生きてるうちに、さよならを

生きてるうちに、さよならを

作者名 :
通常価格 440円 (400円+税)
紙の本 [参考] 550円 (税込)
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作品内容

「あなたが天国へ行った瞬間を知ってたわ。だって真夜中にきたわよね、私の部屋に。ごめんねって泣きながら…」「兄弟、おれに黙って、なぜ先に逝った。バカヤロー!」親友の葬式で、勝手に死者との絆を強調する自己陶酔型の弔辞に嫌気がさした会社社長の本宮は、自分自身の生前葬を企画する。だが彼は知らなかった。妻の涼子が重い病に冒されて、余命幾ばくもないのを隠していることを……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
2007年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

生きてるうちに、さよならを のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年09月27日

    非常に読みやすくて面白かった。心理描写もとても丁寧で、ふたりの女の間で揺れる主人公の、人間らしい身勝手さや人を愛しく思う気持ちに共感ができる。
    ストーリー自体はご都合主義感があるが、教訓になる言葉が多かった。「当たり前に生きている何気ない日常」でもたくさんのさようならが積み重なっている。さようならが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月11日

    人ひとりの人生には、様々な人との出会いや別れがあること、そしてその「別れ」の中にははっきりとした区切りがなく、気づくと疎遠になっている、というものや、自分自身の力ではどうしようもないもの(事故や事件)があるのだということが描かれます。

    決してエンターテインメントに富んだ本ではなく、また大きな事件が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月25日

    「生きてるうちに、さよならを」ああ、自然に心が震え胸を打つ何て詩的でセンチメンタルなタイトルなのでしょうね。本書の骨格は、長年の友人の葬式に出席した男が、金儲けを目論んで嘘八百を述べる輩達に怒りの鉄拳をふるい、それを機に自分は生前葬にしようと決意した思いを綴る手記風の物語ですね。本書には笑いの要素は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月20日

    最後のそうだったのか!感が気持ちよかった。
    たふん気づく人は少なくないような定石どんでんがえしなのだろうが、私は全く気づかなかった。

    主人公がハッとするシーンの書き方、ネタあかしの書き方がスパッと一言で終える気持ちの良い文体で読み進める目が止まらなかった。
    このテンポの良さ、いい!

    最後のおわり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月21日

    主人公の傲慢で手前勝手で愚かで鈍感なザ・男っぷりにイライラさせられた。こんな奴、関わるだけ損だ。
    や、そこは問題でないけど。

    言葉選びや話運びが上手いのでするする読める。
    帯の煽り文句は無視して、構えずに読めば楽しめる小説なんではないかな。

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    Posted by ブクログ 2016年09月26日

    帯に惹かれて購入しました。
    どんでん返しというほどではなかったかなとも思いますがスラスラ読めるのが気持ちよかったです。

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    Posted by ブクログ 2016年05月04日

    サクサク読める。1日で可。
    無駄な描写が少ない。
    1文1文が短い。
    分かりやすい一人称。
    適度な行間。
    マメ知識的な余計な情報が少ない。

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    Posted by ブクログ 2016年02月04日

    これは、ホッコリ系のフィクションかと思いきや、サスペンス!?

    半日で読み切ってしまった。
    誰にでも、言わないだけで大きな秘密ってあるんですよね。

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    Posted by ブクログ 2016年01月24日

    タイトル見て、涙もの?と思ったが、後半からサスペンスになった。最後はそうくるかって感じ。意外とあっさり。初めて吉村達也さんの本を読んだ。他の本も面白そうなので読んでみたくなった。

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    Posted by ブクログ 2015年11月02日

    人に勧められて、一気に読みました。
    最初は「綺麗な表紙だな〜」と読み始めましたが、
    読み終えた今では、表紙に様々な思いを馳せてしまいます。
    最後は鳥肌がぶわ〜っと。
    もう一度読み返したら、また違った見方になりそう。
    帯にあった通り、どんでん返しの隠れた名作ですね。

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