尾田栄一郎のレビュー一覧
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久しぶりに1巻読み直しましたが最初っから名シーンがあって、あらためてワンピースすごいなぁと思いました。
あと、漫画を読み直したりすると絵に違和感があったりすることがありますが、
尾田先生は1巻からバチバチに上手くてびっくりです! -
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やっと
いつもの麦わらの一味のド派手な戦いが始まりました。敵も味方も人数が多いので視点があちこち動くのでついていくのがやっとで何度も読み直して確認してしまいました。単行本派の方は一度ワノ国編を見直してから読むと混乱しないかもしれません……。
全員揃っての戦闘はわくわくしますね!今のところピンチな場面はないですが強力な敵相手にどう挑むのか楽しみです。 -
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鬼ヶ島決戦開幕
侵入に成功し、全面戦争になった鬼ヶ島。色々な所で戦いが始まり、どの場面の戦いもすごいけどやっぱりカイドウ戦が1番迫力ある戦闘シーンが多かったかな。あとは新キャラヤマトが謎すぎる。
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流石
途中で飽きて、シャボンディ諸島からまた見始めて今はワノ国まで…
長かったけど、最近少しずつふせん回収されて一人でおお!って叫んでます笑 -
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マルコーーーーーー
いよいよ本格的バトルが開始され鬼ヶ島が戦場に!
赤鞘vsカイドウは圧巻だし、あの弱虫だったモモの助の啖呵を切る姿に涙を流しました。
白ひげ海賊団が好きな私にとってマルコとビッグマムのシーンは非常に嬉しいかったです。
マルコが白ひげと自分の関係性について話すシーンには胸が締め付けられました。
子供を道具としか思っていない様子のビッグマム、そして彼女の顔色ばかり伺うペロス・ペロー。
実の親子であるビッグマムとペロス・ペローより、血の繋がりがないが深い絆で結ばれている白ひげとそのクルー達のほうがよっぽど真の親子といえるやり取りに感じました。
気持ちが追いつかないくらい怒涛の展開に -
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お待たせしました。そうです、ビビの魅惑のメマーイダンスが見れるのはこの巻です。
登場時のビビはギャグキャラ寄りだったのにどんどんシリアスな展開になってドキドキしました。まさか一国の王女だったなんて思いもしませんでしたから・・・。尾田先生には毎度いい意味で裏切られます。
この巻は貴重なルフィ vs ゾロ の真剣勝負(?)も楽しめますし、巨人族も登場し「これぞ冒険!」という期待が一気に膨れ上がりました!
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いよいよグランドラインに突入した麦わらの一味。
クジラのラブーンとルフィのやり取りはほんとに感動します。慰めるだけが優しさじゃない。可愛そうだとかそういう哀れみの気持ちではなく、ライバルとしてまた戻るまで生きていろというルフィの言葉に涙が止まりませんでした。
ワンピースを見つけて無事にラブーンの元に戻ってくるルフィ達のストーリー、楽しみにしてるのでぜひ尾田先生に描いてほしい! -
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息を呑むストーリー
ナミを縛り付けているもの(アーロンに用意された測量室)を物理的に壊すことでナミの心を開放したルフィ。彼の行動は他者、そして読者の心を大きく揺さぶります。ナミの「ありがとう」という言葉はあえて声に出さないという演出により、ルフィに対する感謝の気持ちの大きさが際立っているように感じました。魅せ方のセンスが最高。さすが尾田先生、天才。
旅立ちのシーンは村人と涙の別れではなく、ナミらしいシャレの利いた別れ方が非常に爽快でした。
そして次に立ち寄ったローグタウン。またしても絶体絶命のピンチに陥るルフィ。本人も死も覚悟したがありえない事態が起こり・・・・。息を呑むストーリー展開には毎度ハラハラさせ -
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弱さを認める強さ
相変わらず後先考えないせいで早速ピンチに追いやられるルフィだがフォローし合うクルーたちさすがです。
アーロンから出された条件に屈せずルフィたちを裏切るくらいなら死を選ぶというナミの清々しい表情に、この瞬間ナミが本当のクルーになったんだなと感じました。
「一人じゃ何も出来ないくせに」と煽るアーロンに対して何も出来ない自分の弱さを認め仲間の大事さとを説くルフィの言葉が心に染みました。ルフィのように自分の弱さを理解し、下手なプライドを捨ててしまえば人としてどんどん成長できるのだろうなと思いました。 -
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ナミの正体
メリー号を奪い姿を消したナミの素性が明らかになります。
暴力で村を占拠する魚人海賊団の一味だったことで一旦は失われたナミの信頼ですが、徐々に明らかになる彼女の真意に心を打たれました。
村人たちを助けたいというナミの想い、ナミの負担になりたくないという村人たちの想い。お互いを想い合う彼らに訪れたた最悪の事態。
市民の味方である海軍までもがナミたちを追い込むシーンに腸が煮えくり返りました。
自分がいくら傷つこうとも辛かろうとも弱音を一切吐かないナミだったが、村人たちが殺されるかもしれない状況になってやっと言えた「助けて」という台詞に「当たり前だ」と言い放つルフィ。このやり取りは何度 -
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恩師のはからい
ルフィと首領クリークの白熱のバトル。剣山マントなど、クリークの小ずるさに胃がムカムカしましたが、そんなズルい攻撃を物ともしないルフィが圧倒的な強さで叩きのめしてくれてスカッとしました。
サンジの「決意」はも恩師ゼフに人生を捧げることだが、彼の「夢」はすべての海の食材が手に入るオールブルーを見つけること。
「決意」を全うするためにルフィの誘いを断りレストランに残ろうとするサンジを「嘘」をついてまでレストランから送り出してやろうとするゼフとスタッフたち。
みんなサンジの「夢」を応援しているのに素直になれない不器用な者同士の別れは見ていて歯痒くも感動的です。
そして別れ際のサンジ名ゼ -
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ゼフとサンジ
サンジとゼフの出会いが描かれている本作。ゼフが片足になった理由が明らかになり、そんな彼のために自分の人生を捧げようと決意するサンジ。普段素直になれないサンジが本心を言葉にするシーンに涙が出ました。私自身料理人だったので、サンジは特に思い入れのあるキャラクター。そしてこんなかっこいい料理人は現実にはいなかった。あたりまえか。
個人的に「炎が怖くて料理人が務まるかよ」がかっこよくて痺れました。 -
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この巻の主役はゾロ
ストーリーの主軸は船上レストラン、バラティエを乗っ取ろうとする海賊との戦いなのですが、この巻の最大の見所はヒマつぶしに現れたミホークとゾロの世界一を賭けた男の勝負だと思います。この巻まではかなりの強キャラとして描かれてきたゾロがまさか、、、、、!
高みを目指す男達の名台詞が飛び交う、名場面がぎっしりつまった至極の一冊です。
あとルフィがゾロの水に鼻◯そを入れて呑ませようとして失敗したシーンが個人的に好きです。 -
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ゴーイングメリー号とともに
ウソップ海賊団を解散し一人船出を決意したウソップをルフィがサラっと仲間にしちゃうシーンは何度見ても感動します。
本当はそばに居てほしい、そんな気持ちを隠して旅立つウソップを見送るカヤの表情がまさに恋する乙女。キュンとしました。
そしてメリー号との出会い。ルフィたちの本当の航海はここから始まったのだと私は思っています。
あと海賊旗作成時、ルフィの壊滅的な画力とは対照的にウソップが海賊旗を上手に描き上げちゃうシーンが個人的に好きです。
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ウソップ海賊団が大奮闘
カヤを守るためにウソップ海賊団が大奮闘。決して強くはないウソップが自分を奮い立たせて立ち向かうその男っぷりに痺れます。
真剣バトル、息を呑む状況だがルフィとゾロの安定のポンコツぶり(催眠術にかかりやすい&方向音痴)が微笑ましくもある。
この頃、まだちょっと薄情なキャラに思われたナミがウソップのために怪我を負ってまで加勢する姿も印象的。
自分の故郷を守りたいというウソップの姿を自分の姿に重ねていたんだなと思うと感慨深い。 -
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みんな大好き、あのキャラが登場
みんなが大好きなあのキャラ、ガイモンが登場する巻はこの巻です。EXIT の兼近が「ワンピースはガイモンだ」という大胆な考察を提案してましたが果たして真実はいかに......ってなわけない!
そしてこの巻からウソップが登場します。街の人々から信頼されていた人物の裏切りと陰謀を知ってしまったウソップ。この危機的状況をどう回避する!?
手に汗握るストーリー展開にハラハラドキドキ!! -
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キレたルフィがかっこいい!!
この巻で道化のバギーが出てきたわけですが、強キャラでも頭がきれるタイプでもなく正直モブかと思っていたのに...。
2巻ではルフィがマジギレするシーンがあるのですがそれがめっちゃかっこいい。普段のゆるキャラからの振り幅にやられてしまいます。
私は動物がストーリーに絡んでる話に弱いので主との約束を守るために凶暴な敵に立ち向かい戦うワンちゃんを描いた2巻はギャンギャン号泣しました。2巻も涙なしでは読めない感動作!!