尾田栄一郎のレビュー一覧
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バトル!バトル!バトル!ばかりだったから、やっと一休み出来た巻。
いろいろと下りが面白くて良いね!
手配書の賞金が破格(15億ベリー!?)。
ルフィに関しての女子トークでワイワイ後のドルトンの発言(「大好きだ」)。
懐かしい面々、懐かし過ぎる面々、またそれぞれの関係性が今後楽しみだな。
あとは、シャンクスと五老星と更にその上におわす方は一体誰?そして関係は?
"麦わら帽子"が重要な意味を持っているって感じだし、ビビも無関係ではない感じは何なんだ!?
ワノ国も面白そうだけど、どんな感じで進んで行くんだろう…?
早くみんながそろった所が見たいね! -
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「異形を恐れるは己の無知ゆえ」と言うのは確かに言えていて、人間は未知のものを恐れる性質がある。
未知のものに突っ込んでいったら、バタバタ死んでいたであろうサバイバル世界を乗り越えてきた(ある意味臆病、もしくは慎重な)人たちの生き残りが現代人なので、当たり前と言えば当たり前ですが。
ただ自分が異形を恐れると言う性質を持っていると言うことを知っていることは非常に大事である。
例えば海岸に、明らかに知的生命体である喋る犬とか、喋る猫なんかが打ち上げられ、初めてみた時にキモいやら怖いという感情が湧き上がることを押さえる必要はない、と言うか本能なのでそんなもんは抑えようがない。
その時に、「あっ、こ -
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ビックマムに追われつづける麦わらたち。
キャロットにびっくり。
つか、これは卑怯な気がするww
うーん。
バーサーカー的になるのであれば、もっと危険でもよさそうに思うのだけど、多分そこを描こうとするとまたとんでもなく時間がかかるよね。
いや、ルフィのところをもう少し削って…。
いや、どんなになってもルフィは負けない、っていう大前提がこの世界を傍観している方には確実にあるわけだから、それをいやいやと否定するようなことを続けてもな、と思うのである。
って、要するにカタクリがあんまり魅力ないんだよね。
つか、ビックマム海賊団は誰も…。
プリンちゃんが一番魅力的な自我をもって -
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ネタバレ山本海賊王で「ルフィ」
小山菜美で「ナミ」
までは良いとしよう。
しかし、
中津川嘘風で「ウソップ」かよ!
鼻整形しようぜ!
つか、
火薬星で火事起こしてバスターコールは初回のオチとしてはなかなか!
で、
2話目はもっとスケールは小さいはずなのに、
なぜかおっきな笑いを誘い出す動物園ネタ最高かよ!
覇王色の覇気って怖いな!
動物園で騒動起こして?
いただいたのはチョッパー。。。
トナカイ?マジで?
で、
学校で飼いつつ部活動は5名以内といけない規則から入部!
つか、
動物は人数に入らない。。。
と、
思いつつもブルック参戦!
・・・。
もはや生き物ですらない。。。
海賊王の誕生日に菜美 -
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早いものでもう14巻読み終わった。ついにMr.3まで倒したルフィ。計り知れない強さだなあ。一体どこまで強いのか。Mr.3はうじきつよしみたいな見た目が(古いか)今だったら光石研さんがやったら似合いそうだなと思った。こういう風に色々と登場人物のことを知ったらUSJに行った時にも楽しめただろうなあ。やっぱり知ることは大事。これからも色々ジャンル問わず読もう。それでも尚読まない、読めないものも勝手に出て来るわけだし、物理的に全部読むのは不可能だしね、残されてる時間はそんなに長くないかも知れない(希望は120歳まで生きたいけど)のだから好きなものから順番に、縁したものから順番に見てみよう。そして最後の
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ルフィとゾロが戦うとは。なかなか見られない戦いが一瞬垣間見えただけでファン垂涎もののシーンとなった。もちろんそんな2人をパンチ1発で止めることが出来るのもナミしかいない。イガラッパがまさか成り行き上とはいえ仲間になるとは。そして巨人族の登場。誤解を解くためにルフィと一戦交えることに。人間たちのことを少し侮ってるふしがある巨人に話を聞かせるには、少し目にものを見せる必要があると判断したようだ。それにしても「この船の進路をお前が決めるなよ!」とか言うべきときやるべき時には、一刀両断にぶった切るルフィ、さすがのキャプテンシップ。カッコいい。優しさだけではない。時には言い切ることが必要だ。何においても