田原総一朗のレビュー一覧
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ネタバレトランプ勝利を予測した著者。
クリントンは
オバマケアをやめられなかった。
貧しい人向けではなく民間の保険に入れる人にメリットがあり平等ではない。
上から目線に女性が反感。
マスコミは
保守的で今までのシステムをつぶされるのを恐れトランプを批判した。
両者とも
TPPで低い労働生産性の産業が危なくなるので両者とも反対した。農業では利益が出るが有権者のまとまりがなかった。
EUがダメな理由
・ユーロ経済圏崩壊。
ドイツは東ドイツの制度をつぶしリストラできた。
他の国は国内の反対でデフレ体制に切り替えできていない。
・EUでは改革ができない。
食品も規格がバラバラ。日本はJASで統一。
・リベラルで危機感がない。
ヨーロッパは分散国家になる。
中国
・外貨不足。
・AIIBは縮小する。
・アメリカの空母3隻が南シナ海に停泊した瞬間、習近平
体制は崩壊する。海軍力の差は歴然。
日本
・失われた20年の対策にて金融のデフレ体質へリストラを行った。
・NATOに参加する。G7で日本のみ参加していない。
世界の秩序はNATOが担う。
ロシア
・もう一度崩壊する。
・外貨決済ができないほど外貨がない。
・プーチンに頼るが、天然ガスと石油しかない。 -
Posted by ブクログ
「この世界の片隅に」ですずさんが玉音放送を聞いて「まだここに五人おる!」といきり立っていたとき、トットちゃんは青森の諏訪ノ平駅前のお店でラジオを聞いて、もう空襲はない、もう爆弾は落ちてこないとほっとした気分になっていたし、ソウちゃんは海軍兵学校に入るという夢を絶たれ、悲しくて泣いて、泣き疲れて寝ていたのだ。
黒柳徹子さんの本として「窓ぎわのトットちゃん」は読んだことがあって、それと内容のかぶる部分もあるけれど、トモエ学園以外の話もあってなかなか興味深い。
田原総一郎さんと黒柳さんとは年代がほぼ同じで、場所が違うということで、東京~青森と彦根とでの違いも見えて面白い。
できることなら、検証班みたいなのを作って、お二人のお話を検証して、真偽や追加情報などの解説があれば、もっと質の高い戦争記録になるかと思う。 -
Posted by ブクログ
黒柳徹子さんの疎開中の話って初めて読んだように思う。胸に迫って途中でやめることができず、一息に読んでしまった。戦前のいかにも山の手の家庭らしい暮らしぶり、だんだん物資が不足してきていつもお腹をすかせていたこと、とうとう召集されて戦地へ向かう父を見送ったときのこと、疎開先での母のたくましさ、戦後何年もたってから父が帰ってきたときの嬉しさ…、忘れがたく心に残る話ばかりだ。
たくさんの出来事を細部まで覚えていて、またそれを生き生きと目に見えるように綴る黒柳さんの力はすばらしいと思う。どんな言葉より、そうした実際の具体的な情景によって、戦争というものの非道さ不条理さが心にしみ通ってくる。こういうことがあってはならないのだ。決して。
「徹子の部屋」で戦争体験を語ってくれた方たちの話も紹介されていて、ここも強く印象に残った。なかでも芦田伸介氏の「無力の罪」という言葉には考えさせられる。
「なぜ、あんな悲惨な戦争を日本は始めてしまったのか。どうして、私たちはそれを止められなかったのか。たしかに戦争に向かう巨大な力の前では、私たちは無力だったかもしれないが、だからどうすることもできなかったではすまされない。戦争は大きな罪だが、戦争というものに無力だった自分にも、なにがしかの責任があるのではないか。それは無力の罪というものではないのか」
スルメ欲しさに旗を振って出征する兵士さんを見送ったことに、ずっと罪悪感を抱いてきたという黒柳さんは、「私は無責任だった。無責任だったことが、私にとっての戦争責任なのだ」と書いている。現在に至るまでユニセフの活動を精力的に続けてきたのは、著者の「責任の取り方」なのだ。言葉がとても重い。
(正直に言うが、「ソウ君」田原総一朗氏の文章を読むと、いかに黒柳さんの文章がうまいかよくわかる。悪いけど) -
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ネタバレ昭和偉人伝という感じか
政界、経済界、文化人枠の3カテゴリから偉人をピックアップしている
普通の偉人伝と少し違うのは、全て著者である田原総一朗氏の実体験からのエピソードとなっている事か
「このように言われている」ではなく「実際にこういう話をした」というようなエピソードになっているのだ
全て興味深いエピソードであったが、一番はやはり田中角栄先生だろうか
田中先生というと、ロッキード事件の黒いイメージがある人も多そうだが、最近は再評価されて先生の本が多く出版されている
この本でも、「記憶力の良さ」や「豪胆に見せて実は繊細な神経の持ち主だった」といったポジティブな評価であった
現代の日本ではこういった人たちは少なくなったように感じる
ネットの広まりで、出る杭打たれる日本文化が強く出るようになり、こういった人が淘汰されているのか
あるいは私が知らないだけで、どこかにこういった人はいるのか
しかし、もはやそれでは日本という国を揺るがせるようなインパクトのある人間ではないか。。。 -
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戦争を当事者の視点から遺す試みが増えているような気がします。
百田氏の『永遠の0』も特攻隊賛美だという評もあれば、反戦だという人もいます。私はそのどちらでもなく、「戦争の当事者たちはこう考えていたんだよ」とのお話を遺したものだと思っています。真珠湾攻撃では「空母がいなかった作戦ミス」といい、最後は戦争を止めたかったのか、いたたまれなくなって精神を侵されたのか、その両方か分かりませんが、主人公の宮部は空母までたどり着く作戦を思いつき実行に移し映画を見ている人にヤッターという爽快感を与えています。
さて、本書に戻りますが、田原総一朗が孫に話聞かせる設定で平仮名ばかりの絵本のような本です。
でも、内容は(子供にとって)決して面白いものではないので課題図書になっても児童文学として残ることはないと思います。
戦争について自国の防衛のため、亜細亜のために始め、成功は必然と思い、失敗を失敗と認められず、天皇が言っても止まらない様子がとても生々しく描かれています。
きっともう、純粋な侵略を目的に掲げた国家間の戦争なんて起こらなくて「戦争しないと滅ぼされてしまうじゃないか。さぁ戦いますか滅びますか」という2者選択を突き付けられて戦争に向かうんだろうな。そういう遺伝子のプログラムが人間にはあるのかな。 -
Posted by ブクログ
今をときめくベンチャー社長16人の一人ひとり田原総一朗さんが、対談したものを書きおろした本です。16人の生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊です。16人、まさに若手起業家のオールスターであり、前LINE社長 森川 亮/スタートトゥデイ社長 前澤友作/チームラボ代表 猪子寿之/ユーグレナ社長 出雲 充/フローレンス代表 駒崎弘樹/マザーハウス社長 山口絵理子/e‐エデュケーション代表 税所篤快/ライフネット生命社長 岩瀬大輔/リブセンス社長 村上太一/テラモーターズ社長 徳重 徹/innovation社長 岡崎富夢/リビング・イン・ピース 代表 慎 泰俊/ティーチ・フォー・ジャパン代表 松田悠介/ベレフェクト代表 太田彩子/ディー・エヌ・エー社長 守安 功/サイバーエージェント社長 藤田 晋/さいごに特別対談 堀江貴文 一読の価値あり。
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Posted by ブクログ
ポストホリエモン世代の起業家16人と田原総一朗の対談。
もとはプレジデントの連載になっていたものを1冊の本にまとめた。
大体こういう風に連載をまとめたものって面白くないイメージがあったけど予想を裏切った。
抜群に面白かった。
なんといってもメンツがすごすぎる。もはやオールスターゲームかってくらい勢揃い。
フローレンス駒崎さん、マザーハウス山口さん、e-education税所さんの対談が1冊の本になっている時点で
即買おうって思ったけど他にもLINE、スタートトゥディ、ユーグレナ、ライフネット生命、リブセンス、Teach For Japanの
トップが対談をしているので、ネームバリューだけで買ってしまってもいい。
もちろん、内容も面白いのでおすすめ。
でも僕の中で特に面白かったのはやっぱり名前を出したあの3人。
特に税所さんの今は事業化を考えていないっていうのはすごいなと。
やっぱりお金のことを考え過ぎずにやりたい。
欲を言えば人数をもう少し減らして内容を厚くしてもいいかも。
1人10ぺージ強では物足りない。