小山昇のレビュー一覧

  • データを使って利益を最大化する 超効率経営

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    仕事をデータ化(数値化)してGoogleルッカースタジオで分析することで、見えなかった事実があぶり出され、経験や勘ではなく客観的な意思決定ができることを学びました。
    書籍の中にも書かれていましたが80点前後で見切り発車して修正していきなさいとあります。
    あまり考えすぎずに、狙いを定め、Googleルッカースタジオにトライしてみようと思います。

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    2024年01月04日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    数字で管理すること、役職によって数字の管理が変わることがわかった。
    自分の働いている会社でも取り入れていることが多く、どうしてこんなことしてるんだろうが謎が解けた部分がいくつかあったので読んでよかった。

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    2023年07月20日
  • 人材戦略がすべてを解決する

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    社長じゃないとここまで徹底できないと思います。会社のマインドに共感できない人はお断りというスタンスが現在の若者に受け入れられるかどうかは疑問。

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    2023年03月26日
  • 小山昇の“実践”ランチェスター戦略 ~成果を確実に出し続ける科学的な方法

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    ●ランチェスター戦略

    捨てる市場・独占する市場・競争する市場


    等、ビジネスを実施していく上で必要だと感じる一冊。

    ただ商材や人材によって左右される事もあるので、トップに立つ人間は総合的な判断力が必要だとも感じた。

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    2021年08月29日
  • 小さな会社の儲かる整頓

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    確かに整理整頓は基本。自分の職場で落ちているゴミを拾わないのは論外。なかなか著者の会社ほどきっちりやるのは大変だけど。

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    2021年05月31日
  • 強い会社の教科書

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    非常に読みやすかった。
    メリハリのある経営だなと実感した。
    観察→仮設→検証が大切、学ぶ=真似る、体験させてテキストで教える、クレーム対応の目的はお客様の傷ついた心を癒すこと等、読んでいて「なるほど」、「確かにそうだな」とうなづく内容が多くあった。
    これからの仕事に活かしていきたい。

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    2021年05月09日
  • 朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!

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    【朝一番30分の掃除でガッチリ儲かる】
    朝一番の掃除のことを環境整備と言う。経営を支える土台である。

    整理整頓。整理は捨てること。整頓は揃えること。前者が戦略で、やらないことを決めること。後者が戦術。

    たかが掃除と思うかもしれないが、たかが掃除すらできないようでは、一糸乱れぬ行動をチームや組織で取ることはできない。

    毎朝の清掃と整理整頓で、共通の認識、共通の理解、共通の言語を持つようになったことが、チームや組織の成長につながる。そんな事例が多数出てくる。

    高いコンテクストの共有ができるようになるために、朝掃除は有効な手段なんだと思う。

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    2020年02月24日
  • 1日36万円のかばん持ち

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    経営コンサルで有名な武蔵野の小山社長が、弟子入りしたい中小企業の社長を対象として、自らの日常業務に「かばん持ち」として3日間同行させる体験型研修の内容を紹介する一冊。3日で108万円と高額であるにも関わらず1年待ちの予約が埋まっているという人気プログラムを疑似体験できる。このプログラムに参加してきた数々の社長たちのエピソードや会話内容を中心に構成されており、気軽にサクッと読めるのが良かった。小山社長の経営哲学やノウハウはもちろん、なによりもその「人柄」がよく伝わってくるのが本書の一番のポイントだと思う。

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    2019年02月23日
  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う

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    経営コンサルタント(経営指導者)による、社員、特に管理職の育成法を記したもの。部下を徹底して厳しく逞しく育てる一貫した方法が書かれており、部下を甘やかさない、見逃さないことを強調している。納得できる箇所が多い。
    「あなたたちも社長と同じように勉強し、少しでも多く社長と同じものを見たり聞いたりして、自分の価値観を社長の価値観に合わせていくことが大切です」p3
    「「優秀な管理職とは、社長の決定を即座に実行に移す人」です。社長の決定の欠点を見抜けるのがいい管理職ではありません。社長が決めた方針を、とにかく素早く実行する人こそが優秀な管理職なのです」p22
    「経営責任を取れるのは社内では社長一人だけ

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    2018年11月12日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    前半は会計というのか?教科書的な会計知識ではない、経営者に必要な会計知識が書いてあり、後半は経営においての社員教育や会社風土を数字を使ってどのようにしていくかが書いてある。

    前半はなるほど、そういう風にも考えられるのかと思って読み進めていたが、一番興味深かったのはやはり後半。自分の会社と違うところや、自分の会社がダメなところはこういうことをすれば改善するのかと学べた。経営をする側には回らないだろうけども、とても勉強になった。

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    2018年09月27日
  • 会社を絶対ダメにしない社長の「超」鉄則

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    ネタバレ

    ・ナンバー2には「即行動」のイエスマンを置く。
    ⇒自分の身近な例に合点がいきました。

    ・社長とナンバー2は「殿様と家来」の関係

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    2018年08月22日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    会社の業績の見方、キャッシュフローの指標、借入金の考え方など。経営者が心掛けるべきことを分かりやすく説明されており、自分にとって有用。

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    2018年05月20日
  • 小さな会社の儲かる整頓

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    自分の成功体験を土台としてつくられた、整理整頓(5S)の考え方とノウハウ。Q&A方式で読みたいところから読みたいところだけ読むことができる形式は、まさに実務者を向いて書かれていると感じさせてくれるものだった。なかでも一番響いたのは、何事も一気に難しいことができるようにはならない、段階的発展、進歩が大切というような考え方が根底にあることだ。全く共感するもので、経営者として実践してきた重みのある言葉と感じると同時に、私自身が考えていたことは間違っていなかったと思うことができた。

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    2018年05月17日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    ネタバレ

    武蔵野という会社の社長が書いた経営本。全く知らなかったが、全国各地の経営者からはかなりの支持がある人らしい。

    社長として会計に詳しいことに越したことはないが、難しければキャッシュの量だけでも把握するように、という実践的な話から始まる。

    ・土地を抵当に入れる時も、2000万円分のために一億の土地を抵当に入れる必要はない、分筆して2000万円分の土地にしてそれだけ入れればよい

    ・借金は金利で時間を買うことなのでむやみに恐れる必要はない。借りるなら長期で借りるほうがよい

    ・惰性で出している経費などはないか、など常に気を配る必要はあるが、必要な出費は惜しまない。二人一組で営業に回ると互いに見張

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    2018年02月18日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    経営者がメインターゲットになっている本。
    会社の中で、キャッシュが果たす役割を理解することができる。簿記などの知識が無くても、理解できるレベルで書いてある。(知識があればより理解しやすい。)

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    2018年01月27日
  • 小さな会社の儲かる整頓

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    気になったのは、「人間とは、どんなに面倒くさい事でも、3回繰り返すと、慣れてしまう生き物」という言葉と「移動年計」をうまく使おうというもの

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    2018年01月26日
  • 数字は人格―――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか

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    ・何よりもまず「キャッシュ」を見ろ
    ・銀行交渉のコツ
    ・B/Sの見方
    等々。全編面白いけど、特に前半は財務分析っぽい話で興味深く読んだ。

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    2017年12月31日
  • 残業ゼロがすべてを解決する

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    タイトル通り、残業をゼロにする術を教えてくれる。結論はトップダウンで強制的に残業できない環境を作る。中小企業の社長さんにお薦めの1冊。

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    2017年05月28日
  • 残業ゼロがすべてを解決する

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    良くも悪くも経営者(もしくは裁量の多い管理者向け)の本。

    ・残業をしない社員を評価する仕組みを整える。
    ・残業しない社員の給与を上げる(もちろん残業代以上に支払う)。

    生産性がきちんと評価される営業職には有用かな、と思う。

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    2017年01月04日
  • 強い会社の教科書

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    ネタバレ

    日本経営品質賞を唯一2度受賞した株式会社武蔵野の社長小山氏が『強い会社』をテーマに綴った1冊。よくある経営指南書とは異なり、『聖人君子よりも不純でせっかちな社長が正解!』と言い切る小山さんならではの視点が面白い。
    以下、参考になった点。

    ●トップの仕事とは、端的に言うと正しくなくてもいいから、早く決定すること。

    ●競合の時代から競争の時代に。人口ボーナスがなくなった現在は、他企業との争いに勝ち抜くズルさが必用。

    ●5年後に売上2倍!等、現状の延長では無しえない数字目標を掲げるからこそ、新しい発想が生まれる。

    ●経営理念は真似してしまえば良い。根っこの目指すべきものなんかは大きく変わらな

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    2016年09月13日