逢坂みえこのレビュー一覧

  • プロチチ(4)

    Posted by ブクログ

    稀有なクオリティの子育てマンガ。
    まだ続く? と期待を持たせつつ、最終巻。
    保育所のお祭りの話や金魚を買う話、「おばあちゃん」が突然訪ねてくる話など、今回もネタてんこ盛り。最後は、うるっときました。

    子育てと金魚の育て方に詳しくなれる!(笑)

    0
    2020年01月12日
  • プロチチ(2)

    Posted by ブクログ

    アスペルガー症候群の「プロ父」による抱腹絶倒の子育てマンガ第2巻。
    安定のおもしろさ。
    今巻は、1歳になった息子ちゃん。
    保育所問題も絡めて、今巻も「あるある」爆発。
    インフルエンザあるあるについては、身に覚えのある人も多いのでは。

    インフルなんて吹き飛ばせ!
    な、2巻。

    0
    2019年12月28日
  • プロチチ(1)

    Posted by ブクログ

    これは、すごく、おもしろい❗️
    アスペルガー症候群の父による子育てマンガ。

    赤ちゃんを育てるときの「あるある」連発。

    「不思議だ。
     なぜ育児中の時間速度は
     3倍速で過ぎてゆくのか」(p50)

    大変だからこそ、育児はおもしろい

    0
    2019年12月28日
  • 永遠の野原 1

    Posted by ブクログ

    学生の頃に読んだけど、まただいぶ大人になってから読んでも心に響く…。
    子供にも大人にも楽しめる作品なんだな~。

    0
    2019年03月27日
  • プロチチ(1)

    Posted by ブクログ

    アスペルガー症候群を持つ男性が専業主夫となり育児をするという設定。育児問題と発達障害のどちらかにでも関心がある人は是非読んでほしいマンガ。すでに名作の予感がするし、是非売れてほしい。

    0
    2018年10月29日
  • 永遠の野原 9

    Posted by ブクログ

    一姫、無事に結婚できてよかった。
    柳さんと、素敵なカップルに見えても、いざ結婚となると、
    いろんな思いが浮かんでくるものなのね。
    最終話のタイトルは「エイエンノノハラ」
    二太郎の思いが少しずつマリコさんを救っていく。
    ああ進んで本当によかった。

    0
    2018年08月06日
  • 永遠の野原 8

    Posted by ブクログ

    潔癖症な鞠子ちゃん。
    二太郎と会って、一つ成長して、よかったね。
    辛くて切ないこともあったけど、彼女ならきっと大丈夫。
    それよりも、心配なのはマリコさん。
    誰かを好きになりすぎるって、そしてそれが叶わないって
    分かっているのって、、、
    みんな幸せになれればいいのにね。

    0
    2018年08月06日
  • 永遠の野原 6

    Posted by ブクログ

    小梅ちゃんが来てからのみかんが切ない。 そこまでしてしまう気持ち、辛いよね。 でも、小梅ちゃんの行き先、よかったのか?(笑) ごほうびちくわ、色々心当たりがありすぎて痛い。 でも、うん、そういうのって、そういうものだよね。 再会したマリコさん。 ラストの独白が苦しい。

    0
    2018年08月05日
  • 永遠の野原 5

    Posted by ブクログ

    華子さんの恋に衝撃。
    分かる、分かるけど、、、
    でも、うん、そうなっていかなくちゃね。
    一姫と柳母のその後が気になる(笑)
    野沢嬢にも幸せになってほしい。
    縫之介のキャラがなかなかのもの。好きだわー。

    0
    2018年08月03日
  • 永遠の野原 2

    Posted by ブクログ

    まりこさんの髪が潔くって好き。見つけちゃう二太郎、いいぞ!エピでは「みかんバスケット」に、ついうるうる。みかーーん。

    0
    2018年08月02日
  • 獣医者正宗捕物帳 1

    Posted by ブクログ

    文句なしに面白い
    有体に言っちゃうと、絵柄がちょい古臭いな、と感じはするけど、江戸を舞台にした推理劇に、よくマッチしている
    基本的に、描写もマイルドなので、あまり陰惨な事件はちょっと、って人でも十分に楽しめる
    また、ストーリーとトリックが、シャーロック・ホームズ関連なので、これまた、楽しめる
    確かに、この事件を江戸風にしたら、こうなりそうだな、と納得させるだけのクオリティだ
    しかも、そこに現代っぽい雰囲気も綯い交ぜにされており、そのバランス感の絶妙さにゃ、拍手してしまう
    今も昔も、事件を発端となるのは、人の情なんだろうなァ、そう、しみじみさせる正宗の推理と解決には、読み応えが存分にある
    これ、

    0
    2018年07月01日
  • プロチチ(1)

    Posted by ブクログ

    発達障害ゆえなかなか仕事がうまくいかなくて専業主夫となり、育児に奮闘するマンガ。
    これはおもしろい。
    育児経験なくても楽しめるし、
    発達障害のこともわかるし、
    専業主夫としての生活や夫婦の有り方も参考になるのではないかと思う。

    絵もあっさりしていてとても見やすい。

    続きもぜひ読みたい!

    0
    2017年07月23日
  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記

    Posted by ブクログ

    「育児され日記」を読んだ後、息子が愛おしくなりました。
    育児で疲れている時に読むといいと思います。
    声を出して笑ってしまいました。

    0
    2017年04月28日
  • 永遠の野原 1

    Posted by ブクログ

    小説家の姉・一姫と弟ニ太郎、犬のみかんを中心としたほのぼのにいろんなスパイスが混じった日常ストーリ.

    忘れかけていた恋心と日常のちょっとしたこだわりと、友情を思い出させてくれる.

    「永遠に変わらないものなんてありえない
    だけど
    色褪せない
    なつかしい光景を思い出すたび
    みずみずしい
    幸福感がよみがえるたび
    やっぱり僕は
    永遠を
    信じてしまいたくなるんだ
    永遠にかわらぬ
    愛ってやつを」

    現実には永遠なんてありえない、思い出になるからその記憶は美しく輝く.
    美しい思い出がいっぱいつまった人生てなんだかいいじゃないか.誰にも奪われない美しいもの.
    でも、それは今ある現実にきちんと向き合って、何

    0
    2015年11月19日
  • プロチチ(2)

    Posted by ブクログ

    一人息子太郎君の一歳のお誕生日。奥さんの花歩さんに育児を通じた成長を認められたアスペルガーのプロチチ直は、専業主夫から一歩踏みだし、仕事に復帰しようと模索を始めます。

    一巻では「赤ちゃんと一緒にいる」ことで、一度は疎外された社会に再び受け入れられた直ですが、今度は仕事への復帰というさらに高いハードルに挑みます。

    という内容ではありますが、この巻での直は恵まれすぎです。
    復帰した職場はアスペルガーの特徴を発揮しつつ、なおかつ読書という直の趣味が生かせる書店ですし、職場の上司(書店の店長)と同僚は、奥さんの花歩さんと同様、直の性格とその長所短所にとても理解があります。

    この巻でも直のアスペル

    0
    2018年01月06日
  • プロチチ(1)

    Posted by ブクログ

    色々な読まれ方をしていると思います。父親の育児=イクメンだとか、専業主夫=ジェンダー論とか。でも、自分は、アスペルガーの社会復帰のお話として読みました。

    とにかく、アスペルガーの主人公、直のアスペルガーらしさが真に迫っています。

    冒頭、直が自分がアスペルガーだということに気付いて興奮する場面があるのですが、これ、自分がアスペルガーって自覚がある人は結構共通する思い出があるのではないでしょうか。自分が感じていた「生きづらさ」は、「僕が怠けていたわけじゃなく」「性格が悪いわけでもなかったんだ!」という情報は、アスペルガーの人にとっての福音です。

    フラッシュバックの辛さ、会社であまりにも辛い思

    1
    2018年01月06日
  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記2

    Posted by ブクログ

    もう笑いが止まらん。
    赤ちゃんの集まりって・・・ギャン泣きしながら赤ちゃんだけにわかるコミュニケーション手段でいろいろ話しているのかと想像すると・・・おもしろすぎる。

    「ひょっとしたら赤ちゃんの目から見た、親の言動ってこんなのかもしれない」って思いながら読むと、おおげさじゃなく抱腹絶倒です。

    0
    2014年06月17日
  • プロチチ(4)

    Posted by ブクログ

    子育ては大変だけど楽しい。
    それを改めて考えさせてくれる漫画でした。
    残念ながら、第4巻が最終巻。
    (続編が出ないかなぁ...)

    0
    2014年06月16日
  • プロチチ(4)

    Posted by ブクログ

    金魚の飼育を通して育児の本質的な物を語る場面が良かった。でも多分あれ、語ってる本人は自分の言葉を周りの人が育児と絡めて読みとってるなんて思ってないね。
    育児について日々思ってる事、うまく言葉に出来なかった事を上手く言ってくれてる。

    0
    2014年04月25日
  • イブニング 2014年6号

    海賊と呼ばれた男!

    「海賊と呼ばれた男」がコミカライズ版だけど読めて嬉しい~。持ち運びに便利だから、小説版も電子書籍で読めたらいいのにな。

    0
    2014年04月22日