田原総一朗のレビュー一覧

  • 平成の重大事件 日本はどこで失敗したのか

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    平成を語るのにまさに適切なお二人だが
    ・サブタイトルの「日本はどこで失敗したのか」の分析は特にない、お二人のこぼれ話(これはこれで面白いからよいのだが)
    ・猪瀬さんの事件の件があっさりすぎる。冤罪ならば深く掘り下げて欲しいし、冤罪でないならばなぜそこに至ったのかが???

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    2018年07月20日
  • 日本人なら知っておきたい天皇論

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    このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
    とりあえず読みましたが、
    ふーん。。。ということくらいしか書けん。

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    2018年03月25日
  • 起業のリアル

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    ネタバレ

    ビジョンってもののエネルギーの大きさが、いろんな人のいろんな口で語られて、最高にわくわくする。どの人も、あっっっつい。情熱っていいなあ。こんな大人たちに憧れる。いつかこうなりたいと思う。その階段をきちんと一歩ずつでも登れてるだろうか。

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    2018年03月08日
  • 井伊家の教え ―彦根藩35万石はなぜ300年続いたのか

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    彦根城に行った後、彦根藩の歴史が知りたいと思い、こちらの本を手に取りました。
    田原さんは、彦根市の出身です。
    「帰省時、車中から見えてくる彦根城の天守閣が視界の中で次第に大きくなって流れていく景色は、帰ってきたという安堵感を与えてくれる」
    という記述にあるとおり、この本からは、彦根の人にとって、彦根城、そして井伊家が、街の象徴以上の、特別な存在であることがわかります。
    (私は、高速から高井戸の焼却炉の煙突を見ると、帰ってきたなあ…と思います。なんて風情がないのでしょう…)
    彦根城の隣には、そのルーツを彦根藩の藩校にもつ、彦根東高校があります。
    田原さんは、この高校の出身です。
    「どんな人にも臆

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    2017年04月17日
  • 起業のリアル

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    1980年前後の起業家との対談。
    収益を必ずしもあげられていない人もいて、かせげないがやりたいことをやっているという側面が見えた。

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    2016年06月25日
  • 2020年世界はこうなる

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    中国の株価は本格的に下がるであろう。必ず2000ポイントを割り込むだろう。地方の役人はIPO銘柄の取引で儲けてきたが、株価が2000ポイントを割り込むと地方役人の給料が出なくなり地方の反乱が起こるはず。
    共和党は保守派、自由競争、小さな政府
    民主党はリベラル派、規制を加える

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    2016年03月15日
  • 安倍政権への遺言 首相、これだけは言いたい

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    朝日と毎日、読売と産経。日頃これらを全く読んでない私としてはこんなにも両極端な内容なのかとびっくりした。でも政権べったりの報道はどうかと思う。

    アッキーのインタビューはおもしろい。

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    2016年01月24日
  • 起業のリアル

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    すごく先進的な何かをしているのではなくて、価値軸や評価軸が今までと大きく違うことをしている人たちなんだな、感じました。

    対談の中の言葉を借りれば、「20世紀的価値観」はなかなか根強く、まだまだいろいろな面で足を引っ張っているんだろうな…

    古い価値観が根強いから社会が崩壊せずにどうにか持っているとも言えるんだろうけど。

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    2015年11月28日
  • 人を惹きつける新しいリーダーの条件

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    人を惹きつけるには?

    →経営はサイエンス、アート、運で成り立っている
    リーダーに必要なのは、
    1.ビジョンを示す
    2.戦略を持っている
    3.決断できる
    4.責任を取る

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    2015年10月04日
  • 起業のリアル

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    コンサバなタイトルだけど、
    話題の起業家と田原総一朗さんとの対談集。
    話題の人達だからこれまたコンサバ感を警戒しながら読むけど、テンポ良くて面白い。
    編集者の力量をちょっと感じる1冊。

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    2015年09月09日
  • 起業のリアル

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    かれんに薦められて読んでます。
    最近伸びてる会社のビジョンや社風がよくわかる。
    モチベーションあがる。

    結局はやるかやらないか。

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    2015年05月19日
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

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    ☆3(付箋12枚/P341→割合3.52%)
    面白く読みました。こういう色々な人物評は楽しい。

    ・田原 東京はコペンハーゲンでの敗北以来、弱いとされてきたロビー外交を地道にやってきたわけですね。
    森 コペンハーゲンのIOC総会では、一回目の投票で二十二票、二回目は二十票しか取れなかった。IOC委員はいい顔をしたけれど、票を入れてくれなかったわけです。負けて帰国してから、JOC副会長の水野さんになぜ負けたのか、敗因をきちんと分析して報告してくれと言ったんだが、はっきりと言わないんですよ。それで、ぼくは「こいつらじゃダメだ」と思ったんですよ。JOCは仲間内だけでやっていて情報を外に出さない。だか

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    2015年02月19日
  • 賢人の話し方

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    五人の話のプロが話し方を解説する。個人的には田原総一朗の部分が参考になった。会話というのは毎日、仕事でも、友人とでも行っているだけに、この本をなんとなく読んだだけでは身に付かないのだと思う。実践しなければ、、、

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    2015年01月17日
  • 起業のリアル

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    ホリエモンの次の世代の起業家たちと田原総一朗の対談集ですが、聞き手が田原総一朗である必要があったのか少々疑問です。
    最後に特別対談として収められているホリエモンが一番ユニークだったのは皮肉。ホリエモンと他の起業家の対談の方が聞きたかった…それだとマニアックになってしまうのかな?

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    2014年11月09日
  • 起業のリアル

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    一人に割かれる文章量が物足りなかった。それぞれすごいことをしている人なんだけど、もっと詳しく知りたかった。教育のところの田原さんの突込みがするどかった。課題解決ではなく、課題設定でしょ!と。田原さんの教育観が書かれた本が読みくなった。

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    2014年10月13日
  • 世代交代の嵐 トップ交代の現場

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    単行本は1990年発行、文庫本は1994年。
    時代は平成に変わり、まもなくバブル崩壊という時期。
    最後の好景気を謳歌した経営者たちにも時代の区切りがやって来た。
    それは戦後の社会を作り上げてきた世代の年齢問題であり、企業の年齢問題であり、社会の年齢問題でもある。
    つまり今から見返すと、戦後の日本がちょうど下り坂に差し掛かった時期だったと言える。
    上り坂の世代から下り坂の世代へのバトンタッチ。
    置き土産は稼ぎだした社会資本と日本の地位、なりふり構わず働いたあとの矛盾、隠蔽、人材育成不足。
    結局昭和の終わりは戦後社会を作った世代の終わりであり、平成の始まりは戦後昭和世代の時代であり、平成の終わりは

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    2014年10月13日
  • なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか アジア主義者の夢と挫折

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    南京事件については、日本軍の上層部は中国人への敬意をもち、指示した人もいたかもしれない。しかし建前上かもしれない。

    部下は略奪禁止令をはいはいと聞き流していたのではないか。つまり、略奪や強姦などの南京事件はあったのではないか。上層部も見て見ぬ振りをし、軍としてそういう行為がまかり通っていたのはありえる。

    日本的組織特有の下克上的命令無視。YesとNoがはっきりしていない日本の文化では上からの絶対命令服従ということはありえない気がする。
    被害者の人数というのは今となっては正確なところはわからないだろう。

    それにしても、大川にしろ頭山にしろ、国政に一般人がこれほど関わるものなのか。大川にいた

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    2013年11月30日
  • 賢人の話し方

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    ヒューマンスキルとしては当たり前だけれども、一つ一つに解説の絵がつけられていてとても分かりやすい。
    分かっているよと思うけど実際に体現できない、知識としてしか得られていない、そんな人達の頭の中身を最適化してくれる本。

    ただ有名人のエピソードがベースになっている分わかり易さがあり、似た内容の本からは頭の1つ抜き出ている。

    作家中谷彰宏
    ・褒めるために必要な3つの心構え
     負けを認める 共感する 表情で表現する
    ・挨拶のように褒める習慣を身につける
    ・皆と同じところをほめない
    ・振られた話題の9割は相手が自慢したいこと

    プロインタビューアー吉田豪
    ・手土産であなたのファンを演出する
    ・自分の

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    2013年02月01日
  • 賢人の話し方

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    五人の著名人の話し方のセオリーの要点を抜き出して書かれた本。
    概ね、これいいなあと思うことが多かったのですが、個人的に、平林さんの考え方はちょっとかたいような気がしました。
    福澤さんの、滑舌棒とかグーパーマッハはちょっと興味あるのでやってみたい。
    これに似たような類書を読んでいると、同じような話にぶつかることが多いのですが、何度も何度も反復して、要所要所で使っていけるようになりたいです。

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    2012年12月18日
  • 賢人の話し方

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    錚々たるメンバー。
    各人の書籍より、核となる部分をピックアップした感じの本。
    じっくり読み込むのには物足りないが。

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    2012年11月07日