吉村達也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
超能力者がいることが前提で結成されたチームクワトロ。登場人物の能力はそこまで逸脱したものではなく、日常の延長線上でその能力が人よりも格段に高いという感じだった。
その超能力者たちが、 眼球がくり抜かれた死体を原点に捜査していくものだった。
この現象の元になったのが、「ミステリオ」という菌糸体だった。その、生命体が脳を寄生することで起こった事件だった。
人間の起こす行動に意志などなく、今まで蓄積されたデータの中から脳が指示をだし動いている、つまり反応しているだけなのだと。こういう理論が関係していたが、なかなか面白かった。
特に私は、倫太郎の動物に関する能力が1番好きだった。ちょっとほっこりという -
Posted by ブクログ
ネタバレ30年以上前の本なので私の親世代なのだろう。家庭が舞台となる短編が多くだが、今とはかなり様相が異なる。
夫の仕事が終わり、何時に帰ろうとも妻は起きて食事を用意して迎える。妻は家に籠り、静かに口を出さない。などと言う状況が招く悲劇が2話ほどあった。
狂気的な物語もさることながら、こう言った家庭が実在したと思うと、それはそれでおぞましいことだと思う。
これでは軟禁ではないか。
今でも家のことはやらない!と考える男性もいるとか。残念なことに娘の部活の顧問は「俺は子供と遊ぶくらいしか家の事はやらない」と断言したらしい。
これが教師とは嘆かわしい。
以前職場にも「普段魚の骨は妻が取るから、社食で魚は