武田砂鉄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
武田砂鉄さんて、勝手に女性だと思ってたら男性だったんだ!
タイトルに惹かれて、思わず手にとった。
目次をざっと見る。
・子どもがいるのか問われない
・ほら、あの人、子どもがいるから
・変化がない
・「産む」への期待
などなど、気になるものばかり。
父親目線で、母親目線で語られる作品は多く存在するけれど、父ではない目線で、母ではない目線で描かれた作品て、ほとんどない。
武田さんの、結婚はしているけれど父ではない、という、親でも子持ちでもない第三者から捉える「親・子・家族」とは。
当事者「ではない」立場から武田さんが見ている社会には、なるほど!という、気づきが多くて、わたしもこの男性優位社会 -
Posted by ブクログ
メディアやネットの言い分を聞いていると、自分の方がおかしいのかと思わざるを得ないような感覚に陥っていたところなので、著者の言っていることを読んで、まさにこれを聞きたかったのだ、とモヤモヤがちょっとだけ晴れてきたような気がした。それにしても大変な時代になったものだ。不正を行なったり嘘をついたり節度のないことに対して野党が批判すると、「悪口」を言っているとみなされるんだから。そういう態度は権力者・強者を利するだけで、結局弱者・持たざる者が虐げられる。24年に書かれたこの本は、26年の今起きていることともぴったり符合する。
「いきり」というのが文脈上どうにも収まりが悪いところもあったが、意見の中