尾田栄一郎のレビュー一覧
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購入済み
ワノ国編第二幕完
作戦決行への準備が着々と進んでいる中で、ゾロに新しい3本目の刀が!
和道一文字の生みの親も判明しました。
その裏ではまさかカイドウとビッグマムが同盟を結ぶとは、、、
世界会議後に起きたことや王下七武海廃止、ロックス海賊団の秘密、4皇の懸賞金額、アラバスタに関しての事件、サボが、、、⁉︎ ワノ国過去編。
最近テンポが早く盛り沢山ですね。
今後も楽しみです -
ネタバレ 購入済み
歴代の過去編でもトップクラス
表紙にも登場しているロジャー海賊団の面々の登場。最後の島について。光月おでんの最期。
ONE PIECEではいままでに
たくさんの過去編がありますが、ジャンプで読んでるときに毎週一番ワクワクしていました。
96巻はかなりの伏線回収がされている巻だと思います。あまり言えないですが、、、
あのキャラの真実と正体を知った時かなりの巻数を戻り読み返しました。
そしてあの3人の揃い踏み。カッコイイです。
SBSのコナーも毎巻楽しみにしていますが、ゾロの出身村の真実も公開されていて、もしかして血筋は、、、的な感じやロジャー海賊団のメンバー公開もあり大興奮の単行本でした!
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Posted by ブクログ
再読の旅!
このサンジのお兄さんポジションいいなあと思います。
全体を見ることができて、頭が切れて、先回りできる!
サンジにこういう行動が適役だからこそ、困ったときにサンジが別行動していてっていう、かっこいい見せ場多いですよね~
ビビの責任感の強いところとナミの人情にあついところもまたいいですね。
ビビが自分のせいでリトルガーデンに追っ手を呼び寄せてしまったことを悔いる、それにナミが「そういうことは言わないの!!…だれかあんたを恨んでる?」と諭す。
その後もナミは自分の体調不良をおしてアラバスタへと向かおうとする。それに対してビビが「一刻も早くナミさんの病気を治してそしてアラバスタへ!!そ -
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ドレスローザ編一番熱いところ。
ローの壮絶な過去。ドフラミンゴとの因縁。 そして、ローが恩人と慕うコラソンとの関係、
わたしがワンピースを見て涙流したのは、一味でナミ、チョッパー、ロビン、の過去編。あと、メリー号の最後、エースの死だってけど、今回久しぶりに泣いたのは、おそらくこの話ではないかと思う。
是非、見てほしい巻です。 -
Posted by ブクログ
再読の旅!
「“海賊ごっこ“は!!終わったんだ!!!!」
ウソップの戦い、覚悟は最高に熱くなるなあ。
そげキングのときもそうだ、ウソップは絶対に逃げるような、信念に背くようなうそはつかない。こうやって、うそをつけばいいか、あいつらもこう言うだろう、って言う自分の弱さに打ち勝つ場面に毎度心打たれる。ウソップの成長の瞬間に熱くなる。
当時、読んでいるときにふとした疑問がわいていたことを思い出す。アーロンは人々に対してあまりに残虐で非道の限りを尽くしているのに、魚人に対しては同胞よ!と信頼をおいているんだな、と。ひどいやつなのに、仲間には優しいんだな、程度の疑問を抱いていた。しかし、今アーロンが -
Posted by ブクログ
再読の旅、アーロン編!
「アンだとコラ 恋はいつでもハリケーンなんだよ」
ニョンばあ…
何度読んでも涙なしには読めないナミの過去編。
ベルメールさんの愛とノジコのけじめ、ナミの底抜けの強さ。
そしてゲンさんを筆頭に村のみんなの覚悟。
それも人間への深い恨みを募らせた状態のアーロン率いる魚人たちを思うと、受け取り方、感じ方も今までとは少し違いました。恨み、復讐の連鎖を止めなければ永遠に続く。アーロンのように見聞きした差別への反駁を怒りに任せ振舞えば悲劇は止まらない。一部の心なく力の強いものが外でこんな風に振舞えば、海底に生きる魚人たちへの差別や権利の軽視はやまない。前はただただ横暴なアーロン