逢坂みえこのレビュー一覧

  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記2

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    ほぼ全編笑いっぱなし。今苦労してる人には救いになるし、通り過ぎた人も「あー!そんなかんじだった!」って笑える。

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    2013年09月30日
  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記

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    育児のあるあるを漫画で描いていて、ちょっとしたスキマ時間に気軽に読めて楽しかった。
    作者の息子、ハルから見た乳母、助手の表現がすっごくおもしろい。
    小さすぎるときの、なんで泣いてるんだ?などのたくさんのなぜ?が、赤ちゃん目線になるとこうなってるのかーなんて楽しく読むことができた。
    赤ちゃんだって一人の立派な意思のある人間なんだよなと改めて再認識した本。

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    2013年07月04日
  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記2

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    ハル君をはじめ、赤ちゃんのデフォルメがシンプルでかわいく、感情移入しやすいです。また、赤ちゃん視点で面白く語られると、諦めがつきかつ何だか肩の力が抜けます。口ロードとかシザーハンズとかあるあるネタがたくさん。1巻と若干ネタがかぶってる部分もありますが、やっぱり大好きです。

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    2013年04月22日
  • プロチチ(2)

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    ネタバレ

    育児よりも仕事時間の方が長い母と、育児に専念する父。
    昔考えの人にとってはアリエナイ家族かもしれないけど、それでちゃーんとうまくいってる。
    仕事一筋で育児に関わる事の少ない父親が多い中、父と母の役目が逆転してるこの家族は、母親が、仕事一筋父親の感じる育児への思いみたいなものを感じていたり。

    アスペルガーゆえに人との関わりが苦手で仕事を辞めた直(なお)は、一人息子「太郎」が生まれてから育児に専念してきたけど、この巻でアルバイトながら仕事を始めることになる。
    もちろん「言葉通りにしか受け取れない」とか「相手の感情を読めない」という特質のためにトラブルも起こるが、それを上回る仕事に役立つ能力があり

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    2013年08月28日
  • ベル・エポック 2

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    うあああああ心洗われるうううう!!
    沢山共感!!
    ほんと素敵な作家様だー!
    モヨコ先生の働きマンを柔らかくしたようなかんじにも感じます。

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    2013年03月03日
  • 永遠の野原 8

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    『モテる』

    ああ、その甘美な響き...


    (はぁ...モテたい。)

    この巻で登場する中学生の毬子(まりこ)ちゃん。
    我が娘と同世代。
    娘もこんな感じなのかな?

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    2012年12月31日
  • 永遠の野原 7

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    (本文より)
    自分の書いた文章で
    誰かが何かを感じてくれるのよ
    自分の言葉が
    感性が
    遠いところにいる
    会ったこともない人の
    心に触れて
    共鳴するの
    想像できる?
    あの感動さえあれば
    ゲロも貧乏も
    へっちゃらなのよ。


    僕が研究に足を突っ込み抜けられなくなっているのは、研究成果を論文(=文章)にして同じような経験をしたからかも...。

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    2012年12月31日
  • 永遠の野原 4

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    恋愛沙汰に比べたらな
    数学なんかちょろいわ

    4わる2は、かならず2や
    男と女は4人おっても
    なかなかきれーに
    2組には
    まとまらんもんなぁ
    (本文より)

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    2012年12月30日
  • 永遠の野原 3

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    これ最初に読んだの20年前か...

    その頃の記憶が蘇る。
    (漫画みたいな出来事=恋愛事は、何一つ起きなかったけど...)

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    2012年12月30日
  • 永遠の野原 1

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    大人買いしてしまった...。

    今年の年末年始は、これを読みなおそう。

    個人的には、名作だと思いまする。。。

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    2012年12月30日
  • プロチチ(2)

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    太郎も遂に保育所へ。
    そして、直の再就職先が書店ってことで、更に物語に深みが。
    編集者である花歩との間に生じるオシゴトもんだい。じわじわ来る。
    SFネタには思わずニヤリ。
    育児モノなれど、お父さんはASってな設定が一味違う読後感をもたらしております。

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    2012年12月24日
  • プロチチ(2)

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    設定の奇抜さが光ってます。

    アスペルガー症候群の父が子育てに奮闘する話。

    変にお涙頂戴や苦労話に走らないとこが非常に良いい。

    我々が普段できない視点からの物の見方が新鮮で良いですね。

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    2012年10月24日
  • プロチチ(1)

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    「育児マンガ」というより、「大人の発達障害を知るマンガ」として非常に優秀だと思う。
    会社から退職勧告、そんな時に子供が生まれたので妻は職場復帰。主人公は専業主夫に。そしてネットで情報を見て「自分がここにいる!」と驚く。そのページは発達障害をチェックするページ。
    その個性ゆえのこだわりや緻密さがうまく子育てとシンクロしていて面白い。

    ヘンな人とくくらずに、こういう個性なんだと知ることによって、世の中うまくまわるもんだと思うので色々な人に読んでもらいたいなぁと思う。

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    2012年05月23日
  • プロチチ(1)

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    とても素敵な作品。
    僕自身はアスペではない(と思う)が、子育ての孤独はよく分かるし、社会性に乏しいので主人公の気持ちはよく分かる。
    主人公が子育てを通じて祝福されていけばいいな、と期待。

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    2012年02月08日
  • プロチチ(1)

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    ニキさんの出典が多いようです。1巻より後は、子育て論にシフトしている感じが多少ありますが。今後の展開を期待したいと思います。

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    2012年01月15日
  • プロチチ(1)

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    ネタバレ

    赤ちゃんを抱きしめながら「私は、社会的に何の役にも立たない人間だ」と落ち込んでしまう、というのは子育て中の人が陥りやすい心情。
    このお話では、男の人がこれを言うことで、女の人は、そんなことないよ!赤ちゃん育ててるよ!!と自然に思うことができる。

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    2011年12月03日
  • プロチチ(1)

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    題材が面白いし、主人公が決して単に魅力ある人間じゃないとこも良い。 正直ちょっと自分に重ねて見てる部分があるかも。

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    2011年11月30日
  • プロチチ(1)

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    育児モノって苦手なジャンルなのだけれど、これはまったく違和感なく読み進めた。
    子育てに付随する母性もんだいとか、感情もんだいにもやもや感じているひとに激しくおすすめしたい。

    「必要ですか 愛って?」と言い切っちゃっても無問題。
    このくだりはめっちゃ腑に落ちる。
    大傑作の予感。

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    2011年11月27日
  • たまちゃんハウス 2

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    落語に興味が全くなかったのですが、
    これを読んでから落語っておもしろいんだなーと感じました。
    特にお気に入りは「青菜」。
    (鞍馬山から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官)
    粋だなーと惹かれてしまい、生の落語を見たいと思ってしまいました。
    単に影響されやすいだけなんですけど・・・。

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    2010年11月21日
  • こんな親でも子は育つ!育児なし日記VS育児され日記

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    ネタバレ

    「ひよこクラブ」に連載されていたお気に入りのマンガがついに単行本化してくれ、さっそくゲットしました。


    タイトルからも想像できるとおり、このマンガは筆者自身の育児体験をマンガにしたものですが・・・他の育児マンガとちょっと違うところは、赤ちゃんの視点からみた育児の様子も描かれているのが新鮮で面白い。


    タイトルの「育児なし日記」は母からの視点、「育児され日記」は赤ちゃんの視点からみた日記、ということで、日常の出来事を両者の視点からみて楽しめるようになっています。


    私が「ひよこクラブ」を購読していた当時は、「育児なし日記」の連載だったため、「育児され日記」のほうは今回お初だったのですが、い

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    2014年04月01日