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「日本経営品質賞」を2度受賞した(株)武蔵野の名物社長が教える「小山式」強い会社の教科書。「強い会社」をつくるために必要なすべてのことを網羅した、まさに決定版!「社長」「数字」「お金」「マーケット」と「商品」「社員の教育&採用」「評価制度」「組織づくり」。強い会社には「強いしくみ」が必ずある!
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Posted by ブクログ
『総務は、「気が利かない社員」にやらせています。「管理」というのは手抜きをするためのシステムなのに、気が利く社員は、気を回しすぎるため、かえって総務の仕事が増えてしまう。 気が利く社員は、営業の第一線で使うようにします。 「営業課長でなければ、経理課長になれない」というルールがあります。 管理...続きを読む部門(内勤部門)の社員は、営業職に比べると、仕事が細かい。細かい仕事に慣れている人間は、物事を複雑に考え、それにともない、仕事もどんどん複雑になる。やらなくてもいいことまでやりたがるようになって、結果的に仕事が遅くなります。』 面白いなぁ〜。 社員教育の参考になる。
経営とはこういう事なんだな。 という事を非常にわかりやすく、 かつ、具体例をあげて説明。 動機は不純と言いながらも、 仕事に対しては恐ろしくストイック。 この人の本を全部読むかな
指導した500社の内、倒産した会社は0社、その極意に迫る。 実経験から学んだ内容が書かれており、信憑がある。 著者自身が色んなことを試しながら、失敗しながら学んだことが書かれている。
書いてある幾つかは、ありふれた内容でも、繰り返し、ぶれずに書かれているので、ひじょ~に!読み易い!! 著書中にある数字も適当とすれば、小気味良い位だ。
社長の仕事は 「正しくなくてもいいから早く決定すること」 「やらないことをを決めること」 決定事項は紙に書いて、明確なルールとする。 伸びている会社の共通点は 「従業員の満足度が高い」=「お客様の満足度が高い」 従業員の満足度を高めるには 評価の明確化とその勉強。 管理職と社員のコミュニ...続きを読むケーション。 が重要。 など、中小企業の経営に実際に役立つ事項が盛り沢山。
目まぐるしく変化する現在の日本・世界情勢の中で、大企業でさえその変化の例外ではない。そんな中、中小企業においてはいかに強い内部体質を築き、一丸となって外部に向けて取り組んでいけるかが大きな鍵となっている。 本書においては、それをわかりやすい言葉や図を用いて余すところなく述べられている。どんな時代であ...続きを読むっても増収増益を出し続ける会社は、まず社長ありきで、その上に会社としてのルールや構成員である社員が成り立っている。その部分がかっちりしてこそ、次の一手を打つことができ、お互いが納得のもと外部に向けて取り組んでいくことができるのだといえる。 私自身働くようになり、今の立場と日本の社会の変化を直に感じられるようになったことで、よりいっそうその中身の大切さを実感するにいたっている。そして、働く環境が中小企業だからこそ、この本は多くの中小企業の社長をはじめ、そこで働く多くの社員に手に取り読んでいただきたい。思いを共有し、会社として未来に向かう活力を生み出す、そんな一冊となっている。
2024/02/24読破 一言 組織の作り方と、社長の在り方について 感想 「組織の作り方と継続方法」と「社長の在り方と金銭管理」について本書で学べます。p343ページ以降は、社長に対してのメッセージが多かったです。人材採用と評価については、永森重信さんと似たような教育方針を感じました。他の本...続きを読むも読んでみたいと思います。 下記は印象に残った点 p102 ニーズがないのならやめればいい。 ニーズを汲み上げられないなら、汲み上げる仕組みを作れば良い。 p124 部下を失敗させまくることが育つコツ。 失敗をフォローする仕組みを作れば良い p168 人に仕事をつけるのではなく 仕事に人をつけるのが大切 p180 永森重信の人材採用に似ています。 採用面接 ・私服で着てもらう ・勉強以外に打ち込んだこと ・親友の紹介 ・3回同じ質問をする ・大切にしているものを5つ話す 3つ以上が自分の価値観と合っていなければマイナス p283 経費の使い方 経費は粗利が増えること お客様の数が増えること p290 社員にとって、報告は嫌なことで面倒なこと 「嫌なこと、面倒なこと、やりたくないこと」 =仕組みで解決すること p304 基本給は、年功序列(経験年数) 手当は 、役職 賞与は 、成果 スタッフが不満がある場合は、自ら改善案を作り、提案させる。 p327 スタッフを3等級にする 一般スタッフA〜C 幹部 A〜C 成果の高い一般スタッフ→A 成果の低い幹部→C みたいなグループ分けで評価が可能 降格する仕組みと復帰する仕組みが大切
非常に読みやすかった。 メリハリのある経営だなと実感した。 観察→仮設→検証が大切、学ぶ=真似る、体験させてテキストで教える、クレーム対応の目的はお客様の傷ついた心を癒すこと等、読んでいて「なるほど」、「確かにそうだな」とうなづく内容が多くあった。 これからの仕事に活かしていきたい。
経営者向けに書かれた指南書でした。一般的なビジネス書とは一味違う内容です。著者自身が会社経営者なので、社長の本音が見え隠れしたりして、経営に携わっていない会社員でも、興味をもって面白く読むことができます。
自身も数百名の経営者と対峙してきたが、腑に落ちるところが多かった。たとえば、良い社長はせっかちな人&動機ぐ不純な人、なんてのは非常によく解る。慎重で失敗経験を積めず、社員に浸透されない理念を固辞する社長はまず伸びない。あと、新規事業立ち上げの際は採算ラインと撤退ラインを持つなんてのも重要。や...続きを読むることよりもやらないことから決める等日々の行動の具体的指針になるような箴言も多々あり有益な書。
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