尾田栄一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ノーランド、カルガラ、シャンディア、空島のみんな、
猿山連合軍に届くように、島の歌声
約束の鐘シャンドラの灯をともすルフィ。
本の中からほんとに音が聞こえてくるようで
連載で読んだ時に泣いたなぁと懐かしい!
そして、ラフテルへと続くDの意思。
リオ・ポーネグリフ。
『「神」とは…支えだ。
国の名は「スカイピア」都市の名は…「シャンドラ」』
空島名物、タコバルーンで青い海に帰ってきたルフィたち。
船大工を求めて新しい冒険へ。
連載で読んでる時はここまでが長い道のりに感じたし
もっとメリー号との旅は長く感じたけど、コミックで
改めて読むと、こんな短かった!?といつも驚く。
もうこんなとこ -
Posted by ブクログ
400年前、モンブラン・ノーランドと
シャンドラの大戦士カルガラの話。
昔のしきたりや先人たちの戒律を大事に守ろうとするがゆえ
本当に大切なことを見落としているシャンディアの人々に
実態のない恐怖におびえて人の命を差し出す生贄は
気休めにすぎないと、自らの命をもかけて命の尊さを訴え
村のすべてを守ろうとするノーランド。
「懸命な人の言葉くらい…私にも聞こえる」と
唯一、ノーランドの声に心を傾けようとしてくれる酋長。
黄金都市シャンドラのポーネグリフを守る戦い。
育ち持つ考えや価値観の相違から、すれ違うお互いの想い。
最後までみんなの身を案じたノーランド、
友のため、シャンドラの灯をとも