小山昇のレビュー一覧

  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    部下が出来たら、是非一読することをオススメします。
    内容には賛否両論あるでしょうが、分かりやすく、説得力があります。
    久々に満足なビジネス書でした。

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    2012年04月03日
  • 絶対に会社を潰さない強い社員の育て方

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    小山昇氏の中で、給与体系・評価制度に特化した著書。
    ここまで仕組化されている給与制度を持つとは驚きである。
    中小企業のレベルで、評価制度の導入は難しいとされているが、小山社長の人柄や信念が表れているからだと思う。
    ただ、評価制度を入れるのではなく環境整備が基礎となっていることを忘れてはいけない。
    朝30分の掃除だったり、各種手当の充実がここまでの制度にしているのだろう。保存版の1冊、これをきっちり導入するのに経営サポート部が顧問になってくれるようだから、一体いくらかかるのか分からないが体験してみたいと思った。

    本全体的に、実名?が出てくるので心配になってしまう・・

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    2012年03月22日
  • 朝30分の掃除から儲かる会社に変わる

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    朝30分の掃除により、業績を改善させた武蔵野の社長が書いた本。
    同社は、この清掃のことを「環境整備」と読んでいるが、その言葉は決して大げさではないと分かる。
    この朝の掃除こそが社員教育であり、社長の本気度を伝えるコンテンツであるとしているのだ。
    社長は、経営実践塾というのを開いており、全国から武蔵野の手法を学ぶべく、多くの経営幹部が訪れるという。また、社内見学会の申し込みが絶えないとか。
    新聞紙1枚のゾーンを徹底的に掃除するや、必ず全員参加、社長も必ずやる、就業時間中にやらなければ本気度は伝わらないなど実践しているからこそ、書かれている内容に迫力がある。
    評価制度をキチンとしようと思ったら、こ

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    2012年03月18日
  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    「社長の決定に不満があるなら会社を辞めよ」から始まり、闊達な管理職を対象とした会社論を展開。売り上げ39億、粗利27億という化け物みたいな会社武蔵野の有名な社長。上り調子の会社ではダメ社員から辞めていく、5年で25%の商品・お客・社員が入れ替わらないようでは会社も延びない、など歯に衣を着せぬ議論を展開する傑作!会社や役員のくだらないわがままなどに辟易としていた自分が小さく見えた。

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    2012年01月23日
  • 社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

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    著者は有名な株式会社武蔵野の社長である小山昇氏。


    小山氏の本は実際の経営者として実践されてきたこと
    なのでとても重みがある。


    本書は「活きた会計」を学べる本。


    特に経営者の方にお薦めですね。

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    2011年09月26日
  • 朝30分の掃除から儲かる会社に変わる

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    整理は捨てる戦略、整頓は業務効率を高める戦術。誰でもやればできることを仕組み化して続けるだけで業績がアップするのだそうです。

    トイレ、台所、風呂、洗濯機、洗面所をとことん綺麗にすることから始めてみようと思います。

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    2011年07月13日
  • 社長! 会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ!

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    事業承継をやるならここまでやってみろ、という本です。
    綿密に造られた計画を数年かけて実行されています。
    事業承継を考えておられる経営者の方におススメです。タイトルのように「ここまでできますか?」

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    2010年11月14日
  • 社長! 会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ!

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    「もしかしたらあなたが、豹変するかもしれないんで、株を私に売ってくれ!」ってのが本心なので、精神衛生上非常に良くない話です。しかも売ってくれと頼む相手が、親兄弟だったりするので、「このままじゃダメなの?」とか「何で今なの?」なんて言われると・・・。
    社長が株式を集中するためにお金使ったり、苦労したりしても、社員にはぴんと来ないみたいです。賢い社員にきちんと説明しても「へぇ~」ってなっても、当事者でないとわかんないんでしょうかねぇ?私の説明が下手かも・・・?

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    2010年05月01日
  • 社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

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    第1章 「見るべき数字」を見ていなければ、会社は絶対に儲からない!

    ■他人と過去は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ。
    ①社長の人格は「数字」で決まる!
    p.20 社長の評価は決算書と経営計画書で決まる。
    p.22 数字はそれだけで言葉です。数字というモノサシを使うとブレがなくなるので、価値観の共有化ができるのです。
    ④数字を追いかけるのは「異常値」をいち早くつかむため
    p.30 会社の健康管理には、知りたくない現実を、いち早く知ることができる。管理会計が必要です。異常を知るポイントは、時系列で見ることです。
    ⑪データは「分析して終わり」では何の意味もない
    p.62 データを分析する

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    2010年04月10日
  • 社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

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    内容紹介

    赤字のサイン、儲けのシグナルを絶対見逃すな!“中小企業のカリスマ”が伝授する、会計の教科書にはないナマの財務&経営テクニック、決定版。赤字続きの落ちこぼれ会社を年商35億円まで引き上げた秘密──それは30年の社長業で身を削って体得した、独自の財務哲学にあった!どうすれば儲けのチャンスをつかめるか、資金繰りがラクになるか、「お金と数字」にまつわる悩みにすべて答えます!!*******見るべきところをちゃんと見ていれば、「有効な次の一手」が自ずと見えてくる!・売上10%アップで利益が倍増するカラクリ・売れ筋商品の売り損じをなくす、“最頻値”の見極め方・「支払手形」がある

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    2019年06月02日
  • 社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

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    【目的】
     ホッピー副社長の石渡さんがバイブルにしているという本。石渡さんがそこまでほれ込む本とは・・・?
    【感想】
     中小企業の経営者向けの本、と銘打ってはいますが、大企業の平社員である自分のような人間にもかなりためになりました。
     資金繰りの話はなかなか大きな企業だと実感がわかないのですが、中小企業の実例で説明されると納得。
     日経新聞の財務の記事を読むときも、この本のことを思い出して読むと理解度がぜんぜん違います。
     ただし決算書の仕組みをある程度知っていること前提に書かれているので、決算書?え?という人は渋井真帆さんの「決算書読みこなし隊」のような初心者向けの本を読んでから読むことをお

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    2009年10月04日
  • 小さな会社の儲かる整頓

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    読んでる最中にやりたいこと、出来ていないことがどんどん溢れてきました。
    まずは考より行。
    テプラ、雑巾、ゴミ袋などをもって動きます(笑)

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    2025年05月20日
  • 絶対会社を潰さない社長の口ぐせ

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    2025/04/30

    いろんな著書を出されているが、その概要がたくさん書いてあるような印象を受けました。社員教育と仕組みづくり。

    会議で話す順番をテンプレート化しておく。

    社員教育ができていない段階では、シャットダウン歴史が長いことや教育が終わってからはボトムアップの経由に移していく

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    2025年04月30日
  • 4万人の社長・幹部がベンチマークした すごい会社の裏側(バックヤード)!

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    他の会社について知り、視野を広げたいと思い購入。同出版社の類似本「なぜ、この会社に人が集まるのか」(MARUYAMA GROUP:自動車関係)も同時購入。かなり近いしことが書いてあったが、面白い、我が社には合わない、個人で真似できそうなど様々な気づきは多かった。

    第1章カイゼンの仕組みが自身には刺さる内容だった。
    ◆考え方の整頓として下記二つは我が社は出来ていないと感じ、学びとなった。
    ・仕事の考え方が同じになるように揃える。
    ・時間に仕事をつける(時間通りに終わらせる)。

    ◆「L」=learnを加えたPDCLAサイクルというのは初めて聞いたが、サイクルを回すために重要な考え方だと感じた。

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    2025年01月03日
  • 小さな会社の儲かる整頓

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    カラー写真で、実際に行っている整理整頓・そうしている真意などを分かりやすく説明している本です。

    2017年と古い本なので、すでに実践している部分もあり、2024年の今、どのように発展しているのか続きも知りたいなと思いました。

    心に残るフレーズ:「考えるより行動」「形から入って心に至る」

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    2024年09月21日
  • 1%の社長しか知らない銀行とお金の話

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    緊急時や投資のために、できるだけ借入をして手元キャッシュを厚くする経営
    いかにすると銀行から好印象を持たれて、融資を受けやすくなるかが指南されている。
    話とすると説得力があった。経営計画の作成等、社長は数字に強くないといけない。

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    2024年06月28日
  • 1%の社長しか知らない銀行とお金の話

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    会社を成長させるためには資金が必要で、そのために融資をどのように引けばいいのかを分かりやすく教えてくれます。
    融資に対する正しい考え方も身につけることができます。金融機関が喜ぶことを積極的に行い、WIN-WINの関係を築きたいと思います。

    ① 利息は「会社を守るための保険料」と捉える。
    ② 金利が高いと嘆いてはいけない。それはまだ信用力が低いから。
    ③ 金融機関がお金を貸したい会社は「過去に取引実績がある」、「財務体質がスリム」な会社。
    ④ 繰上げ返済はしない、銀行が損をするから。
    ⑤ 余分にお金を借りたら、一旦他行に移し替える
    ⑥ 銀行への訪問は「長くても15〜20分以内」
    ⑦ 借入先が決

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    2024年05月20日
  • 1%の社長しか知らない銀行とお金の話

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    借金を背負い経営を行うことを良しとする会社経営の本。

    現金が無いと会社経営は成り立たず、黒字倒産が起こりえる。また設備投資などの資金が無いと会社は衰退する。

    本書では特に、銀行との付き合い方を詳しく述べている。

    会社経営での「B/S」「P/L」などに関する数値管理の大切さには、改めて考えさせられる良い機会となった。

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    2024年05月15日
  • 強い会社の教科書

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    2024/02/24読破 
    一言 組織の作り方と、社長の在り方について

    感想 
    「組織の作り方と継続方法」と「社長の在り方と金銭管理」について本書で学べます。p343ページ以降は、社長に対してのメッセージが多かったです。人材採用と評価については、永森重信さんと似たような教育方針を感じました。他の本も読んでみたいと思います。

    下記は印象に残った点

    p102
    ニーズがないのならやめればいい。
    ニーズを汲み上げられないなら、汲み上げる仕組みを作れば良い。

    p124
    部下を失敗させまくることが育つコツ。
    失敗をフォローする仕組みを作れば良い

    p168
    人に仕事をつけるのではなく
    仕事に人をつ

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    2024年02月24日
  • 会社を絶対ダメにしない社長の「超」鉄則

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    ネタバレ

    節々に感じる自尊心・生存者バイアス・権威主義に若干嫌悪を抱くものの、実際に勝ち抜いてきた者の言葉であり、納得できるものやハッと気づきが多くあった。
    しばらくしたらまた読み返したい。

    ・両雄並び立たず。中小企業では、一人の優秀者がいて、後はそれなりで良い。
    ・社長が誰よりも働くことで、納得感を持たせた上で、成績不振者はきちんと更迭・減給する。
    ・社長に金を使うなら、社員にも金を使え。
    ・社員教育をしない会社は停滞し、消えていく。
    ・業績が悪い時は株価が安いから譲渡のチャンス。
    ・後継者の最初の仕事は「新しいことは何もせず、前年と同じ売上げ、利益を上げる」こと。
    ・「自分にあたっている風」しか感

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    2024年01月11日