尾田栄一郎のレビュー一覧
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ビックマムのところの後始末と、世界会議。
そして、ワノ国へ。
お頭!!!!!!
いやあ、しぶいおっさん美形にもどっていて、感謝。
もう脳内で、びしびしに池田さまの声で再生ですよ。
かっこよすぎるよぉ。
と、お頭祭りでした。
いえい。
そして、なんだかんだと色々なネタをぶっこんできましたよ。
これは、最後ルフィ、神と闘うって感じですか?
って、ドラゴンボール??
…プリンちゃんは、「私、サンジさんについていく」っていう選択してもよかったんじゃいかなぁ。なみさーーーーん、なサンジくんだけど、プリンちゃんの魅力はちゃんと理解してるから、いいカップルになったように思う -
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やっと決着が。
皆、めちゃくちゃ恰好いいじゃないかぁ。
なんかわけわからんままに、胸が熱くなる。
これがワンピの怖いところなのである。
とはいえ、フランベは…。
たくさんの弟妹たちの長兄としてのカタクリ、という型からの脱却という形のためのキャラだったのかな。
でも、あんまり脱却してる気もしないけど。
つか、ここの兄弟、いくらビックマムがああでも一人や二人反抗期や家を出ちゃったとかっていてもいいんじゃないかと思うのだけど。
いや、これはこれで毒親に洗脳されているってことなんだろうか。
どっちにしろ、なんか哀れなのである。
そして、無駄に恰好いいサンジ。
彼の真っ -
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当然、500つ星。いい加減、自分でもくどく感じてきたけど、書き続けてこそのモノダネ。今回の最大の衝撃は、ジャンプで読んだときの興奮未だ冷め遣らぬ、巻末で明かされるカイドウの能力。まあ、この物語の中では、百獣の王となるとそうなりますわな。登場シーンからして無敵感全開だったけど、もはや生身の人間がどうこう出来るレベルやあれへん。いやマジでどうするんでしょ?? 他には、久しぶりのルフィとゾロの共闘、ホーキンスやドレイクの現状、反則スレスレのタイムワープの真実(人によっちゃ、アウトと思うかも!?)、あたりが見どころ。というか全コマ見どころ。楽し過ぎ。すご過ぎ。
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Posted by ブクログ
サンジとゼフのつながり、絆を感じさせるストーリー。親子や戦友以上の死線を超える85日にも及んだ飢えとの戦いを経て生き残った2人。その2人だからこそこの海上レストランだけは命をかけて守ろうとする。その姿に感動する。
そしてギン。彼がこんなに強いとは、そしてこんなにもいい奴だとは。その強面からは想像出来なかった(失礼)。続きが気になる。
そしてここまでワンピースを読んできて気づいたのはネーミングセンスの良さが際立っている。「赫足のゼフ」「偉大なる航路(グランドライン)」「赤髪のシャンクス」「ロロノア・ゾロ」
今までにはない、中二病でもない、でもカッコ良い名前や、スケールを感じさせる設定がこの物