吉村達也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
片桐瑞穂はいつも行く書店で、ふと見慣れない雑誌を見つけた。どうやら、昔流行った文通相手を募集するための物のようである。雑誌を見た彼女は不意に熱に浮かされた様な気分になり、その雑誌に文通仲間を募集する記事を掲載してしまう。 読んでる最中、鳥肌がたちっぱなりしなるのではないかと思うぐらいに作中の文通相手に嫌悪感を覚えた。あらすじに、四人の文通相手は実は一人だったというネタバレに近いことが書いてあったが、それすらもはやどうでもいいぐらい気持ち悪い。作中に出てくる、主人公が受け取った手紙そのものを表したイラストもその気持ちに拍車をかけた。暴走する相手に徐々に追い詰められる主人公がいつ救われるのだろうか
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Posted by ブクログ
面白い!推理小説はこうでなくっちゃの王道推理小説!笑笑
ありえないような内容にしてますよー気を付けてー伏線いっぱいはったからねーよく見てー
って冒頭に出てきて、随分親切な本だな。自信あんだなーと思いながら読んでたら、っていう本を書いてるひとがいてさ!みたいな流れになってきて、本の中と実際と、事実と本の中とを行ったり来たり。
そして、まさか本の通りに殺人しようとしてる?
って気がついたときには物事がどんどん動き出してる。そんな推理小説です。
アニメのように、ありえない設定でありえないよーっていう内容なんだけど、なんか面白い。コナン見てるみたいなそんな軽い気持ちで読みすすめられます!ザた -
Posted by ブクログ
何気ない日常会話の中にも多くの問題ある日本語が潜んでいる。そうした毒になる言葉から人間の本質や日本文化の特性まで見えてくる。作家というある意味日本語のプロによる日本語についてのエッセイ。
「人は言葉で病気になる」という第一章から始まり、現代社会における日本語に関わるさまざまな問題点を挙げ、よく使われるおかしなフレーズとその背景にある意識や文化などを取り上げている。一方で、最終章では「人は言葉で健康になる」として、「クスリになる日本語」を紹介している。
紹介されているフレーズが実際にありがちなもので、日頃違和感を覚えているものだったりして、共感・納得できるところが多かった。 -
Posted by ブクログ
何だかすっきりしない(- -
前半のじわじわした怖さはなかなか好き。
だが、裏表紙の「あらすじ」で
結構「肝心なこと」をネタばらししてるので(^ ^;
残念ながら「想定の範囲内」で(^ ^;
ホラー映画のお約束っぽくはあるが、
主人公の行動がアホすぎ(^ ^;
クラスメイトも家族も大アホ(^ ^;
中盤の「異常さ」がにじみ出てくる辺りも好き(^ ^
が、最後の最後がどうもいただけない(^ ^;
終盤に向かうに従って、説明くさくなってくる(^ ^;
文通相手の「過去」を色々ほのめかしているのに、
全て明らかになることはなく(^ ^;
最後の最後、主人公の感情も言動もナゾ過ぎ。
ばぁちゃ