「すべてのサラリーマン必読」とあるものの、
    個人的にはやや経営者寄りの内容に感じた。
    だってこんなに自由にあれこれ変えられないし。

    って言ってちゃダメなんだろうな…。

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    2013年03月13日
  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    既読著「強い会社の教科書」と重複し同書より内容も深くなかったので☆3。環境整備とシュレッダーや運転で判る人財診断はやってみるか。無料だし。

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    2013年01月15日
  • 絶対に会社を潰さない 社長の営業

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    穴熊社長はどこにでもいるんだという安堵感?と、でも本人が変わろうと思わない限り会社も変わらないと思ったら絶望感....。うちの会社見て書いた?ってくらい。
    営業の話は実経験からだから説得力があるし、ためになることも多い。

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    2013年01月14日
  • 強い会社の教科書

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    このような経営の本で有名な武蔵野社長の小山昇氏の本である。この本を読むまで何をやっているのかわからない会社だったのだが、ダスキン事業を出発点に、日本経営品質賞を獲得したことからわかるように、その経営手法、経験を元にコンサルティング事業も行っているようである。
    ありがちな「私は経営に自信を持っている」トーンが随所に出てきて、上から目線の文章がやや鼻につくが、人事評価や経営戦略の共有化、会計関係等、幅広い領域でポイントを示しているので読み物としては面白い。
    大手のサラリーマンが読むには、あまり参考にならないかもしれない。あくまでも読みもののひとつとして読むといいと思う。

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    2012年11月10日
  • 部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか? 部下の失敗は、上司の誉れ

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    若干現実離れしている部分も感じるが、おそらくこういった昭和ちっくな体当たりで接することが良いんだと感じました。

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    2012年10月11日
  • 社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

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    事業構造により見るべき数値は違う
    ●粗利率が低い会社は、率管理
    ●1、7(√3)倍以上差で数字以上の効果
    ●BS改善は、資産の部は上位、負債の部は下位、へ数字を移す

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    2012年08月12日
  • 朝30分の掃除から儲かる会社に変わる

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    平等な社員教育として、掃除というのは面白かった。整理と整頓は別。捨てることと効率化すること。一人で頑張ってもダメ。と、なるほど共感できる。

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    2012年05月21日
  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    会社で推薦されて読む。これも一つの考え方、というところだろうか。

    「すぐやる」は日頃から心がけてはいるが、まだまだ足りないかもしれない。

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    2012年01月12日
  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    管理職の部下に対する指示を見ていると、おおよそ共通していることがあります。それは、「これをしなさい」という指示はしても、「これはやめなさい」とは指示しないことです。だから社内に不必要な仕事が蓄積していく。部下は当然のことながら「やめる」判断は下せません。内心では「無駄だな」と思っていても、指示があるまではやめられない。もちろんこれは上司の責任です。だからもし、あなたの部門でやめたり捨てたりできることがあるのなら、長の権限として「やめること」をどんどん命じていかなければいけません。P125

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    2011年12月24日
  • 経営の見える化

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    百聞は一見に如かず

    目次
    第1章 「社長の思い」の見える化
    第2章 「お金の流れ」の見える化
    第3章 「儲かっているかどうか」の見える化
    第4章 「現場の仕事」の見える化
    第5章 「情報」の見える化
    第6章 「評価」の見える化

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    2011年11月03日
  • 本当に儲ける社長のお金の見方

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    「社長にならないと、社長の見方はわからない」なんて言われてへこむことがあります。。。おっしゃるとおり。でも一方で、社長の見方が正しいとばかりは言えないと思う。なので、こういう本でシミュレートし、ギャップを感覚的にも押さえることが大切かと、思ってます。

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    2010年12月03日
  • 経営の見える化

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    著者は株式会社武蔵野(ダスキン事業、経営サポート事業、ボイスメール事業、
    プロバイダ事業を行う)の代表取締役で、経営者として「こんな会社、
    こんな仕組みを作ってきた」という事を書いている

    一社員の私がすぐに会社の仕組みを変えたりすることはできないが、
    経営者だけあって、すべての部門(営業・経理など)について触れてある
    ので、自分が属する部門の部分だけ読んでも参考になると思う

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    2010年02月20日